阿部「三橋!ちゃんとオレのちんこ握ってろよ! 」

このエントリーをはてなブックマークに追加
196社内恋愛
※明日も早いのでこのへんで。おやすみはしー
>>187

「ん…ふぁ、阿部君」
目をとろんとさせてしなだれかかってくる三橋。
こっこいつ!酔ってんじゃねぇか!
「おっおい、三橋!しっかりしろ!」
頬を軽くぺしぺし叩いてみるが反応がない。
「…あ、熱い、よぉ」
そう言って三橋は、ワイシャツのボタンを外し始める。
「ちょっ!おいちょっと待て待て待て!!」
焦って腕を引き寄せる。グラッと力なく俺の膝に倒れ込む三橋。
そしてそのまま俺の膝を枕代わりにしてすやすやと寝息を立て始めやがった。
…まぁいっか。お前はしばらく寝てろ。
俺は新しく運ばれてきたエビチリに箸を進め、ジョッキビールを飲み干した。

宴会も終盤にさしかかったころ、
俺は突然ひやりとした感覚を覚えた。
…何だ?涎でも垂らしたか?
!!
俺は膝の三橋を見て驚愕する。
なんと三橋は俺のズボンのチャックを開けて、そこから中に舌を入れている。
「…ちょっ!おまっ何やってんだ!」
俺はかなり焦って三橋の頭をスパコンと叩いた。
「うぅ…痛い」
「痛いじゃねぇよ!こんなとこで何考えてんだよ」
小声で怒りながらもチャックを閉めようとする俺。
すると三橋は何故かものすごい力でそれを制止して言った。
「や…おれ、おっきく する」
な、な ん だ っ て !?