俺の家には古い冷蔵庫があった。
俺の小さい頃に買われたもので、今時自動製氷さえ付いてない。
でも俺はこの冷蔵庫が何よりも大事だった。
この冷蔵庫は名前を三橋といって、冷蔵庫の前は人間をやっていたらしい。
俺は何か考える時話したい時、いつも冷蔵庫の側面にぴったり背中をつけて話しかけた。
三橋は頭悪くて、相談とかには全然役立たないけど、
俺の話を聞くとき一生懸命な様子が伝わってくるだけで俺は幸せ。
三橋が大好きだったので自立した後も引き取って家に置いた。
本当に三橋は俺の人生の伴侶だった。
俺は明日死ぬ。
人気投票とかこっちにはるなよ
三橋スレに貼ればいいだろ
つーか愛咲ルイが入っとるやん!!!バロス
>>552 男専用の人気投票なんだから当然だろ
こういうのは男女分かれてるのが普通
最萌とかイラネ
腐の嗜好をあんまりここでやるなようぜえ
抜けるSSまだですか
大奥はまだエロはまだ先ですよね
ルイかー俺は北野にM属性を感じるぜ
三橋のそれとは真逆だがな
三橋冷蔵庫ほんとにきたwww
>>553 なんかしんみりしそう・・・と思ったら
>前は人間をやっていた
フイタwwwwww
これなんて過疎
今日は産卵の続きがくると予想
エビフライどころか家電になってしまった三橋
俺、もう寝なきゃならんから人柱になるよ
仁義とL5とセクサロイドとマーメイドきたもーれ!
三橋も色々と大変だなwww
L5と雑木林がくると予想
***
19xx年 ○月×日
今日は日よう日だけどお父さんはいなかった。
お母さんはれいぞうこがこわれたので買いに行った。
ぼくは家でるす番をしてた。ゲームをこっそりずっとやれるからうれしかった。
でもボス面になったときにお母さんがかえってきてゲームを消してしまった。
すごくぼくはおこって、ゆうごはんのときまでこたつから出なかった。
でもゆうごはんが外食でうれしかったです。
19xx年 ○月△日
今日はお父さんがずっといた。だい所のそうじをお母さんとやっていた。
お昼はお父さんがマックを買ってきた。ハッピーセットのおまけが無かった。
お父さんがもらうのわすれたってひどい。こたつにぼくはずっといた。
そのままねちゃってたら、起きて出たら、お父さんたちがすごくつかれてた。
でもうれしそうで、ぼくに「だい所に行ってみなさい」って言ったので、
行ったら、だい所にピカピカしたうすいき色のあたらしいれいぞうこがあった。
ぼくはあんまり好きな色じゃなくて、がっかりした。
近くによったらヘンなにおいがした。でもお母さんはうれしそうだった。
ゆうごはんはおすしだった。おふろの後に、
れいぞうこからお母さんがアイスを出してくれた。
ひさしぶりに食べたらおいしかったけどさむくなった。
こたつに行きたかったけどお母さんが
「あたらしいれいぞうこさんにあいさつしなさい」って言ったから
「れいぞうこさんはじめまして」って言ったられいぞうこさんも
「はじめまして、よろしく、おねがいします」って言ってた。
お母さんはニコニコしていた。
***
冷蔵庫かわいいよ冷蔵庫
冷蔵庫キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! wwwwwwwwwwww
キモ弟こいこい!
>>571 ドが付く程のピョアSSじゃねーか!うわぁぁあああんn
冷蔵庫が!冷蔵庫がしゃべってるぞ!
