http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190508144/589,598,603,609,616,848,855,859 双方共に発射し終わった後も、しばらくつながったままバッテリーは抱き合ってた。
顔をすり寄せ合って頭なでたりとかしながら「しあわせー」「オレもー」とか呟いてる。
お れ は 不 幸 だ よ !!!!
なんかのコメディの登場人物になってる気分だった。最悪。
そんで固まってた奴らが活動を再開し、ゆるゆると捕手のチンポが引き抜かれる。
ぐちょり、ってなんかぬるぬるした音と共に引き抜かれたアフリカ象はコンドームに包まれていた。
投手が捕手の足下に跪いて、それを剥がそうとしている。
靴下の時みたいにべろんと裏返しにするのかと思ったら、
捕手のザーメンで案外ゴムが緩くなってたらしく先をひっぱるだけでズルリと剥けた。
ゴム剥がすのって痛そうに思うのはおれだけ?なんかチンコぴくぴくすんだよな……。
おれ別に包茎じゃないんだが、なんかこう、もぞもぞ。
投手は立ち上がりながらゴムの口を固結びにすると、
ポン、と片手で投げ上げて、落ちたところをキャッチした。
その様がマウンド上でロージンバッグを投げ上げる姿と重なって見えて、おれはますます混乱した。
コンドームが再び宙を舞う。
そんで、投手の手の中にストッと収まる。見慣れた手首の動き。
どうしよう、どうしよ、どうしよう!!!!!!
脂汗と冷や汗と、どっちか知らないが俺の全身にぶわっと湧き出る水っ気に
体が熱いんだか寒いんだかよく分からない。
ぽーん、ぽーん、あれは投手のクセだ。
ボールでもなんでも投げて受けて、投げて受けて。
どうしようどうしよう、どーすんの、おれ!!!!!