阿部「三橋!甲子園で穴掘りしようぜ!」

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ただいま俺ら。
続編かくことにしたよ。
全裸で待っててくれた俺ごめんな。肩冷やさせちゃったな
ズボラだけど話はwiki参照な


俺は三日ぶりに学校に来た。

後ろから浜田よりも留年回数が多いことで有名な中村に声をかけられた。
「よー。久しぶりだな俺の水!ーお前三日も学校サボってんじゃねーよ留年すんぞー?」
「はっはっはサボりなわけないだろ一緒にすんな」
正直二回留年経験したやつに言われるとは思わなかった。

「…で、誰なんだそのコは!なーんでお前にべったりしてんだよ?」
ぐいっと俺の胸倉を掴んで指をさした。
さした方向を見ると三橋がちょこんと立っていた。
「お前、付いてきてたのかよ!」
忘れてた。
ずっと一緒にいたからわかんなかったんだ。

俺の独り言を全て聞いてたかのように中村は俺に技をかける。
「てめえ…ずっと一緒にいただと!?裏山…いや不謹慎だ!俺もやらせろ…いやいやフケツだ!」
「ちょ、死ぬから…三橋お前からも説明してやれ!」

「えっ…お、おお俺、俺は俺君の持ち物だ よー」
「俺の水てめええええ!!」
俺は涙目になった中村にジャーマンスープレックスを決められて気を失った。