阿部「三橋!今日はキャッチボールすっぞ!」

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702fusianasan
凌辱戦隊新シリーズ
ふたりはアベキュア!〜マックスボッキ〜
第一話
※暫くの間は獣姦注意

(前略)

「……ってコトで。獣は獣らしく、獣と交尾しないとねえ?」
「ひぃ……っ!や、や……あ…」

グルルル…と低く唸り声をあげ牙を剥くいかにも獰猛そうな犬。それが目の前にいる恐怖に、三橋はカタカタと歯を震わせた。
全身を短目の黒毛で覆われたその犬は大型だ。犬嫌いの三橋でなくとも、凄まれれば萎縮してしまう威圧感を持っている。無駄だと分かっていても、少しでも恐れを払拭しようと身を捩る三橋。その度に両手足の自由を奪う鎖が擦れて鳴った。

「イヤだな〜そんなに怖がっちゃって。せっかく仲間同士なんだから、仲良く仲良くっ」
「っん……ゃ、な、なに…?」

いきなり脚を左右に割られたかと思うと、半勃ちしたペニスや内股にぬるつくものを塗り付けられる。ホワイトが握ったバターナイフをわざとチラつかせながら、股間にバターを塗っているのが足の隙間から見え、ヒッと短く息を飲む。
ハッハッと荒くなる犬の息使いが恐ろしく、床を蹴り後退しようとする。

「こ、こないで……。なんでもする……しっ、しますから、ゆるして……おねがい……ゆるし…」
「何でもする!?
……あはは、言ったね今、聞いたよ今」

ホワイトの口元が邪悪に歪められた。

「なら存分に犬に犯されて孕んじまえよっ!ッオラア!」
「ッいやぁぁああああああ!!」

犬を唯一繋いでいたリードは、三橋を嘲笑うかのように容易くホワイトの手元を離れていく。無情にも。ああ、無情にも。

第一話・完