深夜のグラウンド、俺は全裸の三橋をマウンドで跪かせた。
「犬プレイを信じて腰ふりゃいいからな」
「うん!」
―三橋がビッチ犬になるようにしむけて、
簡単にビッチ犬になった三橋の性癖がオレは心地よくて―
…三橋が自分で腰ふる機会を全部つぶしてきちまった。
全裸のマウンドは不安だと思ってるのに、ビッチ犬になりきれとしか言えねェよ
がんばってくれ
犬プレイ終わったらイロイロ他のプレイもすっから がんばってくれ!
オレは今まで プレイ内容は全部、阿部君 に 任せて 自分で 考えなかった
(犬プレイを信じて腰ふりゃいいからな!)
だから阿部君は ああいうふうに しか言えない
ノーマルプレイしない約束 した時だって
約束しなきゃ ダメ みたく オレが したんだ
あの HENTAIな約束 を
オレは さっきまで信じてた
―オレは 阿部君 を なんだと思ってたんだ―
もう ノーマルプレイでもいいよ って
犬プレイが終わったら 言うぞ!