浜田「三橋ー、服作るからサイズ測らせてくれよ」

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556fusianasan
アフタネタバレ注意

投げることがスキ。
だから投げさせてくれる人がスキ。
投げるためなら、どんなことでもする。

「き、きもちいい?阿部君、きもちいい?」
「……やめろよ……マジで気持ち悪いよ、お前」
阿部君の足を舐める。親指と人指し指の股のところに舌を入れ、中指とくすり指を銜え、ちゅぱちゅぱ吸う。
阿部君はイヤなカオしてる。
痛いの?痛いの?
オレがぜんぶ治してあげる。
そのまま足の甲へ舌を這わせ、足首をぐるりと舐め、ふくらはぎにぱくりと軽く噛みつく。もちろん歯は立てない。
大切な阿部君の大事な身体に傷つけたくなかった。
口唇の動きだけでもふもふする。脛毛が口の中でくしゃくしゃになっても気にならない。阿部君の脚、阿部君の身体、阿部君がスキだ。大スキだ。
「やめろ、三橋……」
「ヤだ……オレが、オレが治すから……阿部君はオレが……」
阿部君はやめろと言うだけで抵抗はしない。だって、手は縛ってしまったから。
そのまま、カオを上げて舌を上の方に。
太腿を辿り、内股へ。
阿部君のちんちんがおっきくなってる。嬉しかった。
阿部君の脚、治してあげる。
オレは口をおおきく開き、それを迎え入れようとした――その時、天井から金ダライが降ってくるのが見えたのであった。