花井「三橋!あっくんて呼ぶな!」

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897仁義なき兄弟
※キャラ捏造・3P注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1192890793/770
阿部くんの足を舐めてるおれのお尻の穴をシュンくんが舐めている。
きっと、傍から見たら異様な光景なんだろうなって思った。
「あっ、ああっ、んっ、ふ…っあっ」
シュンくんがくれる刺激のままに声を出しても、阿部くんはもう殴ったりしなかった。
呆れてるんだ。阿部くんが呆れてる。
そう悟って全身からジットリ汗が出る。お腹の中が何かに食べられたみたいに不快感に襲われる。
それを拭い去ろうと、おれはひたすら阿部くんの足を舐めた。
一方で、動物みたいにシュンくんがくれる快感に溺れて、腰を振る。
浅ましい。恥ずかしい。汚らわしい。
自分を心の中で罵倒したはずなのに、俺はシュンくんが擦りあげる手の中に熱を放ってしまった。
ガクガク全身から力が抜ける。自分自身の生臭いにおいに嫌悪した。
阿部くんの足を舐めれなくなって、呼吸を繰り返す。怖かったけど、酸素が欲しかった。
早く終わりにしたい。だけど、きっとまだ終わんない。それが悲しいのか、苦しいのか、怖いのか、おれにはもうわからなかった。

「ひっ、あ…っ!」
ぺちゃ、と突然お尻に冷たい感触。おれの精液がついたシュンくんの手だった。
俺の精液をすり込むように、シュンくんはそのままその手をおれのお尻から背中にかけて擦り付ける。
ベタベタして気持ち悪い。でも、何も言わずに我慢した。
「口開けろ」
代わりに、阿部くんが声を出した。
イッた直後の気だるさで、ぼうっとしてたら髪を掴まれて空っぽの頭を持ち上げられる。
足ばかり映っていたおれの目に赤黒いモノが入ってきた。阿部くんのおちんちん。命令だからおれの言葉はいらない。
阿部くんもそれを求めずに、緩く開いたおれの口におちんちんを入れてきた。
空気を吸い足りないおれは自然と鼻息が荒くなる。
足を舐めてたから本当は舌も顎も疲れてたけど、じゅぶじゅぶ音を立てて口に出し入れ。
こうすると本当に少しだけだけど阿部くんが満足そうにするのをおれは部室でのお仕置きで学習してた。
「三橋さん…っ」
「む…あ、……んんっ!」
阿部くんのおちんちんに集中してたら、後ろでシュンくんの声。
次の瞬間には、お尻の穴におちんちんが当てられていておれの中に押し込まれていた。