阿部「三橋にもう一個穴が欲しい」

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54fusianasan
マック店員
楽しくなってきたから一部地域を変更して、全国ネットで放送します

*マック行ったらパートのおばちゃんはスカートだったから、三橋にもスカートはかせる。

壁に押し付けられ、ひっくり返される。
しかし口は押さえられたままだ。
ガチガチと歯の根が合わない。恐ろしさのあまり見開いたままの三橋の目は、自分を拘束している人間を捕える。
さっきの常連客だった。
男はハアハアと激しく息を吐いて、腕で三橋の首を押さえ、その手で口を覆っている。
抵抗しようとした三橋の腰を抱き寄せ、身動きの取り難いタイトスカートの足の間に自分の足を入れてきた。
男の腿が三橋の股間に触る。
のけぞる姿勢で三橋は逃げようと試みるが、男の力の方が上だった。
「ふううううっ!ぐふうううっ!」
必死に声を上げるが、ぶあつい手のひらに覆われた口からは頼りない声しか漏れない。
こんな時に限って誰も客は入らない。人通りだってない。マネージャーは居眠りをしている。
絶体絶命だ。
三橋は何をされるか分からないが、とりあえず殴られることを想定して身を固くする。
しかしながら拳が振るわれることはなかった。
男は腿で三橋の内腿を刺激しながら、腰に回した手でシャツを引っ張り出して素肌のわき腹を撫でてくる。
ねっとりとした手の感触に、鳥肌が立つ。
三橋は男の意思を見出すことができず、ただ怯えて涙の浮かぶ目で男の顔を見ることしかできない。
「……ハアハアッ……すげえ…すべすべだあ……クルーの子とエッチなことしてるぞお!すげえすげえ!スカートまくってみてもいいか?へへへ、その顔すげえエロいよ、最高…!」
どこか常軌を逸したような目で三橋のあらわになる腹や太ももを見て、男は涎をすする。
殺されるかもしれない、と頭の中に最悪の事態がよぎる。
男の自分が同性に性的な目で見られるという嫌悪感よりも、ただ男のどこか夢を見ているような目が怖かった。
「…なあ、いらっしゃいませって、言えよ。なあ、言えよ、言えって」
男の指が三橋の薄く大胸筋におおわれた胸を揉みしだく。そして乳首を摘んでぎゅうっと押しつぶしてひっぱる。
「…んんんーーー!んぶううっ」
女のような扱いをされ、三橋は情けなさと恐怖で涙が止まらない。喉の奥に何かが詰まっているようになり、声が出せなかった。
もともときつかったスカートが、暴れる三橋の動きに耐えられず、ウエスト部分のホックが弾け飛んでしまった。
55fusianasan:2007/10/17(水) 14:46:47
マック店員

>>54

三橋は思い通りにならない口を開いて、ようやく男の指を思いっきり噛んだ。
男は驚いて「いってえ!」と手を離し、逃げようとした三橋の頬を思いっきり平手で殴った。
ばしん、と鋭い音がして三橋は脳震盪を起こし、その場に崩れ落ちる。足元がゆらゆらと揺れていた。
地面に崩れ落ちた三橋の上に、男はのしかかる。
馬乗りになり視点の定まらない三橋のシャツを捲り上げた。
「はあっ…はあっ……お前が、暴れるからいけないんだ!」
「…うあ、あ…いた、い…、いた、い…やだ、いや、だ…」
「うるせえ!」
もう一度殴られ、三橋は熱を持った頬が三倍にもふくらんでいるのではないかと思うほど、痛みが激しい。
カチャカチャと音がする。
なんの音か分からず、三橋は重い頭を持ち上げる。
男は下半身を露出して、三橋の顔に自分の性器を近づけていた。
「舐めろ、いいか歯ァ立てたらほんとに殺すからな。てめえの顔がわからなくなるくらいに殴って殺すからな」
真っ暗な闇の中で三橋は絶望と恐怖にさいなまれ、声を上げて助けを呼ぶことを忘れた。
唇にちんぽの先端が当たる。
むわんと臭いが漂い、ぬるつく液体が何かと考えるのを脳は拒否した。
先端を唇や、鼻の穴や喉仏にこすりつけられる。
その度に男は三橋の上で「うう、ううっ」と呻いている。
そして次の瞬間、三橋の顔に射精した。
びゅくびゅくっと大量の精液が吐き出される。
三橋は目を閉じて顔にかかるぬるい感触に耐えた。口を開けば入ってきそうな勢いで何度も口の周りに射精している。
泣きたい、逃げたい、そう思いながらも泣き叫ぶことも逃げることも許されない。
三橋は必死に耐えた。
ようやく出し終わったのか、男は息を荒げながらちんぽの先で自分の出したザーメンを三橋の顔に塗りたくる。
息を止めて吐き気を我慢していたが、男は一向に三橋の上をどかない。
恐る恐る目をあけると、目の前には男の臭く皮の多いちんぽがあった。しかも勃起状態だ。
「おっかしいなあ…さっき出たのに、またこんなになってるよ。その顔、エロすぎるんだよなあ」
呆然とした三橋のゆるんだ口元にそれは突っ込まれた。