うあ、倦怠期って書いてルームシェアと誤解させてごめんなー・・・
>>387 レンは腰を振りながら、俺の耳元で気持ちよさそうな声を出している。
「お 俺 くん とめちゃ いや・・・」
「何を?」
「んんっ・・・ 手 止め たら い いやぁ・・・」
「こう?」
俺はさっきまで緩く扱いていた手の動きの速さを増して動かした。
「ああっ あっ あっ ふぁっ んっ」
今にもイきたいとでもいうように、レンも腰の動きを速めている。
「んあっ あっ いっ いっ んっ あっ」
「イきたい?」
俺はレンのものを更に強く握って扱く。
「ああんっ お 俺 くん い いっ あっんっ」
「イっていいよ・・・」
「ああっ あっ あっ あぁ・・・」
レンの耳元で囁いたのと同時に、レンの体に力がこもり俺の手の中で動いていたものから
勢いよく俺の腹めがけて生暖かい液体が放出された。
「んっ ふぁ・・・ はぁっ はぁっ」
しがみ付いていたレンは力が抜けたようにダランとして俺の肩に顔を埋めている。
まだ息の整わない、少し汗ばんだレンの背中を優しくさすってやる。
いやいやいってたのに気持ちよくなるとこれだもんな。言葉とは裏腹に、快感には正直なやつだ。