1 :
fusianasan:
逃げっと〜、、、
シンジさんCCCCCCCCCC
2
4
5 :
fusianasan:2006/01/30(月) 11:57:47
6 :
fusianasan:2006/01/30(月) 12:05:43
ここまでやって、シンジさんが気づいてくれなきゃ…泣くぞ
つsien
8 :
fusianasan:2006/01/30(月) 13:46:13
ほい、試演
C
11 :
fusianasan:2006/01/30(月) 14:12:29
即死防止史園
12 :
fusianasan:2006/01/30(月) 14:12:34
シンジさん、早く気づいて下さい。
支援です。
4enn
シェーン
15 :
名無し草:2006/01/30(月) 19:06:35
逃げちゃダメだ
シンジさん気付いてくれ的支援
つCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
17 :
fusianasan:2006/01/30(月) 19:24:14
初めて書き込みますが、しんじさんお願いします!
(>_<)
続きが気になります!
18 :
fusianasan:2006/01/30(月) 19:24:51
シンジさん…ヌルポ
19 :
fusianasan:2006/01/30(月) 20:04:59
……ガッ
じゃあ普段はあんまり書かないけど支援してみますか。
乙保守
シンジさん続きを楽しみにしていますね!
保守保守
保守
コテハン名や個人名をスレタイに入れると削除対象になるんだろ。
このお話のタイトル(仮称)を決めてそれをスレタイにしたらいいんでないの?
もちろん誘導できるうちにやんなきゃいけないけどさ。
(例:ダサくてスマソ)「ベスパ少年の恋in神戸」
26 :
fusianasan:2006/01/31(火) 01:53:38
不実の恋
僕はコレクター
これはシンジさんが作品の中で唯一歌詞を載せていた…多分、シンジ君もエリカちゃんも大好きな歌で…シンジさんは歌詞を覚えてたのかな?って。
私も学生時代に好きな歌でした。
28 :
fusianasan:2006/01/31(火) 02:03:39
花火
俺にはガガガsp的な色合いを感じるな。
雪どけ、線香花火、国道2号線とかがオーバーラップする。
なんで花火かって言うと、浴衣姿のエリカとシンジが手をつなぐ所が印象的で。その後にハルホを抱くシンジと涙を流すハルホ。ハルホは実は目撃してたんだなぁっと所が哀しい。
29 :
fusianasan:2006/01/31(火) 02:19:07
MOBO&MOGA
モダーンズを略してモッズ。日本ではモボ、モガがモダンボーイ、モダンガールの略語だったそう。
彼らはとてもお洒落さんだからそんなタイトルなら似合うかも…。
でもベスパにキックって言葉もかっこいいんだよね。
シンジさんのセンスの良さは時々ドキッとするセリフがあるとこ。
ジーンとくる。シンジが告白するシーンも感動的だったし、ハルホのキスを目撃した後のミサねぇの言葉も涙もんだよ。
なんだろう、もう一度読んでくるよ。読みたくなった。
みんなでタイトルを考えよう!
タイトルに凝りたい気持ちもわかるけど、一発でシンジさんの話ってわかるタイトルにしないといけないな。
甘いキスとか大人のキス、優しいキス…シンジさんのフレーズは優しいですよね。
上品で残酷でポップでエロスがある。
フリッパーズギターのアルバムの中に
「バスルームで髪を切る100の方法」という曲があるのですが、私はその曲をイメージしちゃいました。
「恋とベスパとペンダント」
タイトルにどうかな?シンジさんの作品の中でエリカのペンダントとベスパがよくでてくるし。
【神戸】ベスパにキック【恋愛】
俺の中ではこんな感じだなぁ〜。カッコ悪いなコレ・・・orz
33 :
fusianasan:2006/01/31(火) 02:41:47
ハルホはテニス部かバスケ部ってイメージだな。少し陰がある若き日の内田有紀。
ミサネェは真鍋かおりが離れないなぁ。
シンジは色白の山下(アミーゴ)か色白の柳楽優弥かARATA。
エリカは若い頃の奥菜恵や深津絵里がイメージ。
映画ならレミオロメンの粉雪が主題歌。
挿入歌にコレクターズやフーをちりばめて欲しい。後はピチカートファイブやカヒミカリイなんかも欲しい。
エッチな表現を抑えて(初期より後期の方がいい)盛り上げてくれたら、映画を観に行くな。
そうそう竹山さんは…ハンチングをかぶったカンニングの竹山か大倉孝二(ピンポンのアクマ、西遊記の仙人役)
34 :
fusianasan:2006/01/31(火) 02:47:33
>>30 オロナミン
レミオロメンみたいだし、シンジが大好きだし。みんな一発でわかる。
シンジさんはロイヤルポリス派かな?
俺の予想ではプラッシーやバヤリースも好きだった筈。
ちなみにシンジさんの話しを読んでてオロナミンを買いに何回コンビニに走ったことか。
でも俺にはオロナミンが手元にあっても、エリカもハルホもミサネェもいないんだよな…(鬱)
35 :
fusianasan:2006/01/31(火) 03:02:05
【木馬館】
高校生当時…大好きだった彼女とよく行った喫茶店。シンジさん達と通ってた年代がかぶってそう。
でも、俺の場合は卒業前に振られたんだよね。
何年かして、もう一度付き合えそうな時期があったんだけど。
好きって言えなかった。彼女はその後…結婚したって風の便りに聞いた。実は俺の言葉を待ってたって聞いて…今でも少し後悔してる。
あの時にシンジさんみたいに勇気があれば言えたんだろうかな?
