ふたりはアベキュア!〜OVA収録版〜
※このアニメにはふたなり的な表現が含まれております。ご注意ください。
実はキュアブラックのタカはラクロス部、キュアホワイトのシュンは科学部員である。そして今回、シュンが調合した謎の薬を飲まされた三橋は、なんと唐突にふたなり化してしまったのであった……。
「や………あ、頭の中っ、きもちいいでいっぱい……はあ、あっ…!」
ブラックの指に肉芽を強く摘まれ、三橋は体に電流を流されたようにビクビクと震えた。新しく出来た肉洞からは、絶え間なく愛液が分泌され、背後でアナルを弄んでいたホワイトの指を汚す。
「ったく、ちょっと触っただけでもうマンコもケツマンコもぐじゅぐじゅじゃねェか……ほら」
「ふあっ、み、みせないで…」
「見せてんじゃねーよ。舐めて綺麗にしろっつてんの」
自分の体液でてらてらと光る指を目の前に突きつけられ、三橋はイヤイヤと首を振る。だが、ブラックは容赦無く三橋の頭を掴み、指を口の中へ突っ込む。
三橋が指に舌を絡ませるのを確認すると、ブラックはツンと立ち上がった乳首にしゃぶりついた。もう片方の手で小ぶりながら、膨らんだ胸を荒々しく揉むと、三橋から切ない吐息が漏れ出す。
「ふっ、んぅ……ん…んん」
「ねえ兄ちゃん。三橋さんって、前からブサイクで化け物みたいだなって思ってたけど、ホントに化け物になっちゃったね」
「あ?どういうことだ」
「だって男のくせにおっぱいとマンコついてるなんて気持ち悪い。
化け物だよ、バ・ケ・モ・ノ!」
「ち、ちが……オレはバケモノなんかじゃっ………ひああああぁっ!」
乳首に歯を立てられ、血が滲むほど強く噛まれる痛みと少しの快楽に、三橋は色めいた絶叫を上げた。ブラックがニヤりと笑む。
「だから、こうして正義の味方のオレらが退治してやってんだろ」
「あ、それもそっか!さっすが兄ちゃん頭いいー!」
アベキュアたちの残酷な笑い声が、室内と三橋の鼓膜に響いた。