ちんこ「三橋穴があったら入りたい」

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698めばえ
※スカトロ導入部につき、汚物描写注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1192024708/582,590,697

「うん、試そうよ。だから お願い、します」
三橋は俯いたまま、おれの方を見ないで言った。
そのまましばらくおれの腕の中で大人しくしていたが、やがてしゃっくりの最後にぶるぶるっと身を震わせて呟いた。
「ナニ を?」
そりゃあ
「…………お前の尻?」
それを耳にした途端、奴は本性を露わにしてジタバタともがきだした。
必至にホールドしようとますます腕に力を入れたがタイミングが遅すぎた、しゃがんで下から逃げられる。
「てんめェっ!!」
おれに尻を向けて便器に向かっていくところを、腰を両手でわしづかみにして捕まえた。
そもそも狭い個室内でどこに逃げるつもりだったのか。
「ややややっぱムリだっ!オレはダメだぁああっ!!」
便器のタンクに抱きつきながら叫ぶ三橋の足が、さっき脱ぎ落としていた上履きを蹴る。
弁慶の泣き所に跳ね返って、それが案外に痛かったものだからマジでむかっ腹が立ってきた。
右手で下から打ち上げるようにして、奴の尻たぶをかなり強く叩きつけた。
「ぎゃうっ!!」強打に短い悲鳴を発する。
すでにはれぼったくなりつつある目がまたダラダラ水を流し始めた。うぉっと、いけねぇ。
三橋は便器にすがるようにしてずるずる膝をつく。片一方の足首にズポンと下着が引っかかっているだけで真っ白いケツが丸出しになっていて、
さっきおれが叩いた右側だけ桃の饅頭の着色料のついてるとこみたいにピンク色にテカっている。
細すぎず太すぎもしない、体育会系らしいむっちりとした脹ら脛にネズミ色のハイソックスの縁が食い込んでいて、それは実にいい眺めだった。
開いた太ももの隙間から覗けるふっくらとした両のふぐりあたりから、産毛めいたモンゴロイドにしては色の薄い陰毛の茂りが始まっている。
それは肉の合わせ目に従いうっすらとして靄のように背後へ伸び続け、さっきおれの指先が蹂躙していたケツ穴に至る寸前で終わっていた。
丸裸になっている穴の入り口は真っ赤に充血し、そのヒクつく襞の隙間には茶黒い汚れが付着していた。
おれは身を貫いた情欲に大げさでなく肩を震わせた。覚悟だよ、覚悟、覚悟だ、おれは覚悟しなくちゃなんねェんだ。
この重たいチンコの代償を、おれは払う覚悟を決めなきゃならない。そればっかりを考えていた。
三橋の手が重そうな動作で持ち上がって、水洗便所のレバーを引いた。