俺はヘタレだったから多分無理だな。
37 :
fusianasan:2006/01/31(火) 03:19:33
みんなキモいから落ち着け
そんなんだから叩かれてシンジが来なくなるんだぞ。
無駄話書き込まないと続かない気持ちはわかるけどさ。
2ちゃんなんだから盲信だと叩かれてしかたないんだからブログでも作って引っ込めアホ。
はいはい、気に食わなかったら俺を叩けばバカども。
38 :
fusianasan:2006/01/31(火) 04:17:02
【ピローズ】のライト オン シューティング スター
がベスパに乗るシンジ君のイメージ。
芦屋の病院からの帰りは【フー】マイ ジェネレーション
ハルホとの最後にエッチした時は
【ジョンレノン】ラブ
これは外してほしくないなぁ…
>>37 誘導されてここに来たけど…。
スレタイを作るのは賛成。
ただ、みんなの思い入れがスゴいから引いたよ。
37の文面からは君もシンジ氏の作品が好きだってのはわかる。
わかるだけにキモいってのも同意。
だけどアホだのバカだのと書くのはやめた方がいい。
盲信的な信者はシンジ氏も迷惑かも知れないからね。彼らのせいでシンジ氏が粘着されるんだから。
でも、今の所は露骨な荒らしはいないからこのままのホノボノ雰囲気でもいいんじゃないかな?
シンジ氏がカキコしだしたら少し控えるようにしたらいいんじゃないかな?
40 :
それだよ:2006/01/31(火) 06:05:55
荒らしは信者の中にもいる。
出版したら買うかの問いへの批判者に、片っ端から噛み付いてた奴
ありゃエセ信者って奴だろ。
> シンジ氏がカキコしだしたら少し控えるようにしたらいいんじゃないかな?
これを徹底すれば、ここでの迷惑行為が何なのか理解できるよ。
41 :
fusianasan:2006/01/31(火) 08:12:04
タイトルは今のタイトルから「シンジ君」を抜かせばいいよ
話を最後まで知ってなきゃちゃんとしたタイトルなんかつけられん
タイトルなんかどーでもいいから・・・つうか、いつまで続ける気よ。
シンジの怒濤の投下で作品を完結させればいいんだよ。
卒業まで書き終えたって言ってなかったか?
地震で皆殺しなんて無茶な結末でないなら
俺も早く終わらせた方がいいと思うよ。
その方が荒らされるよりよっぽど気分良く読める。
それよりも即死回避成立はそろそろか?
44 :
fusianasan:2006/01/31(火) 11:10:37
>>42 43
シンジさんがここに気付いているかが問題。
シンジさんが気付いていたら何かリアクションがあるはず。
今までも裏切られた事ないしな。
ブログになるか何になるかはわからないけど編集してるのかも知れないし、気長に待とうよ。
45 :
これで回避になったよ:2006/01/31(火) 11:22:59
今までの話を一部って事にして、シンジさんの作品についてマターリしたらどうかな?みんな嫌いでここにいるんじゃないんだし。
それでシンジさんが気付いてくれて投下が始まったら、規制回避支援以外は沈黙したらいい。
46 :
fusianasan:2006/01/31(火) 12:14:39
クロッチ
興奮したから
47 :
fusianasan:2006/01/31(火) 14:28:38
帰っておいでシンジ
萌えコピで読みました。
シンジさん続きお願いします。
49 :
fusianasan:2006/01/31(火) 18:36:32
シンジ君…待ってるよ
50 :
fusianasan:2006/01/31(火) 19:51:29
シンジさん。
吉べえと赤マンに行ってきました。
東京から友人が来ていたので、神戸まで足を伸ばしました。
かなり美味しくてびっくりです。友人も感動してました。
今度はシュークリーム屋さんを探しますね
51 :
◇MEx/4CS4Gs :2006/01/31(火) 20:14:45
お前らにズリネタを提供するのやめるよ。
52 :
◇MEx/4CS4Gs :2006/01/31(火) 20:16:23
ホントお前ら馬鹿だな。俺の妄想作品にチンポ膨らましたりマンコ濡らしたり…最低だよな
53 :
fusianasan:2006/01/31(火) 20:22:10
↑ナリスマシをするお前が最低。
例の自己陶酔フェチか?
54 :
fusianasan:2006/02/01(水) 01:25:42
トリップの◆マークが違う。偽者は死ね!
本当に最低だよ。
56 :
fusianasan:2006/02/01(水) 04:00:22
続きが読みたいよー
てST
TEST
てST
ちゅ
ちゅ
ういうい
63 :
fusianasan:2006/02/01(水) 09:23:07
終了?
64 :
fusianasan:2006/02/01(水) 09:54:43
儲に甘やかされズルズルと妄想を膨らませたシンジ氏は逃げたらしい
65 :
fusianasan:2006/02/01(水) 10:39:50
いつでもいいからこの騒ぎが落ち着いたら帰ってきてください。たくましく育ってくれればそれでいい。
>>64 逃げたと思うならそれでいいし、ここに来る必要もないだろ?
高校時代のえっちな思い出 Part22がお前の住処なんだから、そこにいろよ。
67 :
fusianasan:2006/02/01(水) 17:53:31
荒らしに餌付けしてる
>>66がいるスレはここですか?
