笑顔で近づいて、全裸に剥いて手足を拘束、床に転がし、
腹を蹴り、背を踏み、髪を引いて顔を上げさせる。
わけもわからず混乱する三橋を、無理矢理犯した。
突き上げるたび、涙を零しながら喘ぐ姿に欲情する。
三橋のアナルに、俺の精子をたっぷりと吐き出す。
所有の証のように腹の中に注いで、顔にもかけた。
ペニスを扱いて、三橋の精液が透明になるまで射精させた。
「なんで、さかえぐちくん、…なんで」
三橋は何度も何度も譫言のように同じことを問いかける。
(俺はいい人なんかじゃないよ)
好きな子を強姦して悦に浸る、阿部と同じくらいひどい奴だよ。
だから阿部じゃなくて俺を選んでよ、三橋。