阿部「三橋!お前は縛られてるのがお似合いだぜ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
651ピョ阿部
前のはwiki参照。まとめてくれた俺ありがとう!
※ちんこ役の心理描写注意
※心の綺麗な阿部注意

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

休日だが練習があったので学校に行ったら、
着いた途端にバケツをひっくり返したような大雨がきた。
俺以外の部員はまだ誰も来てなかったので、
今頃練習中止の連絡網が回っているかもしれない。
俺もちょっと雨脚が弱まったら帰ろう…
そう思いながら部室でボーっとしていると、誰か来た。
俺と同じく天気予報も見ずに来たアホだな…
そう思ってドアの方を見ると三橋だった。
ずぶ濡れだった。
「あべくん」
俺は思わず駆け寄った。
腕を掴むとひんやりしている。
頭は普段よりもボリュームをなくして、
顔から首に水滴が伝ったのが視界に入る。
薄い白シャツは水分を含んで肌に張り付き、
その下の肌の色を浮かび上がらせている…
それらを注視しながら、俺の手は三橋のシャツのボタンを外していく。
「あ、あべくん…」
震えた声で俺の名前を呼ぶその姿に、激情が滾るのを感じた。