おとなしく待とうね。
こんばんわ
支援をいただきありがとうございます。
気づかなかったとはいえ、ここまでお待たせしてすみません。
尚、続きですが、所々が抜けていて(記憶の掘り返しが難しい所もあり)まだ完成しておりません。
残業続きで仕事も忙しく、全てを完成させて投稿するにはもう少し時間がかかりそうです。
ご迷惑を御掛けしますが、気長にお待ち下さい。
支援。
けどこれで儲が盛り上がって荒れるんだろうな…。
71 :
fusianasan:2006/02/02(木) 00:53:19
お待ちしております。
ゆっくりでいいですよ。エロが読みたいだけなら他にもあります。
シンジさんの世界観を共有出来るだけでいいんです。
73 :
fusianasan:2006/02/02(木) 03:39:21
>>69 あれ〜〜〜〜〜〜〜〜
書かなかったじゃね〜のかよ!!!!
罵詈雑言は放っておいて、
続きをお願いします!
無理なさらず、ご自分のペースで結構ですから。
76 :
fusianasan:2006/02/03(金) 02:02:24
早くシンジでてこいよ。
矛盾を突いて苛めてやるぞ。
↑みっ、みんな罠だ!
こここいつに反応しちゃ、だめなんだぶひぶひーっ!
ってことで77ゲット
78 :
fusianasan:2006/02/03(金) 18:06:25
保守はいりませんか?
79 :
fusianasan:2006/02/03(金) 18:29:18
あげ
80 :
fusianasan:2006/02/03(金) 20:49:27
ミサネェ…
漏れはエリカちゃん派!!
ハルホもいいけど、エリカだよな。シンジさんの表現力の凄さなのか…理想的な少女だな。
83 :
fusianasan:2006/02/04(土) 05:30:26
専用スレ(あえて隔離スレとは言わない)が否定された以上、
元の高校スレに戻るのが筋なのかもしれんね。
高校スレってどこですか?
86 :
fusianasan:2006/02/04(土) 18:05:57
否定も何も、題名を変えれば済むだろうに。
これは粘着野郎よりも
>>1の失態だろ。
智だかサジだかアンチだか知らないが、ここまでされると萎える。
シンジ氏もサクッと終わらせてくれりゃ誰も不快にはならないんだがな。
勿体つけてズルズル伸ばすからやられ放題じゃんか。
88 :
名無し草:2006/02/04(土) 22:40:09
スレタイと酉が一緒じゃ消されて当然だなw
専スレ立てようとした時、考えなかったのかと
小一時間(ry
1 には 「シンジさんを支援するスレ」と、巧妙に書かれてはいたんだけどねぇ…
ただ、「スレタイにコテハンが入っていること」は、あくまで専有スレの判断条件の
ひとつであって、スレの実態がシンジ氏専用スレであればGLに抵触してしまう。
今回のようなケースで、安易に専用スレを立てられることは、スレの乱立を招いて
鯖に優しくない、というのが根底にあるわけで。
結局叩き出そうとした馬鹿の思惑通りに誘導に乗ってしまった時点で負け。
専用スレを立てられても無視するべきだった。
GR抵触臭いと思いながら、当時つい指摘しそびれた俺も多少罪悪感があるな。
BBSPINKのルールに則るなら、今からでも元のスレに帰るべきなんじゃないか?
90 :
fusianasan:2006/02/04(土) 23:11:33
>>88 スレタイにシンジって名前は入っているけど、シンジさんが作った訳じゃないしね。
>>1が気付かなかっただけの事。
91 :
fusianasan:2006/02/05(日) 00:25:05
90年代「神戸の思い出」とか。
少しだけですが、続きです。
「カーディガンが欲しいんだけど、一緒に探してくれる?」
エリカがあまりにも恥ずかしそうな顔をするし、可哀想になったので僕は話題を変えた。
【JAVA】を出て、僕とエリカはフィアスコやアノニーム、ナイロン等を回った。
「…そりゃ、スメドレーはかっこいいけど、高いからなぁ」なかなか見つからない。
「シンジ君、モトコーだったら安いかもよ」…エリカはモトコーを誤解している、そう思った。
エリカは片っ端から店を覗こうと提案するが、そんな事をしていると二人で過ごす時間がなくなってしまうと思った。
「west endで見つからなかったら、諦めるよ。そこまで欲しいって訳じゃないしね。」
カーディガンよりも二人でデートしている時間を大切にしたかった。
「夏になったら自転車を買うの。三宮においていたら便利でしょ?」エリカは唐突に言い出した。
「だから夏までに自転車に乗れるようにしておかなきゃね」エリカは僕の肩をポンと叩く。彼女は自転車に
乗れなかった。坂の多い街に住んでいると自転車に乗る機会は少ないし、ボストンでも乗る機会がなかったらしい。
僕はこみ上げてくる笑いを堪えて、もう少し暖かくなったら自転車に乗る練習をしようと言った。
結局【west end】でも僕の欲しいカーディガンは見つからなかった。
僕達は諦めて旧居留地をブラついた。ジーニアスカフェの方に歩いているとエリカの目が
【cluudie pierlot】のショーウィンドウに釘付けになった。「シンジ君、あのスカート可愛いね。」
値札を見る。僕にもプレゼントできそうな値段だったしプレゼントしたかったが、きっとエリカはそれを許さない
だろうと思った。
「試着してみてもいい?」
