http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190836528/897 (*゚◇゚)<き 鬼畜も ヤンデレも ない よ
「っはぁ、はぁ、るりっ、イくぞ」
「う うんっ!んぅぅ!」
ドクンッ ドクッ…ドクッ…ドクッ…
二人の荒い息だけが部室に響いている。
「悪ぃ、るり。中に出しちまった…」
「い いいよあべくんっ!気にしないで!おr わ わたし、妊娠しない から!」
「? 不妊症とかか?」
「ち 違うよっ!そんなんじゃなくってっ…」
「お前って本当に三橋そっくりだよな」
「え?」
「いや、キョドり具合とか『阿部君っ』って言うとことかよ」
そっくりじゃなくて おれなのに…
「そっ そういや レ…レ…レンれン…って普段 ど どうなのっ?」
「あいつ?あいつはいつもキョドってて泣き虫で時々ウザくて本気でイラッてくる」
や やっぱり 聞かなきゃ良かった
やっぱり おれのこと嫌いなn
「でもあいつは、いい投手だよ。コントロールも良くていつもドンピシャで…
でも、それだけあいつは努力してて、あんな奴は中々いない。
俺はあいつとバッテリー組めてて誇りに思う。
あいつが女だったら俺、絶対付き合ってると思う。
泣き虫だけど弱虫だけどいつもキョドってるけどやるときにはやってくれるからな」
「も もしかして るr わたし の事好きっていう理由って レン…レンと似てる から?」
ピクリとする阿部。