※エロなし注意
>>67 「やっと一緒にご飯、食べられるな!」
抱きしめる両腕に力を込める。
「ぅ、うん」
「飯が一緒に食えないってだけだけど俺、結構、淋しかったんだぜずっと一緒にいよう、な」
「栄口、くん……」
いい雰囲気だ。実に自然な雰囲気だ。
今なら何をしても許してもらえそうな雰囲気だ。
よしきたコレ!!チャンスだ!確変挿入チャンス!!
「なぁ、三橋。今日さ、晩飯食ったらさ…………」
俺は三橋の尻を撫でる手をゆっくりと上に滑らせる。
「ん…さか、…っ」
そのまま三橋の口にゆっくりと顔を近付けた。目を瞑る三橋。
OKなんですね?OKなんですね?なんか大事なことを忘れてる気がしたけど気にしない。忘れた。
とりあえず目の前にある三橋の小さく開いた口に、俺は、自分の
ビビビビビビビビ!ビビビビビビビビ!ビビビ!!
携帯は空気を読んでくれない。
ハッとした表情で三橋は俺の手から逃れてしまう。「三橋!」
ちょ、待ってえええ!!行かないでええええええ!!!!
「お、お皿に盛って、リビング、持ってく、よー…」
耳まで真っ赤にしてるくせに行かないでええええ!!!
「三橋…!」
俺は歯ぎしりして通話ボタンを押した。
『あ、もしもーし?栄口ー?』
間の抜けた声に俺は怒りのメーターが振り切れた。
「みずたnWがMoTtgjテメッこの6jgptgqgpmりまゃ@janwぎぅらぁあああああああああ!!!」