そのまま店に入り、試着をお願いする。エリカがフィッティングしている間、僕は少し居心地が悪かった。
店員さんが気遣って声をかけてくれる。
「可愛らしい彼女さんですね」僕は多分…顔を赤くしていた。
「ありがとうございます」それが適切な言葉かどうかはわからなかったが、なんとなく嬉しかった。
ドアを開けてエリカが出てくる。…僕は絶対にプレゼントする、一瞬でそう決めた。
「シンジ君、どう?」エリカは鏡を見ながら鏡越しに僕に訪ねる。店員さんが位置を直している。
「うん、すごく似合う」答えながらもエリカが気づかないうちに支払いを済ませる方法がないか思案した。
「よかったら別の色も履いてみたら?比べるといいかも」店員さんがベージュと白の同型のスカートを用意
してくれる。
「買っちゃおうかな?後のケーキは奢ってくれる?」小声でエリカはイタズラっぽく尋ねた。
「もちろん、でも悪いから一応両方とも試着しようよ」そう言いながら店員さんが持ってきたスカートを
持ってフィッティングルームに行かせた。ドアが閉まったと同時に
「これ、大至急プレゼントでお願いします。」店員さんにお願いした。店員さんは意味がわかったらしく、
すぐに会計を済ませてくれ-もう一人の店員さんに包装するように頼み-
「少し時間がかかるから、私がうまく引き延ばしますね」ナイスな店員さんだと思った。
少しして試着を終えたエリカが着替えて出て来た。
「やっぱり黒がいいかな」エリカの言葉に僕は何故かドキドキしていた。
店員さんがカタログを持ってきてエリカに着こなし方なんかを教えて引き延ばす。
暫くしてからもう一人の店員さんが合図を送る。
「そ、そろそろ行こうか?」僕はシドロモドロになった。
「彼氏さんがプレゼントしてくれましたよ」もう一人の店員さんが小さな箱にラッピングしてくれていた。
「えっ?えっ?どうして?」エリカも動揺していた。何故か僕も動揺している。
「いいなぁ、私も優しい彼氏が欲しいな」店員さんが助け舟を出してくれている。
「ありがとうございます」何故か僕もエリカも頭を下げてエリカとお店を出た。
「ビックリ!」エリカは紙袋を抱えながらも驚いている。
「うん、ごめん。勝手なことして」僕はまた謝ってしまった。
………。
「怒った?」僕は恐る恐る聞いた。
「ううん、そうじゃないの。本当にびっくりしたの」エリカはニコッと微笑む。
「でも、やっぱり貰えないよ。お金返すね」
「いや、そうじゃない。エリカが履いているのを見て、僕が気にいったんだから」
なんとか…納得してほしかった。
「嬉しいよ。ありがとうね、でもお返ししなきゃね」
僕はエストロイヤルのシュークリームをオーダーした。
「それじゃシュークリーム100個は買わなきゃね、シンジ君太るよ〜」
もちろん、シュークリームは100個も買わなかった。
「晩ご飯は何食べる?」エリカが聞いてきたので、リクエストしてみた。
「天一軒のトリモモが食べたいな。でも汚い店だからなぁ」
「よし、そこに行ってみよう!私もトリモモ食べるよ」
僕らは日が落ちた三宮の街を歩いた。
天一軒に付く。席はまだ空いていた。トリモモの柔らかいのを二つと焼飯、ワンタン麺を注文する。
暫くしてトリモモが出てくる。
「かぶりつくといいよ」僕はエリカにティッシュを渡しながら食べ方をレクチャーする。
「!」「美味しい!」エリカは喜んでかぶりついている。
「下品な食べ方だけど、これが一番だよ」僕もかぶりつく。
半分程トリをたいらげた頃にワンタン麺が出てくる。
「取り分けてあげるよ」僕はエリカの分を取り分けた。
「あっさりしていて美味しいね」僕もエリカも満足だった。店の外には行列が出来はじめている。
「トリモモをお土産にする?」
「今日はダメ。袋がない。前にも頼んだけど、透明のビニールに入れるだけだから持って帰るのが恥ずかしいよ」
僕はエリカの提案を却下した。焼飯が出てきて…僕たちはすぐに全てを平らげた。
…エリカが奢ってくれた。
「美味しかったし、今日は大収穫だったね。」エリカはお腹をさすりながら、紙袋をポンっと叩いた。
エリカの幸せそうな顔を見ていて、僕も幸せな気分になった。
電車に乗っていると、エリカが凭れかかってくる。
「…シンジ君に甘えてばっかり、シンジ君の優しさに甘えてるよね」エリカはポツンと呟いた。
「そんな事ないよ」-僕の優しさは薄っぺらなものでしかなく、本当の優しさがなんなのかさえわからなかった-
僕の複雑な表情を感じたのか、家に帰るまでエリカは僕の手をギュッと握ってくれた。
2月13日
夜、11時30過ぎに玄関のチャイムが鳴った。
玄関を開けると…そこには小刻みに震えながらハルホが立っていた。
「後、30分。待とうかと思ったけど、寒いしね」
いつ…覚えたのだろう?そこに立っていたハルホはつくり笑顔で僕に話かけてきた。
「寒かったろ?……。とりあえず上がれば?」本当は上げるべきではなかった。
僕のこの言葉が、エリカもハルホも傷付ける…そう思った。
わかり切っているのに、僕の心の中は複雑だった。
まだ読んでないけど支援。
すまんね、荒らしと信者のせいで居づらくして。応援してるよ。
>>2月13日
震災の年じゃないんだね…
地震で死んでなくてヨカタ
「すぐ帰るね、ほらシンジにバレンタインチョコをね。ほんの少しの時間ならお人形さんも怒んないよね?」
入院の時のお礼もしてないし、…ハルホは言葉を探している。僕はだらしなく愛想笑いをしていた。
