朝からわっふるわっふるしまくってて一駅過ぎた
パロ注意
―384― 三橋といっしょ
朝起きたら俺の部屋に見覚えのない段ボールが置いてあった。
何かな?と思い段ボールを空けてみると空だった。
かわりにガツンって頭に衝撃が来て俺は気を失った。
「……さい」
「…ごめんなさい」
誰か謝ってる。
目を開けるとそこには茶色の髪にかわいい顔をした子がいた。
俺が起きたのがわかるとほっ、とした顔をした後口ごもって何を言ってるのか分からなかった。
とりあえず俺は「おはよう」と言ってやった。
そうするとそいつも、
「あ、お…おはよう!」
と言ってくれた。