阿部「ある日、三橋と二人で語り合ったさ」

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681乳首部・2
※夏休み頃投下したヤツの微妙に続きっぽい


人間は、誰しも1つぐらい変なフェチを持っている。

それが、日常に影響を及ぼすまでのフェチじゃなきゃいいんだが、
俺は結構それで人生損してきてる。
まず、彼女が出来ない。
なぜなら、乳首にしか興味が持てないから。マンコに興味が持てないんだ。
付き合って、乳首は触らせてもらうけど、セックスは出来ない。
だからすぐに別れられちまう。

そんな訳で、俺の歪んだ性欲は全部ある男の乳首で持って発散されてるわけだ。
そいつの名前は三橋廉って言うんだけど。
男のくせに色白で、乳輪は小さく、乳首は割とでかく、感じやすい。
しかも、頭も気も弱いから、頼めば簡単に触らせてくれる。
触るだけ触らしてもらって、アイスさえおごってやれば面倒臭いことも言わない。
理想の乳首要員だった。


プールの授業の後、更衣室で着替える三橋の乳首は最高に触りたくなる。
寒くて鳥肌が立った肌にツンッと勃ちあがっている乳首。
うあーコリコリしてえ!
だが、さすがの俺も他のクラスメートの面前でいきなり三橋の乳首を摘むなんてマネは出来ない。
俺はワキワキする手を引っ込めて、大人しく着替えを続けた。
チンコはすでにちょっと半勃ちしている。
俺は、とろとろと着替えをする三橋の耳元でこう囁いた。

「今日の昼、二階の奥の空き教室で頼む」