「そんなの…気にしなくていいのに」僕は努めて明るく振る舞った。
「あの人、シンジを傷つけたでしょ?あの後…謝りたいって言ってたよ」
ハルホの言葉は本当かどうかわからなかったが、傷付けたのは…確かに僕の方だった筈。
「悪いのは俺だよ」…僕は言えなかった。「コーヒー、飲むだろ?」代わりの言葉。
「シンちゃん、私がするよ」ハルホが立ち上がろうとするのを僕は止めて、立ち上がった。
ハルホの顔を見ていると辛くなる。そんな気がした。
音楽が止まる。ステレオの通電している、かすかな音だけが響く…
「ちょっと濃いかも」僕は自分のマグカップをハルホに差し出した。
「あたたか〜い。少し苦いけど。でも暖かいよ、シンちゃん」ハルホは両手で包み込むようにしてマグカップを
持っている。
僕の鼓動は早鳴りしていた。
この場を逃げ出したい!自分の部屋なのに居心地は悪かった。時計に目をやる…。僕の視線の先に時計があるのを
ハルホは気付いた、みたいだった。
「そろそろ帰った方がいい?それともエッチしちゃう?」戯けてみせるハルホ。
僕は黙ってエリカのマグカップに入っているコーヒーを飲んだ。
「そんなんじゃないよ。」僕もそう答えると、もう一口…コーヒーを飲んだ。
気まずい時間が流れる。
「そろそろ帰らなきゃね。でも12時まで待って」ハルホはそう言って、僕の部屋を見回した。
「ねぇ、彼女の…お人形さんの写真はないの?」…僕は首を横に振った。
「そういや、撮ってないな」僕は小さい声で呟いた。
「そうなんだ。でも、悔しいけど可愛いよ、あのお人形さん」ハルホは名前を聞いてこない。多分、それが…
ハルホの意地だった、と…僕はそう思った。
ハルホが傷ついている。僕にもわかったけど、その場にふさわしい言葉がみつからなかった。
「あのお人形さんのこと…好き?」俯きかげんのハルホの目から…涙がこぼれた。
僕はそれには答えず、とりあえずCDのスイッチを入れた。
【DATE OF BIRTH】の「思い出の瞳」が流れだす。
明るいメロディに気怠いヴォーカルが乗る。
♪あの子は何を探してるの?失くしたことさえない鍵さ♪
曲がそこまで流れた時、ハルホの涙は大粒になっていた。僕の目にも涙が溜まっていた。
-REMEMBER EYES-
「ごめん、…俺。ハルホを傷つけてるよな…」僕は言葉を続けようとしたが、ハルホがそれを遮った。
なんで張るペース遅くなったんだろ…。
寝れねぇ。寝るけど。
「俺の事を忘れてくれ!そう言いたいんでしょ?」
ハルホはそう言うと僕に無理矢理の笑顔を見せる。
「無理。そんなの絶対に無理。シンジの事を諦める事出来ないよ」笑顔が涙で崩れていく。
「なんで!私は二番でいいの!嫌だけど、それでいいのに!」僕には何が何だかわからなかった。
ハルホはそう言うと僕にチョコを押し付けるように渡した。渡したあと…ハルホは泣き崩れてしまった。
僕が…ハルホを抱き起こそうとすると
「気持ちがないなら…触らないで!」彼女は僕にそう言った。
「そんな訳にいかないだろ?」僕はハルホを抱き起こした。
ハルホは泣いていた。僕の胸の中で泣いていた。僕は彼女を抱きしめた。間違いであるのが分かっているのに…
強く抱きしめた。
「苦しいよ。シンジが好きで苦しいよ。…ダメなのに苦しいよ」…そう言うとハルホは僕の背中に手を回した。
108 :
fusianasan:2006/02/05(日) 03:39:52
めんどい
>>106 すいません、PCの調子が悪く、途中から別のPCよりファイルをメール添付で送ってるのですが、
WINとMACですので。サイズの違いとかがあるので補正してたら時間がかかりました。
私も疲れましたので、続きはまたの機会にまとめて貼ります。ご迷惑をおかけしました。
110 :
fusianasan:2006/02/05(日) 03:41:41
はいはいもう来なくていいよ〜
111 :
fusianasan:2006/02/05(日) 03:44:23
>>108 お前の一言が読んでる者の気分を害する事もある。
面倒なら読むなよ、頼むから関与するな。
確かに急にペースが落ちたから、俺もびっくりしたがな。
>>110 お前、関西人だろ?下品な関西人の中でも最低だな。
お前が阪神狂いの削除依頼魔か?
110の嫉妬は凄いね。
113 :
fusianasan:2006/02/05(日) 03:50:02
信者はめんどい
お前も削除したろか?
114 :
fusianasan:2006/02/05(日) 05:12:06
シンジさん。久しぶりの投下、サンクスです。
感想を書くと信者と揶揄されそうなので本当は嫌なのですが、少し書かせて下さい。
私もデイト オブ バースの歌は好きでした。絵本のような優しい音楽ですよね?
エリカさんの趣味なのかな?なんて想像をしながら、修羅場を読んでいました。
シンジさんの作品を読んでいると、遠い昔の記憶…遥か彼方にしまいこんだはずの甘い記憶が呼び起こされます。
多分、同世代の私には少しノスタルジックな香りがするし、今の若い世代の人にも…伝わるといいなぁって思います。
ハルホちゃんの燃えるような愛情、ミサネェの包み込むような愛情、そしてエリカちゃんの真直ぐで一途な愛情…
シンジさんがこの三人の女性に育てられたって書いておられた意味がわかるような気がしました。
初期の…恐いぐらいに乱暴なシンジ君、今の…優しいシンジ君、そして未来のシンジ君(シンジさんから見たら全ては過去かな?)
