阿部「俺はHENTAIをやめるぞ!三橋ーッ!!」

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188斜め上
注意書きは外すことにした。俺の文章力じゃ無理だからwサーセンwwwww
前回までのあらすじ (*゚◇゚)<オレ、突っ込まれながら阿部くんの首、絞めたい!ふしぎ!

そんなこんなで、仕切りなおしになった。
三橋は未だに躊躇しているようで、オドオドとこちらの様子を伺っている。
けれども、三橋の両腕を掴んで手をオレの首に宛がってやると
ほんの少し、嬉しそうな顔をした。少なくとも、オレにはそう見えた。
けれども、その一瞬ののち、やっぱり三橋は躊躇するようにオレを見上げた。
「…い、いいの…?」
「いいって言っただろ。オレ、首振る投手は嫌いだって前に言ったじゃん」
冗談半分に言った後、それが冗談として通じないかもと気づいてハッとした。
しかし三橋は、びっくりしたようにぽかんと口を開け、そしてくすぐったそうに笑った。
そのまま、三橋をベッドに押し倒す。オレを見つめたままの三橋に、キスをしてやる。
舌を侵入させるとおずおずと三橋も自分の舌を絡ませてきた。
生温かく、柔らかい感触だけが頭の中を支配して、それだけでチンコが勃ってくるのを感じる。
「ん…ふ、っ…」
切なげに呼吸を求めようと唾液まみれの唇を動かす三橋。
その唇を逃したくなくて、オレは唇をなぞる様に舐めて、また舌を滑り込ませる。
ぴちゃぴちゃと水音が室内に響く。
三橋はもう、自らの手の位置を気にしなくなったらしく、オレの首に固定されたままだ。
三橋がリラックスしているのを見計らって、手で三橋の乳首を弄り始めた。
乳首をキュッと摘んでやると、小さい喘ぎ声と一緒に少しだけ手に力が入る。
絡み合ったままの舌が小さく震えるのを、逃すまいとオレは少し歯で甘噛みしてやる。
ようやく唇を離してやると、潤んだ目で三橋がオレを見上げる。
そんな顔されて耐えられる男のほうが間違っている、とオレは思う。
つぅっとつま先で胸板から下腹をなぞってやると、体に触れるまでに反り上がっている
三橋のチンコが指の腹に当たった。
そりゃそうだよな、オレもだけど三橋だってさっきので寸止め食らったのは同じだ。
余りのローションを再度掌に出して、俺は三橋のアナルに垂らしながら言った。
「…今度こそ、入れるからな」
ローションの冷たさか、それとも俺の言葉にか。三橋は小さく震えた。