流れ一閃してシャキーン×三橋 (クロックの続き)
*鬼畜風味
「いっぎぃいいっ……!ひっんぅ、あっ、あああぁぁっぁ…ああああ…!!」
慣らされていないアナルに男のペニスをめり込ませて三橋が大きく泣いていた。
三橋の事などいっこうに気にせず男は乱暴に腰を推し進めている。
「やッ、いたああぁあ、んぁあっ…やめっ、やめてっ!いた、あああぁぁ、いやああ……ああ!!」
結合部からは血が流れ僅かに抽送の手助けをしているが、三橋の身体と心の負担は大きなものだった。
三橋の脳裏からは恐ろしい大ハサミがすっぽりと抜け落ちている。
「い、い、いた…っおし……り…いたい、よう……っ!やめてぇ」
頭を左右に振り、泣きじゃくる。涙がぼろぼろと流れ、腕で顔を擦りすぎて瞼がはれ上がってしまっていた。
痛みと恐怖を薄れさせるために叫び続けている口は、開けっ放しにしているせいで口角から唾液が流れて止まらなかった。
男の腰使いは徐々に力強くなっていく。
暗い室内には三橋の叫び声と結合部からのヌチャヌチャという音が響き、男は声を押さえているのか、それでも気持ち良さそうな喘ぎ声が低く小さく聞こえる。
(いやだ!抜いてよ!気持ち悪いっ気持ち悪いっ痛い!誰か!!)
「たす、け…たひま、く……たじま、くぅうううん…!」
途端、男の動きが止まり、その中にある男自身もビクリと反応した。