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http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1192106923/225 ※変態三橋注意、心理描写注意、三橋視点注意
ずっと前にお父さんと一緒に観たドキュメンタリー番組で、お母さん猫が赤ちゃん猫のウンチの
お世話をしてるところを見たことがある。まだ目も開かない赤ちゃん猫は肛門を刺激してあげな
いと排泄ができなくて、だからお母さん猫はしょっちゅう舐めて促してあげるらしい。
注射器でズコズコ吸引したお陰かだいぶ入り口…出口だっけ…出入り口…まあいいや、穴。穴の
付近まで下りてきてる液体を、オレの尻に顔を埋めるみたいにしてジュウーッて吸い出してくれ
てる阿部君を見て思い出した。
穴を舐められたのは初めてだ。そこまでしてくれるなんて思わなかった。か、感動 した。
「あ、はあっ…あぅ」
舌で窄んだ襞を舐めほどかれて、腫れ上がってるらしい穴の周囲ごと唇で覆って何度かきつく吸
った後は、親指でグリグリされたとき物凄く痛かったところを唾液をたっぷり乗せた舌でクチュ
クチュクチュてされた。
眼がチカチカして眉間が痛い。引っ切り無しに背筋をひりひり這い上がった痺れが脳幹に沁みる。
…ああ、たぶんオレの中のミクロの(゚◇゚*)≡=〜圏も今すんごい頑張ってるのかな。
朦朧としながらそこまで考えて、ひらめいた。ピコーン!って。裸電球がバチューン!てはじけた!
さ、さっき出した(゚◇゚*)≡=〜は…、あ、あああ阿部君の口に…!か、身体の中 に…!!
うひ、ひひ ひ。ああぁ、どうしよう、照れる。阿部君、阿部君っ、だ 大好きっ、だ!
オレの身体の一部が阿部君の中にあるんだと思うと、ウオオオォって口から何か迸りそうにけど
そこは辛抱した。せっかく、いいふいんき なのに、ぶち壊したく無い。でもどうにも我慢でき
なくなって、ちょっとだけ自分から尻を揺すって擦り付けたら誤解したのか阿部君は「痛かった
か」って口を離してしまった。ち、ちが、違う、違うよお〜…。
離れてしまったぬくみに疼痛がぶり返して、手足がガクガクする。食い縛った歯の間から糸を引
いて垂れた涎がシーツの上に染みを作った。ハッ、ハッ、ハッ、と乱れた呼吸の合間に咳き込ん
で、背中を撫でて宥めてくれるその手にも感じてしまう。そろそろ、ほんとうに、もう、ギリギリだ。
今すぐにでも飛び掛って突き倒してひん剥いて腹の上に座ってしまいたい。抵抗されても、いや
抵抗されたらされたで興奮する。したい。したい。ヤりたい。オレの真ん中を阿部君に貫いて欲
しい。挿れてくれたら後はオレがやるから。いっぱいキモチよくしてあげるから。
「…駄目だ、熱持ってる。見えないだろうけど、ここ腫れてスゲー事になってっから、痒くても
絶対ひっ掻いたりすんなよ!血ぃ出ちまうからな!」