阿部「三橋!そーれ!くるくる〜」

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154仁義なき兄弟
今日はここでおやすみ?はし

>>64
しゃぶるのに慣れてきた三橋さんが強く吸い付いた。
吸い出されるような感覚に陥って、俺は大慌てで今日やった数式を思い浮かべる。
我ながらベタだ。でも、咄嗟に思いついたのがそれなんだからしょうがない。
三橋さんの顔を見ると出しちゃいそうで上ばっかり見てたけど、やっぱ顔も見たい。
チラッと目線だけ下にやると、俺のを咥えてる三橋さんの頭が視界に移る。
その隅で、三橋さんの右腕が微かに動いてるのを捉える。あ、オナッてる。
「ふ、ぅ、…んっ」
フェラされるのに夢中で気づかなかったけど、じゅぶじゅぶいう唾液の音に紛れて三橋さんの鼻から時々甘い声が通り抜けてる。
俺のチンコをフェラしながら自分の擦ってる三橋さんを見て正直イキそうになった。
だけど、俺ばっかりこんなのは不服だ。
足を伸ばして、三橋さんがシコってる手を足先でちょんちょんと突っついた。
三橋さんがハッとして、俺を見つめる。
「やらしーっスね」
俺は反撃とばかりに、そう言って三橋さんのチンコに足を擦りつけた。
いつかの、兄ちゃんの目の前でやった足コキを思い出した。
あん時の三橋さんも涙目で、体震わせて、ごはん食べらんなくなっちゃって超可愛かった。
「むあっ…」
急な俺の愛撫にビックリした三橋さんが俺のを咥えたまんま歯を立てた。いってえ。
だけど、おかげで俺が先にイクことは免れた。
あん時みたいに、グリグリと強くやるのと触れる程度に擦りあげるのを繰り返す。
俺の足が三橋さんの先走りでぬるぬるに濡れる。
俺が擦りあげるに連れて、三橋さんも興奮していって俺のを夢中になって頬張る。
三橋さんがオナってた右手を俺のチンコに持ってって、ぎゅっと掴んで上下した。
三橋さんと目が合う。トロンと蕩けてる。目元がピンクに染まってる。
髪の毛と同じ、色素の薄い目が潤んで、ちょっと笑ってる気がした。
あぁやべえ出る、と思った時にはもう三橋さんの口の中に出してた。
ジワリと俺の足も濡れた感触。三橋さんもイッてた。