阿部「三橋には、やっぱナマがイイね!」

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871一つ屋根の下の・・
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190555908/l50/128

その後、弟が体を洗い終えるまではずっと熱い湯船に浸からされた。
だんだんのぼせてきて、すごく苦しかったんだけど、ちょっとでも体を出そうとすると、
剃刀の刃を向けられたから、怖くて出られなかった。
オレは湯船の淵に頭を乗せてぐったりとしていた。腕も顔も真っ赤になっている。
「さ、もういいよ、お兄ちゃん、上がろう。」
弟に、無理矢理腕を掴まれて引っ張り上げられて、立ち上がらされる。
ふらふらの頭で風呂を出ると、脱衣所の涼しい空気がすごく気持ちよかった。
ぐったりしていると、弟がタオルを持ってきてオレの頭や体を拭いた。
恥ずかしいところも全部ゴシゴシされて、嫌だったけど、疲れていたのでされるがままになっていた。
弟が体を全部拭き終わったころ、ようやく意識がハッキリしてくる。
オレは慌てて弟から離れて、自分でパジャマに着替えた。
オレが着替え終わるころには、弟はすでに部屋着に着替え終わっていた。
もう、弟の気は済んだのかな。そう思い、髪を乾かしている弟の目を盗んでそっと脱衣所から出ようとすると腕を掴まれる。
「ひ、な、何・・?」
「まだだよ。お兄ちゃん。」
オレは、まるで逮捕された人がお巡りさんに連行されるみたいに腕を引っ張られて、
弟の部屋に連れて行かれた。
部屋の入り口で、さっきみたいに手錠を後ろ手に嵌められて、ベッドの上に転がされる。
「も、もうやだ。今日はもう、許して・・っ」
「何言ってるんだよ。俺、三日間かけてお兄ちゃんを調教するって決めたんだ。
だからもっとがんばってよ。」
弟はそう言いながら、さっきのピンク色のローターをいっぱい机の下から出してきた。