阿部「三橋のキモさは異常」

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75アイドル伝説☆三橋
前スレ >>836 >>884

「ふ、っく、……も、も…や、やだぁ」
首を左右に振って三橋は弱々しく抵抗してみるが、そんな態度が阿部の嗜虐心をさらに煽るのだった。 
ローターの振動がナイロンに擦れて熱い。後ろの穴にも押しつけられて、くりくりと刺激されるともうたまらない気持になった。
「……、んぁ」
体をぷるぷる震わせて、三橋が刺激に懸命に耐える。
しかし張り詰めたちんこからはすでに先走りの汁が染み出し、黒いストッキングに滲んでいた。
顔を真っ赤にして、ただもう荒い息を吐くだけの三橋を見て、阿部がするっとローターを離した。
「なあ、これからどうすんの?」
ローターを操る阿部に田島が訊ねる。
「まあ、焦んな」
阿部はストッキングの腿のあたりギュッと詰まみ、ストッキングを裂こうとした。
しかし、現在三橋がはいているものは、デニール度合いが高目のものだったため、ちょっ引っ張ったくらいでは切れ目は入らない。
「もう、ハサミで切っちゃう?」田島が横から口を出す。
「いや、ちょっと待て」
田島を制したのは阿部でなく、泉だった。
泉は阿部と位置を変わり、すっと左手を出した。
「あ」っと皆の目が泉の指先に集まる。
泉の指の爪はみなきれいに丸く整えられていたが、小指の爪だけがすっと長かった。
「ここを、こうしてだな」
泉は小指の爪をすっと、ストッキングの繊維に絡めるようにして滑らせ、一か所で引っ掛けて引っ張った。
そうすると、そこがサッと切れ、伝線した状態になった。
「ここから、指を突っ込んで、こう」
そう言いながら、泉は鮮やかな手つきで、ビッ、ビッ、とストッキングを裂き始めた。
一同が感心の眼で泉の手際の良さに見とれる。
たまにオヤジとかで小指の爪が長いやつがいるが、こんな風に利用してるわけだ。
しかし泉、どうしてそんな技を知っている? そこまではなんだか怖くて誰も聞けなかった。