さいもえって本当に腐ばっかだな…
L5こねーかなー
大奥と潔癖の続きも待ってる
うちの冷蔵庫もどもりながら喋らないかな
>>441 「あのね、濡れ場ってのは、簡単に言うとベッドシーンだね」
「えッ!!!」
三橋の顔色が変わる。一瞬赤くなったかと思ったら、さっと青ざめ、ぶるぶると震えながら俯いてしまった。
「あの……それって……」
あ、やっぱりびびっちゃったかな。三橋のあからさまに怯えた姿を見て、なんとなくちょっぴり切ない気持になってしまう監督。
きっとこの子は何もしらないウブな子なんだ。なのに、そのマネージャーの阿部とかいうやつに騙されて、ここへ来ちゃった可哀そうな子なんだ。
どうしよう、帰らせてあげようか。しかし……。
「…………あの……そ、それって、ぜぜぜ絶対に、やらないと、ダメなんです、か?」
俯いたまま、三橋が小声で言う。
「まあねぇ。大切なシーンだから抜くわけにはいかないんだよね」
「……そう、で、すか」
俯いたまま、三橋がちらりと横目で監督を見る。
「あ、あの……それ、ぼ、ボールじゃ、だめですか?」
「は?」
「……、俺、……ボールなら、今も、持ってます」
そう言って三橋はさっと、胸元から硬球を取り出し、ふひっと笑う。
「あの!あの! おおおおお、俺、ボール投げるの得意です!! けど、けど……打つのは……ぅ」
三橋の頬をぽろぽろと涙の滴が零れ落ちていく。
「俺、バットで打つのは……だ、ダメなんです。れれれれ練習試合でも、き、基本的に三振なんです……うぅ」
三橋はすすり泣きはじめた。
「…………、何の話?」
「ややや、野球です」
「…………。うん、そうだね。けど今は映画の話をしようね」
「あの、あの、あ、あ!! だからバットシーンじゃ、なくて、ボールシーンに、しししして、もらえない、で、すか?」
「…………君ねぇ。……まさか、ベッドとバット、取り違えてたりするわけ?」
「鳥違う、って、何ですか? あの、何の鳥ですか? お、俺、チョコボに似てるって、よく言われ、ます、けど」
「………………」
はやくエロくなーれ
できればSMをヨロシク
三橋冷蔵庫の職人って名前欄のうざかった奴か?
KYな発言してるから田辺かと思ってたけど文章的に違うなw
>>582 この監督は人格者だな
俺だったら速攻枕に持ち込む
>>582 ダメだこいつ…
はやくどうにかしないと…(性的な意味で)
れいぞうこにwktk
>>582 この三橋のマネージャーは大変だろうな
まだキャラは見えんが阿部がなんとなく哀れだ
アホエロい子大好き
ここってアフタネタバレ解禁0時から?
そうなら日付変わり次第人柱として寝るわ
>>589 男最萌なんて最萌厨と腐女子しかいないだろ
そもそもネタバレとかを話すスレじゃないような気がするんだが
三橋の痴態にわっふるするスレじゃないのんか?
>>593 まあこのスレならネタバレとか無いだろ、あんまり
しかし人柱になってくれるなら歓迎する
バカな子ほど可愛いよ三橋
>>593 ここは解禁とか特にないんじゃないか
つかすでにネタバレ発言いくつかあった
>>582 どこまで頭痛いんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>589 投票の大半が女で腐好みのキャラばっかに見えるんだが・・・
そういうのじゃなかったのか
そもそも男に「萌え」ってあんまり使わんだろ
さいもえには更々興味はないが、俺が言ってんのは
>>594くんは腐女子の意味を分かってないねーってことなんだ
俺は!!ネタバレとか!!平気だが!!読んだから!!
ねむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
(#゚◇゚)<オ、オレは馬鹿じゃない、よっ!
三橋の思い出のドラマはザ・シェフ
※鬱注意
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190555908/l50 オレ達は遅い時間まで部活を行っているので、
最後の1時間は体育館で割りとのびのび体を動かす事が出来る。
難点は部室が遠い事か、それでもグラウンドと部室の距離を考えれば近い。
ダウン終了後、雨の中、部室まで急ぐ。
オレは必ず誰かにくっついて行動していた。一人になっちゃいけない。
部室までは阿部くんの一番遠くで走った。
今日、家にはお母さんは夜勤に入るけれど、お父さんが帰って来る筈だ。
どうやって家に帰ろうか・・何か理由をつけて田島くんに家に来てもらおうかな?
そう言えば、見たいって言ってた本オレ持っていたよな。イキナリだと不自然かな?
