阿部「三橋、オレはお前のこと好きだよ!」

このエントリーをはてなブックマークに追加
912fusianasan
おやつの時間になりましたね。

イメクラ三橋。

前の分は157スレの817の辺りから


真茂野から今日までの給料と、かわいらしくラッピングされたクッキーの詰め合わせを渡された。
昨日阿部から連絡があったそうで、修行は今日で終わりだと告げられた。
「ほんと、三橋君は頑張り屋さんだよね。すごいと思う」
「あ、ありがとう、ございますっ」
がんばっていたのは事実だったから、三橋は素直にその言葉を受け取る。
努力を認められて褒められるってすごく気持ちがいいことだった。
三橋は喜びと感謝の気持ちを込めて、真茂野の手をぎゅっと握る。
「お世話に、なりました。オレ、ほんとに 感謝してます。真茂野さんがいい人で、よかったっ!」
今日もがんばります、と一際声を張って、三橋は控え室を出て行った。
真茂野は少し顔を赤くして「さて、仕事仕事」とPCに向かったのだった。