>>272 ※変態三橋注意、ビーズ挿入注意、三橋視点注意
ローションも何もつけてないのに、俺の穴からはジュッヌチュッて粘っこい音がする。
ぷちぷちと泡が潰れる音もして、すすぎ損ねた石鹸が腸液と混ざり合って穴の中に残ってたのに
気付いたけど、まあいいやと思う。面倒臭い。
オレは早くこれを入れてしまって、そんで阿部君に挿れてもらいたいんだ。
「きょ、う は、全部…っ!阿部君、全部 オレの ものだ!」
言葉が口を突いて出て、それが耳に入った瞬間。半分しか勃ってなかったチンコから水分の少な
いねばねばが出た。白くないから精液じゃ無いけど、下腹がキュウウウってなって眉間がチカチカする。
やっと前立腺を探り当てた指は、駄目だ!と思うのに勝手にそこを捏ね回していた。
「ああ、あっ あっ あっ ひぃ、ひぁああ…っぁ」
びゅるびゅるっと勢いよく飛んだ精液がタイルを汚して、オレは全部吐き出しきった後その場に
項垂れた。頭が熱くてボーッとする。このまま突っ伏してたら鼻血出るかも。
糸を引く先っぽがすのこの角に擦れてひくひくしてる。
前屈みだった体勢はとっくに崩れていた。四つん這いで尻だけ高く上げた形ですのこに頬っぺた
を押し付ける。生臭い精液のにおい。濃いのがいっぱい出た。…もったいなことしちゃった。
阿部君の左手に擦り付けて出したかったのに。掌の真ん中、親指の付け根のところ、ぐにぐにす
るとキモチいいんだ。指の股とかも。中指と薬指の間は阿部君にもキモチいいポイントみたいで、
オレはそこで挟んでもらいながらイくのがすごく、好き なんだ。
で、でも、一回抜いて勃ち難くなって たら、阿部君オレのたくさん舐めてくれる、かな。
あんまりチンコしゃぶるの好きじゃないって言ってたけど、してくれる かも!
「あ べ、くん…」
膝をカクカクさせながら荒い呼吸を整える。
股の間に両腕を突っ込んで、尻の肉を押し開きながら柔らかくなった入り口にビーズを押し付けた。
ゆっくり含ませると、あんなにギチギチだったのが嘘みたいに、ちゅぽっと音を立ててすんなり
飲み込んでくれた。
…これで、阿部君にもいっぱいいっぱいキモチよくなってもらえる。
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今日はここまで おやすみはし〜