どうなるか楽しみです。
( ゚Д゚)ハァ?カリカリするなよ。シンジの話が久しぶりに読めたんだし、それ程には荒れてないんだしな。
挑発したのは一匹だけなんだから、いいジャマイカ
117 :
ウホッ:2006/02/05(日) 07:51:00
次の展開が気になるが、とりあえずは乙。
キャリアにもよるが、メールにファイル添付でPC間をトランスファーしたのだったら、段落や改行がズレたでしょう?
シンジさんのペースでいいので、ゆっくり貼って下さい。
>>87 失礼ですが自分はシンジさん支持派です
シンジさんが高校スレから離れた後、どうにか向こうのスレの盛り上がりを
何かの形で続けられたらいいなと思ってチャレンジしましたが自分には力不足で挫折しました
(斉藤さん以降、自分はあのスレ結構好きなんです)
以降書き込みせずにシンジさんが投下されるのをROMってましたが、こういうふうに誤解されるのは残念です
同系統の作品ではシンジさんにかなうわけないと思ってエロ小説風にしたり意識してたのは確かですが
シンジさん個人や作品自体に敵意をもったことはありませんし、好きです
このことだけは言っておきたかったので書き込みました
スレ汚し申し訳ありません
またROMに戻ります
どうだかなw
今さら負け犬に出てこられてもこっちが荒れるだけだろうに
それをわかってやってないか?
>>119 負け犬なのは本人が一番良く分かっています
その上で口汚くスレを汚し煽り立てるあなたのようなレスに腹が立つのも事実です
これって普通の感覚ですよね?
あの時たまたまコテハンだっただけで濡れ衣を着せられるのだけには我慢できなかったんですよ、察して下さい
シンジさん支援です
121 :
fusianasan:2006/02/05(日) 09:50:03
>>120 この時期に酉付コテで支援と強調する必死さが疑惑を深める
ここでは濡れ衣なんて誰も証明できない罠
わかったらもう出てくんな
>>121 すいません…
感情的に反応し過ぎました
ほんとROMに徹します
ありがとう
>>120 俺は好きだったよ。
てか俺はあったら読むだけだから好き嫌いはあんまない。
〜再開〜
>>120 折れはあんたの話、最後まで読みたかったんだ。今も読みたい。
気が向いたら本スレにまた書き込んでおくれよ。
サジ ◆j5oqosMwoE
あんたバカァ?
もうくだらない言い合いはやめてもらいたいな
あんまり書き込むと荒らしと変わらんから一回だけ言うけど
せっかく再開したのに何で雰囲気ぶち壊しにするかな
こないだまでと変わらないじゃん、これじゃあさ
余計なこと書き込まないようにしようよ
残念ながら、110,113,115 のような馬鹿にも書き込む自由がある。
それが匿名掲示板が掲示板たる所以なわけで。
もちろん、自由と表裏一体である責任も付いて回る。
とりあえず
>>113 は通報しますた。
まぁ、それはさておき。
書き込む自由があるのであれば、読まない自由もあるわけだ。
今俺達にできるのは、馬鹿をスルーしつつ、シンジ氏を支援することだ。
というわけで頑張れw ずっと見てますよ。
128 :
fusianasan:2006/02/05(日) 17:04:58
早く下手くそな作文書けや!
クソシンジ!
俺が読んでやるから感謝しろ!
130 :
fusianasan:2006/02/05(日) 22:03:28
>>127 110,113 は見たまんまのシンジ叩き
115 はアンチ支援派荒らしを呼ぶなという信者叩き
おまえ空気嫁てる?
わかったからもう書き込むのやめるべ
サジさんも頑張ったと思うよ。シンジさんの作品はフィールドが違うよ。今や純文学だしね。
シンジさんも最初はエロでサクッと終わらせるつもりだったをじゃないかな?
書いてるうちに込上げるものがあったのか、支援者が多くて無理に続けたのかはわからないけどね。
言えるのは一つの作品が完成するのに立会えるって事なんだよ。
シンジ嫌いもシンジさん嫌いもシンジ信者嫌いもいるとは思うけど、批判するなら読み終わってからにしないか?
