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>>825 「と、言う事だ、三橋!」
くるっと振り返って、阿部が三橋の肩をぽんと叩く。
「え、えええっっ、おおおおおお俺、そんなの、できないよ!!!」
三橋は顔を真っ赤にして、ぶんぶんと首を横に振る。
「大丈夫だって三橋。お前ならできるよ。
俺がちゃんとあまさず見ててやるから」
がっと肩を両手で掴んで、阿部が三橋に強く頷く。
「俺漏れも!」
後ろから、水谷が小さく拳を握って頷く。
「…………ぅ」
二人の熱い視線が、三橋の顔と股間に注がれる。
(……俺、今、二人に、頼られている、んだ)
二人の熱い思いを受けて、三橋は小さく頷いた。
「う、うん。俺、やってみるよ」
ぐっと腕で涙を拭い、三橋はそっと自分のちんこに手を伸ばした。
「じゃ、じゃあ、俺、ひとりで、やってみるから、見ててね」
三橋は自分のちんこをきゅっと握って、ゆっくりと擦り始めた。
「……は、ぁ」
すぐに三橋の息があがりはじめる。
その手の中のちんこはすぐに硬くなり、先端から透明な滴が零れ始めた。
そして再び演技特訓の舞台は、公園のトイレへ
「はは、ひとに見られて興奮すんだ。おもしれーなぁ」
荒い息を抑えながら、体を丸めて、三橋が自分のペニスを自ら擦る。
少しでも手を止めようとすると、容赦なく水谷が三橋の頭を小突く。
「……う、ひっく」
「泣いてないで、しっかりやれよ。そんなゆっくりやってたんじゃ、イけねーだろ?」