阿部「のヤロ 顔に出すんじゃねェっつったのに」

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604fusianasan
レイプマン
俺と三橋の体位は108つあるぞ!スレの534の続き
※欝注意

情欲を煽る熱い廉の吐息を肩で感じながら、そっと尻に手を這わせた。
昨晩異物を銜えていた穴が待ちわびていたように、俺の中指を簡単に飲み込む。
「ん…ぁ…!」
「廉、一緒に気持ちよくなろう、もっと幸せになろう」
「う、ん!」
碌に慣らさずに俺のチンコを廉の中に入れる。やはりギチギチと入り口が硬く、お互いが息を呑むほどの苦しみを感じた。
挿入した後ゆるく細い体をしばらく揺らしていると、圧迫感で呻いていた廉から甘い声が上がり始めた。
「あぁ、もっと、ちゃんと…!」
強請られれば抑えがきかなくなって、思い切り突き上げてやった。
廉のやわらかくてイイ所を容赦なく。
「はぁん…ん、はぁ」
「廉、幸せ?」
「し、あわせっ!しにそうなくらい」
ギシギシとベッドが軋む中、快感に蕩けた目でにっこり笑う。
その顔がなんともいやらしい。
「だからね、」
「うん」
「ころして」
耳を疑った。弱虫で、怖がりの廉がそんなこというわけがない。
「え?」
「幸せのうちに、今の内に…怖いんだ、今が終わるの…!」
廉は泣いていた。大粒の涙をこぼしながら、お願いと掠れた声で乞うてきた。
どうして?今、とても幸せなんだろ?もっと幸せにだって…
あぁそうか。
俺は腰とは別に緩慢とした動きで、テーブルの方に顔を向けた。その上にあるのはクシャクシャになった薬袋が一つ。
もうすぐ魔法が解けてしまうかもしれないんだ。俺だって、この幸せな今が終わるのが怖いよ。
「一緒に逝こうか。俺も後から逝くよ」