チョコボキック
前回、鬼畜展開を楽しみにしてた俺らごめんな。今更だが謝っとく。
ぬるい展開、嫌な俺はスルー
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1191254525/806 力の抜けた声を出して、勢いよく、三橋はザーメンを手に吐き出した。
俺は手に吐き出されたザーメンを床に落さないように手ですくう。
そのまま三橋の口元へと持っていく。
出した余韻に浸っていた三橋が、こちらを見る。
ぼけっと、涎が出ている半開きの口に、そのザーメンを流し込もうとすると、
突然、三橋は、意識を取り戻して、口をきつく閉じて抵抗してくる。
細い足が、近づくのを阻止しようと、ばたばたと繰り出される。
射精したすぐで、だるいのだろう。当たった足は駄々をこねる子供の蹴り程度の力で、
威力はない分、頭にきた。
うぐっつ!
叱咤をこめて俺の足のつま先が再び三橋の腹部に入る。
三橋が蹴られた腹部をかばって縮こまる。
手が塞がっているから、仕方がない。暴れる三橋が悪い。
俺は片手で三橋の顎をつかんで固定し、上顎と下顎の間に無理やり指を押し込む。
痛さに思わず、三橋の貝のように閉じられた口が開く。
全身をばたつかせて、逃げようとするのを、距離をつめて腹部に膝を乗せることで押さえる。