俺「バブバブー、ママのおっぱいおいしいでちゅう〜」

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阿部さんで荒れ気味だけど気にしない!こっから阿部と田辺だけのターン!

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1193072920/838

その頃の田辺と阿部。
「ねぇ、どうしてあいつを庇うの…?ダーリンは私のものじゃないの?!」
「ああ!?俺が好きなのは三橋だ!お前の事は知らねぇし愛してもねぇ!」
「え…?」

田辺の目が見開かれた。
首がフラッと小さく揺れるとガクン!と俯いた。

「ウソ……ウソよ…そんな訳ないそんな訳ないそんな訳ないそんな訳ないそんな訳ない」

ぶつぶつと下を向いたまま呟き続ける田辺。

阿部はその様子を見ながら田辺の横を駆け抜けようとする。
素早く立ちはだかる田辺。
ナイフの刃が突然阿部に向く。

「ン…ンン…ンフッ!ンフフフ、そうよ…そうよねぇ!!!
 ダーリンがあんな奴を好きになる訳ないもんね!!!!!」

ぐりん!と首を上げる田辺。

「ウフフ…そうよ…ダーリンが好きなのはアタシだけ…
 だってダーリンはあんなグズで弱虫なんか好きになんないもの…!!
 アンタは偽者ね・・・ダーリンの偽者・・・アタシのダーリンを返せぇぇぇ!!!!!」

ナイフを掲げ、田辺は阿部に突進していった。