阿部「三橋のキンタマは石鹸の香り」

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758fusianasan
島崎が捏造で注意

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190984924/667

精液が飛んだ浴室の床に、ぐったりと三橋が横たわっている。
呼吸音だけが荒く響く中、目はうつろで、四つんばいの体勢も保てず手足を力なく投げ出していた。
軽く湯をかけて簡単に身体を流すと、島崎は鎖を引っ張って三橋を立たせた。
足元がふらついて、濡れた床に滑りそうになる。危なっかしくて、思わず手を差し伸べた。
身体を抱きかかえるようにして部屋に戻り、座らせて、バスタオルで身体と髪を拭いてやる。
ぐしゃぐしゃと髪を拭った後、顔や額に張りついた髪を指で取り、そのまま髪を梳いた。
その間、三橋はなすがままだった。どこを見ているか分からない、焦点の定まらない目で、ただ、島崎の足元を見ている。
…まあ、当然だよな。
こんな素っ裸で首輪をつけられて、排泄も自由意志で出来ず、獣みたいに四つんばいにさせられた挙句、強制的に射精させられた。
いくら鈍そうに見える三橋でも、きっとプライドはズタズタだ。そう思うと、少し可哀想になる。だけど仕方ない。
躾をする為には、主人には絶対逆らえないことを示さないと。だけどその分、素直に従えばいとおしくなる。
身体を拭き終えた後、少し思案して、島崎は部屋を出た。
再び部屋に戻って来たその手には、先ほど下げたペット用の食器がある。三橋の目の前に再びそれを置くと、紙パックから直接牛乳を注いだ。
「飲めよ、レン」
数秒の間の後、三橋は腹ばいになって、食器に顔を近づけた。そのまま何のためらいもなく、ぴちゃ、ぴちゃ、と舌で牛乳を舐め取る。
本物の猫のように赤い舌を出して、ぴちゃぴちゃ音を立てて舐める三橋の這いつくばった足の間から性器が揺れるのが見えた。
「よーしよし、いい子だな、レン」
牛乳を舐める三橋の頭を、島崎はそうっと撫でた。そのまま何度も撫で続ける。
「本当に、お前はいい子だよ」
首をかしげて自分を見上げた三橋の身体を持ち上げて足の間に座らせると、島崎は舌でペロッと三橋の唇を舐めた。

餌付けは成功だ。