読まずに批判するのは根拠なしって事だし、フリーの掲示板でも読んでる人や書いてる人の邪魔をするのは良くないと思う。
フリーだからこそ、モラルが問われるような気がする。スレを誘導したり、削除依頼するのもルールに沿ってはいると思うし。
だから終わるまで、みんなで楽しもうよ。
シンジさんの世界観って凄いね。圧倒的な文章力って持って生まれた才能なのかな。
実はプロの脚本家かなにかで、リサーチしてるとか?柴門ふみあたりが漫画にしそうな雰囲気だしね。
………。
どれだけ時間が過ぎたのだろう、僕とハルホは炬燵の横で抱き合っていた。
「最初はね、話すだけでも楽しかった。」
「塾の帰りに一緒の電車にのるようになって、もっと楽しくなった。」
僕は頷いた。
「キスをした時は嬉しかった」ハルホは続ける。
「一昨年のクリスマスは…。……」もう、声にならなかった。
「もう、しゃべんなくてもいいよ」僕の心は混乱していた。
「そろそろ……帰ろう。送って行くから」僕は少しだけ強い口調で言った。
「もう少しだけ。もう少しだけお願い」ハルホはそう言うと…僕にキスをしてきた。
身体を起こそうとしていた僕はバランスを崩して倒れてしまう。ハルホが馬乗りになる。
「ギュッとさして」ハルホは僕にキスのアメを降らせた。
「シンジの匂いがする。イイ匂いだよ…」涙声のハルホは僕の首筋に舌を這わせる。
「もう、止めよう。こんなのはおかしいよ」僕は声を絞った。
ハルホは僕の言葉を無視するかのように、服を脱ぎ出す。
「私が悪いの。シンちゃんのせいじゃないよ」僕には言葉の意味がわからなかった。
ハルホが服を脱ぎ捨てる、僕は目を逸らせるしかなかった。
裸になったハルホが僕に覆いかぶさる、久しぶりのハルホの感触に僕の…勃起していた。
「よくないって!」僕はそんなハルホの姿を見たくはなかった。
ハルホは僕のパジャマのボタンを外す。ハルホが身体を起こした時に…傷口が見えた。
下腹部にスッと赤い線が入っている。傷口を見た瞬間、僕は冷静になれた。
-これ以上、ハルホもエリカも傷付けたくはなかった-
「今は応えられないよ、ごめん」…ハルホの手が止まった。
そうだね、シンジの気持ち…を無視してたかもね。ごめんね」
「でも、もう少しだけ…いい?」…僕は小さく頷いた。
ハルホが僕に重なって抱きしめてくる。
………。
ハルホの肩が震えだす、泣いているみたいだった。
「帰るね、送らなくてもいいよ…」
ハルホが下着を付けだした。
「どうした?」
ハルホは不機嫌そうな表情を見せた。
「…髪の毛。長い髪の毛が手に絡み付いたの…」
「まるで、私を責めているみたい。お人形さんのでしょ?悔しいけど、卑怯なのは私よね」
それだけ言うと、ハルホはコートを羽織った。
「ごめんね。私だって一応は彼氏がいるんだしね。これからは正々堂々とシンジを追いかけるよ」
同情は要らない、と振り切って帰ろうとするハルホを僕は無理やり送って行った。
道中、ハルホは淡々と彼氏との出会い等について話した。
盆休みに同級生に誘われて海に行った事、そこで知り合ったのが彼氏だった事。自分が不安定でその日の内に
キスを受け入れた事。僕とファミレスで会った後に初めて彼氏に抱かれた事。彼氏がハルホを大切にしている事。
僕は無言で聞いていた。本当は胸が苦しくなる筈なのに…僕の心はどこか醒めていた。
ハルホの家の前に着き、僕が何かを切り出そうとすると…
「次、エッチしようよ。約束だよ!」そう言ってハルホは僕の頬にキスをして、家に戻って行った。
ハルホの家からの帰り道、僕はエリカの家に寄った。窓の明かりは消えている。何故だかホッとして…
僕は家路についた。
-次、僕はハルホを抱いてしまうかも知れない-
漠然と、僕はそんな事を考えながら…部屋の片付けをした。
138 :
fusianasan:2006/02/06(月) 00:30:53
4
139 :
fusianasan:2006/02/06(月) 00:34:12
私怨
>>138 139
sageよう。
メール欄にsageと入れましょう。
ハルホっていい女だよな。
自分に正直であろうともがいているのがいい。
シンジは自分が優柔不断なのを自覚していて、必死に大人になろうとしてるし。
エリカはシンジとの未来を信じているんだろうな。
ミサネェも含めて、皆が幸せになって欲しいな。
>>141 卒業までかなりの時間が残されている。
その間に第4の女「チアキ」と、第5の女「靴下占いの女」が絡んでくるはずだ。
そしてハルホを賭けた彼氏との悶着と、ミサネェを賭けたカンニングとの対決も残っている。
エリカ危うし!シンジはエリカを傷つけずに泥沼を突破できるのだろうか!
>>142 チアキは竹山さんが好きなんじゃなかったっけ?
靴下占いの女やチアキは完全にサブキャラだと思うぞ。
それにシンジさんはハッキリと三人の女性に云々って書いてたから、その展開はありえないと思う。
それにシンジはハルホを持余してるようだから、ハルホの彼氏と悶着を起こす事はないと思うぞ。
まぁ関係がバレたら彼氏が絡むと思うが、最初の下りでは卒業まではとりあえず続くみたいだから、彼氏はマークを外してもいいんじゃないか?
俺的にはミサネェとシンジが関係を持つと思う。
エリカとシンジは最終的にはゴールインしてもらいたいけど。
今までのシンジさんのコメントからは奥さんの話が出てないし、独身だとも書いてない。あえて暈かしてるなら、三人のうちの誰かと結婚したんだと思うけど。
144 :
fusianasan:2006/02/06(月) 03:59:18
カンニング竹山がミサネェとシンジの微妙な関係を見抜いて、シンジに諭すって展開は?
ミサネェとシンジが最終的に結婚するって展開もありかな。
ミサネェが就職してシンジとエリカが大学生になって。シンジとエリカは少しずつ距離が出来て、ミサネェがシンジを癒すって展開。
ハルホとシンジは高校卒業まではセフレで、大学生になる頃には別れてそう。
エリカとシンジが結婚するに一票
146 :
fusianasan:2006/02/06(月) 04:02:29
竹山が中島シンジとコンビを組むに一票
シンジの名字は中島だったってオチだな。竹山の相方も入院してたし。
バレンタインデーにエリカがエロパンティーでシンジを誘惑。
その年の年末にエリカが出産。
高校卒業と同時に学生結婚して大学に通い、今は高校生の子供がいる。
148 :
fusianasan:2006/02/06(月) 04:07:00
ワロタ
>>143のマジなダメ出しにワロタ
なるほど、空気嫁ないわけだw
>>149の後だしジャンケンにワロタ
必死に自分を大きくみせようとするコヤツの小ささに1時間もワロタ
151 :
fusianasan:2006/02/06(月) 06:27:11
後だし?なんだそりゃwwww
それとも自分の必死さを隠すのも忘れて逃げモードか?
