ふたりはアベキュア!〜OVA収録版〜
※1000ゲットの続きからぎゃあにちょろっとシンクロ。ふたなり注意。
「バーカ、蔑んじゃねえよ。憐れに思ってんの」
「ウヒッ……」
「そうそう。三橋さんってばどの話でもみーんな大事にされてんのに、あんただけゴミ箱みたいな扱いじゃん。カワイソーだなって」
「そ、そんなことは…」
ナイ、と言おうとして口を紡ぐ。
局に集められた視聴者からの声を聞くと、もっとやれだのなんだの、確かに自分は性欲玩具のようにしか扱われていない気がする。
「ヤ……み、認めたく、ないっ、ンぁあ……」
肉ヒダの内側をブラックの指が擦り上げる度、三橋のしなやかな体は快楽を逃がそうとするかの如く跳ねる。新たに出来た過敏な豆粒は痛いほどつねられ充血し、小指の先ほどに肥大していた。
それとは別に元からの付属だったペニスからは、先走りがぷひゅぷひゅと卑猥な音を立てて溢れている。
その間もいつもの調子で、ホワイトの指がアナルをこねくり回している。前と後ろから両方の刺激を受け、三橋は早くも意識が飛びそうになった。
「きゃぅっ……や、イッちゃぅ………」
「あ?よく聞こえねェなァ?」
「三橋さん?獣なら獣らしく、ちゃんとご主人様の言うこと、聞けるよねー?」
「………ッ」
「オラ!早くしろよバケモン!」
ブラックの手がペニスを素早く扱き上げ始める。
「は、はひぃ……っ」
こくこくと必至になって三橋は頷くと、横にあったピンクのリボンを取ってアベキュアたちに差し出した。
「ま、まだイカさないで…たくさんジらして……おねがいしま、す……」
それを聞いて笑みを深くするアベキュアの二人。夜はまだまだ、終りそうにないのであった。