阿部「三橋!今日は折檻するぞ!」

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542fusianasan
※女装注意

17の夏、俺は盲腸で入院することになった。
せっかくの夏休みだというのに外もいけずに一日中室内に引きこもりの環境に俺は心底うんざりしていた。
しかしだ。捨てる神ありゃ拾う神だ!
「俺くん?検温、ですよー」
俺がいる大部屋の担当ナースがものすごく好みなんだ。
色素の薄い髪とちょっと釣り上がり気味の大きな目で気の弱そうな、清純派って感じ。
そしてゆるそうな口元とか、この前やり遂げたエロゲのヒロインそっくりで、はじめて見た時は思わず心の中でガッツポーズをした。
この清純派ナース・三橋さんを心行くまま犯して、性奴隷にしたい!
『あぁだめ!俺くん』
『本当はエロイことすきなんでしょ?もうチンコもケツもぐっしょりしてんじゃん』
『はぅん…そ、そんなこといったら、手術のとき先生に、痛い注射打ってもらうよういっちゃうんだから!』
『いってみろよ』
俺の猛烈な愛撫によってトロトロになった三橋さんのケツ穴へ自慢の相棒をグッと押し当てた。
早く挿れて、かき混ぜてといわんばかりにピンク色の其処はヒクヒクと俺を誘う。
『挿れちゃ、らめぇ!オ、オレはナースで君は患者…!』
『かまわねぇよ、俺様のピストンに酔い…』
「お、俺さん!検温終わりましたよ!」
妄想の国から戻れば、目の前で三橋さんが俺の脇から検温器計を取ろうとオドオドしていた。
すいませんと手早く検温計を彼に戻す。
「36.9です、ねー微熱っぽいですけど、体はだるくないですかー?」
「いいえ」
いや全然。むしろ俺の体の一部が元気一杯ビンビンだ。
俺の邪な想いを露ともしらぬナースは俺の体調に気遣ってくれた。
「もう少しで手術ですから、無理しちゃメ!です、よ」
マジでかわいい、結婚してください。
同室のジジイどものセクハラを浴びながら出て行く三橋さんの背中を眺めながら
「三橋さん、恋人とかいるのかなー」
と独り言を言えば、先ほどまでエロ雑誌に夢中だった隣のベッドのジジイが即座に反応を示し、
いやらしく目を細めて、ニタニタ笑った。