>>289 さっき悲しそうな顔で子供が産めると思いたいって言ってたレンの顔が浮かぶ。
俺とレンの赤ちゃんか・・・。
「レン、ここに俺の入れていい?」
指をゆっくり動かしながら聞く。
「んっ んっ うんっ 俺 くん・・・赤 ちゃん ほし・・・あっあ ぅ・・・」
俺は指を抜いて、レンの太ももを持って脚をぐっと広げる。
「あっ・・・ん・・・」
レンの先走りでグシュグシュになったそれに俺のをこすり付けて、俺のものに汁を塗りたくる。
「あっん はっ はっ ああっ お れくんっ・・・」
赤みを増したレンの体は、全身で俺のものを欲しがっているようだった。
レンは甘ったるい飴が熱で溶けたようにとろんとした表情を浮かべている。
レンのヒクヒクとしている尻の穴に俺のをあてがうと、レンは唇を噛んで俺が中に入る瞬間に備える。
ゆっくり俺はレンの熱をもった体に入っていく。
「ああっ・・・んっ」
「レン・・・」
安心させるように、俺はレンを呼ぶ。
「ぅ んっ・・・ はっ はぁっ・・・」
最後まで入れたところで、レンの暖かさに身をゆだねるように抱きしめる。
「お 俺ぅ ん・・・うっ 動い て だいじょ ぶ だから・・・」
レンは熱っぽく俺を求めてくる。