わっふるいきます
※暴力?注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190836528/149 わからせてやるよ。俺がお前にどれだけ狂ってるか。わからせてやるよ三橋。いび
つに歪んだこの気持ち、すべて。今、お前に見せてやる。俺は三橋の濡れて
ふるえている頬に舌を這わせた。顎から目元へと向けて、つうっと舐め上げ
る。「ひっ…」三橋の頬の筋肉が、軽く引き攣れるのを感じた。でも三橋は逃げない。
わすれ去られてしまったかのような、棒立ちの二本の足。内股気味なその間を、膝で割
って固定する。びくっと、またしても三橋の身体が強張る。けれど俺はそんなもの気付かぬ
ふりして、辿り着いた三橋の目元、目の縁を舌先でなぞった。「ぅ」小さな呻き声が上が
る。口の中に広がるしょっぱい、味。三橋の涙の味。俺は口の中に戻した舌を上顎に
こすりつけるようにして、それを味わう。これがあるから。俺は、三橋を。「目…閉じ
んじゃねえぞ」低く言い放つ。三橋は頷くことも首を振ることも出来ずに、ひゅっと
やたら鋭く息を吸い込んで俺を凝視した。舌で拭ったばかりの頬に、また涙が
はたはたと落ちてくる。もう一度舌を滑らせた。三橋はぎゅっと目を閉じる。「…俺、
さっき何つった?」低く静かに問えば、三橋は震える目蓋を恐る恐るといった風情で開
いて見せる。覗く瞳に滲んでいる感情は恐怖。そうか、怖いか。そりゃ怖いよな。
しんじてた人間に裏切られて、こんなことされてりゃ怖いよな。でも俺は。
ゆっくりと、舌先を伸ばす。同時に顎を掴んでいた手指で三橋の眼孔を広げ、勝手に
うごいて閉じてしまわぬよう固定する。何をされるのか察知したのだろう、ロッ
カーに縫い止めた三橋の右手がぐっと拳を作る。お前は怖いよな。でも俺は。俺は楽し
いよ。舌先を直接、濡れた眼球に触れさせる。三橋は声にならない声を上げた。
スマンが「わっふる」にゲンミツに限界を感じ始めた
別の言葉で続けてもいいか?俺ら