前回のあらすじ://拉致ってきた三橋に浣腸しまくったよ\(^o^)/
(・3・)<まとめのおじちゃん、題名つけてくれてありがとう!
ぐったりと三橋廉は椅子の背もたれに身を伏していた。
抵抗する気力も萎えたに違いない。
椅子に体を固定している分だけを解き放ってやり、
後ろ手に縛り上げている両腕を掴んで乱暴に引き上げた。
「休んでるヒマはねーぞ、立て!」
予想通り、足元もおぼつかなくヨロヨロと椅子から
立ち上がるだけが精一杯といった風情だ。
三橋廉はヨロついて、へたり込むように床に座り込んだ。
体力はあっても気力が萎えて力が入らないに違いなかった。
分かっていながら微妙な力加減でケツを蹴り上げる。
俺はプロだ。
調教をほどこす獲物には容赦なく、だがその商品である体に
傷をつけるのは許されない。
苦痛さえも快感にかえてみせる、それが俺の仕事だ。
くぅ!俺様プロフェッショナル!!
「立てっつってるだろーが、このビチ糞チビリの駄犬が!」
怒鳴りつけると、ふぐふぐと三橋廉はまた泣き出した。
「ごめ、・・・・・・なさぃ、」
小さく謝りながら立とうとしているが、腰に力が入らないらしく、
両足が生まれたての子馬のようにぶるぶるしている。
ちょっと笑いが込み上げ、ふきだしそうになるのをこらえて、
再度三橋廉の背を足で小突く。
「全く、呆れるほどのクソタレ雌犬だな、オマエは」
縛ってある両腕を掴むと引きずってシャワー室へと放りこんだ。