こんばんわっふる。わっふるいきます
ゲンミツにわっふる以外でサーセンww
前のはWiki参照で
三橋はまた呟いた。「いや、だ」目は合わさない。ボロボロと涙を零しながら、震える唇で。三橋
は俺を拒絶した。「……っ」何かが、弾ける。頭の中で。やめて。いやだ。紡がれた言葉が
しばし脳裏をさ迷う。三橋の発した言葉は俺の四肢を巡る血流の勢いを増加させ、同時に俺
の中の何かを壊した。――わかってる。わかってるんだ。いやだ。三橋にその言葉を吐か
せたのは俺だ。更に言えば三橋は俺を受け入れていたわけではない。最初から拒絶もなにもな
い、俺と三橋は同じ野球部に所属しているチームメイトで、もしかすると友人
かもしれなくて、でも、それ以上でもそれ以下でもない。拒絶するも受け入れるも、そ
んなもの最初から何もなかった。わかっている。それは確かなんだ。けれど。
たしかに三橋はいやだと呟いて、俺はその言葉にぷつりと、何かの糸が切れるのを感じた。
いやだ、ってお前。チンポ握らされたって何も言わなかったくせに、なんで今頃言うんだよ。俺
は、俺は。「…っけんな」掴んだ髪の毛を更に強く引き上げれば、三橋は涙ま
みれの顔をぐしゃりと歪めて「ぃぎ、」と呻く。なんて顔だ。なんてザマ。涙と鼻水と唾液で
みるからに汚いその顔に、俺の身体中の血がざわめいた。それは明らかに、興奮だった。
ひらがなで揃えきれなかったぜごめんなー
ネタくれた俺、ありがとう