今日は待ちに待った木曜日。みんなが帰って俺と三橋は乳首で遊ぶ。
「す、巣山君、俺、きもちい。」
俺の息は既に上がっていた。
「三橋、やっぱりお前(の乳首)きれいだ…」
舌先に感じる三橋の乳首は少し汗の味がした。それをすべてなめとってからヤクルトを塗る。そして吸い付く。甘い味がする。
三橋の乳首は今はピンク色だ。勃起もしておらずまだ充血はしていない。
ピンク時でも感度はいいが、充血してほんのり赤くなっている時の感度はその比ではない事が最近分かってきた。
早く充血させてやろうと、俺は下先の動きをさらに細かくした。
「あ、あっ、す、や まくっ」
元々締まりのない顔の作りをした男だが、よだれを垂らしさらに締まりなくなっている。
三橋は気持ちいいのか上体を弓なりにそらして、胸を突き出す。
ある程度乳首の勃ちがよくなってきた頃、俺は乳首から口を離した。
どうしたの、と言わんばかりに悲しそうな顔をする。
快楽を止められて充血しかかっている乳首が空気に触れた。
俺はにこりと微笑み返すと、ベンチにまたがっている三橋の後ろに座り、後ろから三橋を抱きしめた。
「お、れ、止められちゃう のか と 思った よー。」
「これからだよ。」
腕の中の小さな体に奇跡の乳首が付いていると思うと、俺の下腹部の熱はさらに高まった。
後ろから両方の乳首を人差し指でつつく。乳輪から乳首の先端へと螺旋を描くように触れる。
「う、ひぃっ う」
強くはやらない。触れてるか触れてないか微妙なところで触れる。
螺旋の終着点である乳首の先端は爪の先で少し擦ってやる。
「あぁ、ふぁ」
三橋は再び体を弓なりにしている。
気持ちよくなってきているんだろう、乳首を見れば分かる。だいぶ充血もしているようだ。
ふと三橋の下腹部を見ると反り返る三橋のチンコからは先走りがあふれている。
いつもなら自分で触るのに今日は触っていない。
「三橋、もう阿部からオナ禁言われてないんだろ?」
「い われ てない。」
俺は乳首を人差し指と親指で引っ張るように挟みながら聞いた。
「だったら自分でしていいんだぜ。恥ずかしい?」
「そうじゃなくて…。」