阿部「三橋、どんなお前も愛してるぞ」

上位が嬉しすぎてこんな時間まで書いちゃったよ
前回はwiki参照

宇宙人をシャワー室に連れて行くと、すごい勢いで泣き始めた。
水が怖いらしい。
でも、もう何日もお風呂入ってないんだし、そろそろ臭いそうだから洗わなきゃ。
猫みたいに暴れる宇宙人をなんとか押さえて、着ていた銀色のボディースーツを脱がした。
ピッタリとしたボディースーツは上手く脱がせられなくて、
馬乗りになって押さえつけながら、めちゃくちゃに引っ張る。
途中、恐怖でパニックに陥った宇宙人に頬を引っかかれた。
カッとなって殴りたくなったけど、相手は宇宙人だし何されるか分からないし、
こんなに怯えてる子をさらに怯えさせるマネをするのも、なんか可哀相かな、と思って止めた。

つーか俺、なんかレイプしてるみたいで嫌なんですけど。
チャックとか無いのこれ？
いたたまれなさに耐えながら、なんとか引っ張ってボディースーツを引っぱって脱がした。
つるんとした白い胸が見えてちょっとドキっとする。
多分男だと思うけど、女の子みたいな肌だ。
でもやっぱり、数日間お風呂に入ってないから、なんか汗の臭いがする。
早く洗って綺麗にしなきゃな。
引っ掻かれながらもなんとかスーツを足元まで引き下ろす。
生白い体は柔らかくて、なんとなく女の子っぽかったけど、
股間には小さなピンク色のチンコが付いてたし、薄い毛もちゃんと生えてた。

「ごめんなー。もうこのスーツ伸びきっちゃって使い物になんないな。
新しい服買ってやるよ。」
そう言ってシャワーのコックをひねってお湯を出し、手に当てて温度調節をする。
宇宙人はさらに怯えて逃げだそうとしたけど、首輪から伸びるリードをもう片方の手で引っ張ってなんとか押さえ込んだ。