>>709 ※変態三橋注意、心理描写注意、阿部視点注意
俺の涎でべたべたに濡れた三橋の左手を解放し、左足も自分で持つようにさせる。
オシメを替える赤ん坊みたいな格好はさすがに嫌がるかな、と思ったが三橋はあっさり許した。
洟を啜って俺の手が動きやすいようにギュッと両脚を抱き締めている。
「噛むもの欲しいなら枕を噛んでろ」
鳩尾に溜まった熱さはなかなか醒めなくて乱暴な口調になってしまったが、三橋は俺の怒気が収
まってきてることがわかったのか大人しく枕を手繰り寄せた。首を横にしてグッと枕の生地を噛
み締める。その拍子に頬を涙が一筋流れて、胸に苦いものがじわりと滴る。
鳩尾まで落ちて、ぐらぐらと煮立っていた焦燥感だとか怒りだとか…少し拗ねた気分だとかが冷
えていく。
ビーズはもうとっくに溶けてしまってるだろうが、TANABE製薬の催淫剤なんて気色の悪いものが
三橋の中にあるかと思うと心配で突っ込むどころじゃ無い。
内部を探りながら、ちょっとだけ腹側の前立腺付近を指の腹でこねてやった。
「ひぃっ!ひっ…ぁ…ぅん゛ん゛…っ」
叱られて萎えかけて半勃ちだった三橋のチンコが、再びむくむく勃起して反り返る。
前立腺のコリコリしたふくらみを人差し指と薬指で挟み、残った中指を鉤型にしてゴリゴリひっ
かいてやった。男だったら堪らない刺激に「あっ、あっ、あっ」と断続的な悲鳴が上がった。
もう枕を噛む余裕すら無いみたいだ。
俺は少しだけ躊躇った後、完全に勃起してぶるぶる震えてる三橋のチンコを一気に喉の奥まで咥えた。
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今日はここまで。おやすみはし〜