経験を生かしてSSにしてみた。
あまりに荒れるようなら投下をやめます。
この物語はフィクションです。半分。
俺が西浦高校に入学してから女の子と付き合い始めた。
名前はヨーコちゃん。
だが巨乳で可愛いんだけどすんげぇ嫉妬深い…。
この前同じクラスの篠岡さんにプリント渡しただけで俺を責めてきた。
まあ、ヨーコちゃん嫉妬する可愛いので多めに見ていたんだが…。
ある日事件は起こってしまった。
俺は図書委員の受付の仕事をしていた。
俺はじゃんけんがかなり弱くて運動部なのに図書委員を押し付けられてしまった。
めんどくさ…。早くバスケ部行きてえよ…。
ちらりと本棚をみるとヒヨコみたいな頭の奴がウロウロしていた。
なんだ、本見つからないのか?
俺は席を立ってヒヨコ頭に近づいた。
「何探してる?」
「は、はい…!走れメロスを…。」
なんでこいつこんなにキョドってるんだ?
まあいいか…。
「有名な文学作品はここに…。あ、あった。どうぞ。」
俺はヒヨコ頭に乱暴に本を渡した。
「あ、ありがとうございます…!俺くんっていい人ですね!」
はぁ!?本渡しただけだぞ!?