http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1191417901/l50/530 チッと舌打ちして、将軍は三橋の体を引き寄せ、密着させた。
腰を強く打つたびにパン、パンと湿った皮膚がぶつかり合って音を立てる。
三橋の足はもうほとんど力が入らず、ほとんど将軍に抱きかかえられるような形になってされるがままになっている。
それを見て将軍はフッと笑った。
力なく自分の腕にぶら下がっている三橋の体は柔らかく、猫を抱きかかえている気分になる。
「やぁ・・んっ、も、だ、だめ・・ああ・・っ」
腹に突くほど反り返って勃起している三橋のペニスは、今にも爆発しそうだった。
将軍は片手で三橋の体を支え直し、空いている手で三橋のペニスの根本をキュッと押さえた。
ビクッと三橋の体が震え、慌てて将軍の方を振り返る。
「い、いや・・っ、どうして・・!」
「もうちょっと我慢してろ。」
そう言うと将軍はラストスパートをかけるように、早く腰を動かした。
グチャッグチャッという粘液と精液の絡み合う音がいっそう強くなる。
「あ・・・っ、も、こ、壊れる・・っ!手を、手をどうか・・お外しください・・・っ」
泣きながら訴えても、きつく戒められた手は外されることがなかった。
何度もガクガクと腰を揺すった後、将軍は低く呻いて、きつく戒めていた手を外した。
ズンッ、と一際強く前立腺を打つ。
「出すぞ・・っ」
「あっ・・やああああーーーーっ」
熱い液体が体の奥にたたき付けられる。
ゾクゾクゾクッ、という鳥肌が立つ程の快感が体の奥からわき上がり、三橋は同時にあっけなく達した。