※阿部視点注意。ゲンミツにカーセックルの続き。
「いっ嫌だああああああぁぁぁぁっ!」
俺は嫌がる三橋を押し倒し、
手当たり次第にユニフォームを剥ぎ取っていく。
「やっやだっ…嫌だよ阿部君っ阿部君!」
「うるせぇ!マウンドでは俺に逆らうなっつったろ!」
「だだだだだってっ!みっみっみんな見てっ見てるっ…」
「いいからお前は黙ってケツ出せ!ケツ!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ」
「じゃあ行くぜっ三橋!」
そして俺は、超特大のデカマラを三橋のケツにぶち込んだ…
「うあああああああああああああ!!」
がばっと布団をはね退けて、俺は起き上がった。
時計はAM4:15、外はようやく明るくなり始めたころだ。
全身をじっとりとした汗が包んでいる。
(ゆ、ゆ、夢か…)
…ったく、俺はなんつー夢を。
ひやりとした感触に、俺はもう一度絶望した。
…ありえねぇ。
泣きたい気持ちで俺は洗面所に走った。