イキナリでも田島くんなら大丈夫だよね。
明日からはどうする?誰かに相談する?大人に?なんて説明する?
誰が信じてくれるだろう? 今迄の事だって、オレ誰にも言っていない。
今はいい案が浮かばない。とりあえず、今日の帰りの事で田島くんに声をかけた。
田島くんはニカって笑ってOKをくれた、よかった。
濡れた練習着をビニールに入れてスポーツバッグのジッパーを開ける。
中から泉くんから昼間貰った飴玉が出てくる。
授業中は食べられないからな、オレは口に放り込んでガリと齧る。
噛み砕いて直ぐ飲み込んでしまってから あれ? と思う。
何か苦い、この飴こんな味だったろうか?体調悪いのかな。
みんなと一緒に部室を出る。校門を出る頃、オレは酷く気分が悪くなっていた。
眩暈と吐き気が襲ってくる。途中までは何とか皆についていってた。けれど
いつものコンビニ出る頃にはオレはふらふらになって皆に抱えられていた。
>>607 っっっっっきいいいいいいたああああああああ
>>602 …って読んでないとわかんないようなネタバレだけどなー。
本気で回避したかったら明後日くらいまで2ちゃんやらないほうがいい。
全然関係ないスレにまでネタバレはられることもあるから。
>>582 つのだ☆ひろ的なタイトルが流行ってんの?
って片恋キタヨキタヨーーー!
頭弱い子好きだ
みくるとかつかさも好きだ
>>607 い、泉!!!!!!!??????????!!!
片恋キタ━━(゚∀゚)━━!!!
>>607 ここここここっこれはまさかの阿部陰謀フラグ?!
>>614 俺がいるな
なんかこういじめたくなるというか
白いキャンバスを汚したくなるというか
実際にいたら普通にキレるけれども
どうしたみはしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
ごーふる!ごーふる!
>>611 大丈夫、おれ、ここにしかいないからw
そもそもネタばれに気がつかねえw
にしても、片恋いつも気になるところで切ってくれるなw
このスレにいる限り、腐女子をバカにできないと思うんだよなぁ
腐女子が嫌われるのは既存キャラでホモやったり、捏造したりを
一般のファンにバレる所でやらかすからだろ?
泉!犯人は泉なのかー!!
>>600 どうでもいいとは思うが
さいもえは燃えと萌えの意味を含んでいるからひらがななんだぜ
あと男女半々ならいいんじゃね?
興味ないならスルーしろよ
>>622 嫌われるのはそこじゃないような気がするが
片恋きたあああ!なんなんだこの怒涛の展開はw
泉何したんだ?わっふるわっふる!
泉がくれた飴ちゃんを阿部さんがすり替えたのか?
頼られるのって快感だもんな
頭の弱いのを見てるとなんかゾクゾクするわ
★★★の鬼畜フラグか?
泉じゃなくてスポーツバッグに入ってたのを阿部さんがなんかしたんじゃねーの?
あの阿部さんはピョアそうだからなぁ…卑怯な手は使わなそうだが…
wktkwktk
え?片恋は泉関係ないだろ?
