阿部「俺はHENTAIをやめるぞ!三橋ーッ!!」

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663めばえ
※目標スカトロに向かって接近中。多分、今後ともに一般的な意味ではエロくならない。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1191448459/490,495,520

…………やっぱり、オレのちんちんは恥ずかしいのか。
ぅわんぅわんと頭の中でドラの残響が響いているものだから、阿部くんがなんか言ってるけど耳に入ってこない。
自分のちんちんがちょっとだけやる気をなくして、しょんぼり肩を落とした。
わかってるけど、ハッキリ言葉にされるとやっぱり効く。
「三橋、みーはーし。おーい、三橋しんのすけ!」「うん」
そうか、オレはホントに幼稚園児レベルなのか。
って勝手に落ち込んでいたら、いつの間にか阿部くんの膝にすっかり体重を預けていた。
首だけ便器に乗っけてるので冷たい水っ気が顔に当たる。で、目の前の阿部くんのちんちんはまだ元気だ。
さっきと断然違う。より大きくなって角度もずいぶん上がっているので、サオのところに血管が浮いているのが見えた。
勃起するとますます長いって印象が強まる。
普段だと頭でっかちに見えてるのが、身長が伸びた分均整が取れてかっこよくなる。
やっぱりでかい!
「何、見てんだよ」
阿部くんに額をちんちんでどつかれた。
阿部くんが腰ごと動いたので当然、オレが腕を預けていた膝も持ち上がって、うお!って尻餅をついてしまった。
後ろに手を付いたので足が大きく開いて、ちんちんが丸見えになった。うぁああ、恥ずかしい!
ぎゅって膝を閉じたら、阿部くんの手がその隙間に割り込んできてオレの動きを止めた。
「見せろって」
「いぃ 、やーーー。  だぁ」
「何恥ずかしがってんだよ、今さら」
何回おれに触られたと思ってんだ、ってなんかすごい理不尽なことを言われながら膝を無理矢理に開かされた。
だって恥ずかしいものは恥ずかしいじゃないか!顔がカッカする。
オレのは阿部くんのに比べると、あれだ、よく見る雑誌の広告の文句みたいな様子をしてる。
貧弱ボーイ、って文字で考えるとますます恥ずかしいというより、情けない。
色も白くてなんかブタの肌みたいで、ぜんぜんかっこよくもたくましくもない。
皮もめくることはできるけど頭のとこ、の顎のところ、とかの輪郭線は普段全然見えない。
田島くんにタートルネックの雑誌広告の意味するところを教えてもらった時は、ショックだった。包茎ってダメなのか。
オレはちんちんもダメだ。
「なんでさっきより縮んでんの」