阿部「10種類の三橋専用ソース発売決定!」

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855fusianasan
栄口のお兄ちゃんプレイ続きだお!
明日休みだから朝まで頑張る。

だめ、こんなの絶対だめ。だって、栄口くん、せっ セックスするって、言った。
「だっ だって、す、ス、スキンシップって 言ったの にっ」
「セックスだってスキンシップでしょ?」
「ちっ 違う、と思う よ…」
「違くないよー」
「おっ 男同士、だしっ」
「男同士でもする人いるよ?」
そうゆう人もいるんだってのは、俺も 知ってるけど…。
でも、栄口くん、ルリの話ししたとき、かわいい?って聞いてきてたし、そーゆう人じゃ ないと 思うんだけど。
「栄っ ゆ、勇人は、男の人が、好きなの?」
「お兄ちゃんが好きなの」
そう言って、栄口くんは俺に顔を近づけた。息がほっぺたのとこに当たる。
こんなに近くで誰かの顔見たの、初めてかもしれない。
「キスしていい?お兄ちゃん」
「だっ だめっ」
「なんで?俺、お兄ちゃんにキスしたいな」
栄口くんのおでこと俺のおでこがくっつく。まばたきする音まで聞こえちゃいそうなくらい近い。
「ね?いいよね?」
「だ めっ」
「するよ?」
「や、っ ふ、んぅっ」
やだって、言う前に栄口くんが俺にキスしてきた。
恥ずかしいのと、ドキドキが収まらないのとで 頭の中がぐちゃぐちゃだ。
「ん、う… ふっ」
「お兄ちゃん、くち、開けて?」
栄口くんの声 なんか いつもと違う。小さい声で 言ってるからかもしれないけど、なんか いやらしい感じがする かも。
「だめっ」
「お兄ちゃん、俺のお願い、聞いてくれないの?」