阿部「三橋、どんなお前も愛してるぞ」

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793リュー君の調教準備
ほのぼのしてるのにKYごめんよ
※リュー捏造適当愛なし注意
※素股の続き


押し付けるようにして太ももの間で擦る。
脚を上にあげてるせいで、両側からしっかり押さないとがばがばだし、下に行き過ぎるとレンのにぶつかりそうだしでなかなか集中できない。
ちんちん取っちゃえばいいのに。あってもなくても変わんないようなのしかついてないんだから。
「ううううー」
両足そろえて肩に乗っけて、ぐいっと前に倒れこむと、お腹を押されたせいかレンののどから低い唸り声がでた。
レンは口半開きにしてぼうっとどっか見てる。
唇がグロス塗った女の子みたいにぬらぬら光ってて、
唾液に濡れた白い歯と、間から覗く赤い舌の対比が目に焼きつく。
エロイ顔してんな。よがってんのかな。
「オレのちんちん、そんなに気持ちいいの?」
まぶたがぴくんと震えたけど、それだけだった。
「変態」
小さく吐き捨てて、行為に集中する。
さきっぽを腹に押し当てるようにしたら気持ちよかった。
一人でするよりは、全然いい。
━━━これなら、また使ってやってもいいかも。
オレは少しだけレンに感謝しながら、その腹に思いっきりぶちまけた。
794リュー(略:2007/10/12(金) 13:35:32
>>793
服を調えて、まだ脚を投げ出して横たわったままのレンを見下ろす。
白い腹の上でオレがさっき吐き出したモノが湖みたいになってる。
それが冷えてきたのか、レンがぶるっと身震いをした。
腹の上の湖からつつーっとこぼれてわき腹に流れる。
「う、やぁっ…あっ」
さあっと血の気が引いた。オレのだ。
「感じてるんだ、そんなんで」
「ちが、ひ、あっ」
体を動かすとその度にたらりと腹の上のものが垂れてレンの体に糸をひく。刺激されてレンの体が震えて、また糸が引かれる。
「なあ、ガキにザーメンぶっかけられて、お前それで感じてんだよなあ!?」
なんかすげえ腹が立った。
この部屋に来たときよりもずっと。
「クズ」
もう止まらなかった。
「ゴミ。変態。きったねえ便所以下だな」
「ち、がっ……」
思わず起き上がったレンの腹から、ねばっこい液体が重力に引かれて垂れていく。
骨盤のくぼみを伝って、うっすら淡く生えた毛に絡みつき、ひっかかり、その下にあるものにぽたぽたと雫を落とす。
むくりと頭をもたげた、レンの。
「じゃあ、それナニ?」
答えは返ってこない。
俯いて震えているレンの鳥の巣みたいな頭につむじを見つけた。
透明な雫がさっきまでオレが弄っていた太ももにひとつふたつと落ちていく。
ぱたぱたと落ちていく水滴は、レンの腹や股間を今も汚している濁った液体とは全然違ってて、落ちたはしからすうっと流れていく。
しゃくりあげるのを堪えきれずにこぼれてくる声が小さい子どもみたいだった。
オレだってまだ小学生だけど、それよりずっとちっちゃい子みたいだって思った。
これじゃ虐めてるみたいだ。
みたいじゃなくて、そうか。
胸の奥がズンと沈んだ感じがした。
そうか、オレこいつのことイジメてたのか。
自覚するとまた胸が重くなる。やな気分だ。胸糞悪いって、きっとこういう気分の事だ。