三橋は俺の天使
637 :
大奥:2007/09/24(月) 23:48:06
なかなかエロ行かなくてすまん
>>438 男は頭を抱えて考え込んだ。
将軍は今夜の寝間にすぐにでも上がらせろと命じていたが、男だと分かっている以上、大奥には上げられない。
しかも、将軍が女だと勝手に思い込み、誘拐同然で連れてきた者が実は男だったなど、いい笑いの種である。
この事を自分が将軍に話すのはひどく気が進まなかった。
将軍の機嫌を損ねるのは恐ろしい。
理不尽な理由で島流しにされた家臣も何人もいる。
だが、男だと分かった上で奥に上がらせたとあれば、もっと自分の首が危ない。
(めんどくさいことになりおった。こんな身分も何もない輩のせいで・・)
男は顔をしかめて考え込んでいたが、やがて、苦し紛れにある考えを思いついた。
この少年には、なんの後ろ立てもない。好きなように利用しても誰も文句は言えまい。
だから、少年が、自ら女と偽って将軍を騙していたという事にしてしまえば良いのだ。
自分は何も聞いていない振りをして、寝間に上がらせてしまえばいい。
将軍の怒りは、この少年が一身に受けることとなるだろう。
将軍を欺いた大罪ということで少年は切り捨てられるだろうが、自分の保身は確保できる。
将軍の醜聞もいくらか軽くなるだろう。
元々男は、このようにどこの馬の骨ともしれない者を大奥に、
ましてや寝間に上がらせるなどということにいい顔をしていなかった。
将軍の心を惑わせる少年も消えて、一石二鳥ではないか。
その時、城の中から若い男が走ってきた。
「何をしておられるのです。将軍様がお待ちかねです。すぐにお入りください。」
男はほくそ笑み、若い男にコソコソと耳打ちをした。
若い男は、一瞬ギョッとした顔をした後、神妙な面持ちで何度か頷いた。
「ささ、三橋様。早くこちらへ。」
「え、え・・でも、オレ・・」
「お話は後でうかがいます。さあ、早く。」
三橋は訳が分からないという顔をしたまま、若い男に城の中へと連れて行かれた。
片恋の三橋はなんか賢そうだな
阿部は本当のただの記憶喪失なのか?
なんか乗り移ってんじゃないのか?
片恋すげーよ、俺久々にワッフル状態だよ。
俺ら踊らされすぎワロタww
阿部さんどーやって飴作ったのー?
俺のなかの最萌はみくるだったのに三橋が肉薄してるよ
爆乳からドドド貧乳に急降下wwww
>>642 上がってるよ
お前上がってるよ
って大奥キター
実は阿部さんの記憶戻ってるんじゃね
みくると三橋は別物!!!!!!!!!!!!!!!!!
※鬱注意 改行制限に涙目
>>607 誰かがオレを家まで送ってくれた。
オレは朦朧として訳がわからない。引きずられるようにして足だけ動かす。
会話を上の空で聞いている。
「何 そのアクエリの大量ボトル?!」
「ああ、コンビニで三橋んチに電話したらおばさんに頼まれた」
「俺んちだってそんなに買わなねぇ・・・」
「悪いな、ユーイチロー、チャリ持ってこさせて」
「俺んち近いから、かまわねぇよ、コンビニだって徒歩圏だしな
タカこそ、いいのかよ、あんまり顔色良くねぇぞ」
「あー、家には、さっき電話入れたし、俺は問題ねぇ・・お前、ホントにいい奴だな」
「改めて言われんのはキショイ、当たり前の事だろ、ソーじゃないのか」
「その当たり前が中々できねぇ、変な話だよな」
「よくわかんね、でも、お前無理すんなよ、無理してもイイコト1コもねェ」
「ああ、ありがとう な でもな 俺は何でここにいるのか未だにわからねぇ
何をしたらいいのか、どうしていくべきなのか、」
「難しい事考えてるのな、ここにいる事に意味なんて有るのか?
人生、出来る事をする、したい事をする、要る要らないは俺達のハンチューじゃないよ
俺、ひいじいによくそう言われる。」
会話が途切れる、お母さんの金切り声が聞こえる。家に着いたみたいだ。
オレを迎え入れてから、お母さんは早々に仕事に出掛けていった。
お父さんは、学校で緊急の事柄が出来たから学校に泊り込むって帰って来なかった。
田島くんはチャリを置いて、また明日なって言って帰っていった。
時間も遅いし、泊まっていくって、泊まって面倒見るから仕事に出てくださいって・・・
お母さん、最初は躊躇していたけれど、仕事に代わりに出る人が見つからなくって
ごめんなさいね、助かるわって出掛けていった。
オレはどんどん朦朧としていく。阿部くんがそこにいたのはわかっていたけれど
恐怖を感じることすら出来ないでいた。
>>637 悪いやっちゃww
しかし阿部はそんなの気にするまいて
大奥好きだがチョンマデ想像するとなんかおもろい
大奥きたああああ!!!