おもしれー奴晒しage
150 151
子供じゃないんだから、止めなさい。
153 :
傍観者:2006/02/06(月) 13:20:33
151さんは幼稚なちゃねらーみたいですね。
後出しジャンケンを知らないみたいだから教えてあげますね。
この場合は142のコメントに関して143がレスをしていますよね?
この143のレスがつくまでは当然ですが142はどう反応されるのかがわかりません。
そして143のレス【142が部分否定された】に対して149で「空気が読めない」と揶揄する。
151さんは以降、何を書かれても…そんなのは知ってたよ…とレスを出来ますよね?
つまり相手が何を出すか見てから自分の手の内を曝すのを後出しジャンケンと言うのですよ。
150と151のレスを見たら勝負はついてますからね、今回は151の反則負けってところです。
後出しジャンケンを知らない人と論戦をする場合は有効ですが、完全に嫌われてしまいます。
2ちゃんで投下された作品に難癖つけるのも一種の後出しジャンケン。荒らし行為に直結しますから気をつけましょうね。
154 :
fusianasan:2006/02/06(月) 13:22:46
久々に読めて良かったです。まだまだ楽しい要素がいっぱいですね。また来ます。勘定はつけておいてください。
支援とか感想はいいんだけど、せめてsageないか?
それと余計な言い合いはやめれ
>>155 私もそう思います。今は荒らし?の人も少ないのですし、礼讃はともかく、支援や感想はいいと思います。
シンジさんのペースでゆっくり投稿して下さいね。
↑後出しとかたしかに意味不明だかその挑発に乗ったお前の負け。
みんな仲良くね
160 :
158:2006/02/06(月) 20:07:41
ごめんなさいママ…。
こそっと四円
私怨
新聞の連載みたいに毎日5レスくらいを載せるってのはどうかな?
シンジさん、考慮してもらえませんか?
165 :
fusianasan:2006/02/07(火) 03:12:06
良スレage
>>164 前それで荒れたんだよ。
だからまとめてうpするほうが荒れにくいからこういう形になったんだよ
話によると結構な量を書き溜めたらしいが、投下ペースは相変わらず伸び伸び。
今までは無駄に荒らされたくなかっらから、荒らしはもちろん支援派の過剰な擁護も嫌だったが
最近はシンジ氏への直接的な不信感が湧いてきた。
文章を拡大して伸ばすだけなら許容範囲だが、投下タイミングまでズルズルと引き伸ばされると
荒らしに邪魔されながら、頑張って支援してきたことさえバカバカしくなる。
以前荒らしが言っていた、信者に甘やかされたというくだりが心に突き刺さる。
168 :
fusianasan:2006/02/07(火) 17:39:59
同感。何故一気に投下しないんだ。
もったいぶらせか?さすがにイラつくぞ。
巧いタイミングでの寸止めにすらなってないからね。
だからって寸止めが好きというわけでもないけどさ。
170 :
fusianasan:2006/02/07(火) 19:30:07
エヴァやっているよ
>>170菴輔◎繧鯉シ?
>>169 168
荳堺ソ。諢溘b菴輔b莠梧怦縺ッ蠢吶@縺上※謚穂ク句?コ譚・縺ェ縺?縺」縺ヲ譖ク縺?縺ヲ縺ェ縺九▲縺滂シ?
縺昴j繧?譌ゥ縺剰ェュ縺ソ縺溘>縺代←縲∽ソコ繧峨′閾ェ蛻?縺ョ驛ス蜷医↓蜷医o縺帙◆隗」驥医r縺吶k縺ョ縺ッ繧?繧√↑縺?縺具シ?
縺薙?ョ蜑阪b繝。繝シ繝ゥ繝シ縺倶ス輔°縺ョ逡ー蟶ク縺後≠縺」縺溘∩縺溘>縺�縺励?
蠕?縺、縺ョ縺悟ォ後↑繧牙?ィ驛ィ謚穂ク九@邨ゅo縺」縺ヲ縺九i隕九◆繧峨←縺?縺�?シ?
菫コ縺ッ荳譌・縺ォ荳蝗槭メ繧ァ繝?繧ッ縺励※繧九¢縺ゥ
172 :
fusianasan:2006/02/07(火) 22:30:27
武田真治と清水美紗がドラマやったらエヴァになるんか?
菊川怜と飛鳥涼がデュエットしたらエヴァになるんか?
>>172 年齢といいストーリーといいエヴァンゲリオンそのものハズ。
お前はエヴァを知らないんだろ!
シンジもエリカもハルホもミサネェも出て来るんだよ!
どうせエリカは一人暮らしなんだろ?ハルホはハーフなんだろ?シンジは父親が科学者で母親がいないんだろ?
ミサネェは29歳でミサネェの恋人はロン毛だろ?
こんなの読まないでも内容はわかるよ。読むだけ無駄、お前らは他の作品に逝け!
シンジがムカツク。大した文才もないのに、支援されてると勘違いしている。
こんなヤツの文章なんか読みたくもない。
177 :
fusianasan:2006/02/07(火) 22:48:31
>>176 お前はシンジか?
暇潰しに読んでやってんだよ!
ここでシンジ批判するヤツは皆同じだ!チンポ擦るネタが欲しいだけ!
それなのにシンジは出惜しみしやがる!オナヌーのネタでしかない。
178 :
fusianasan:2006/02/07(火) 22:50:45
>>173 全然違うと思うよ。お前の書いてる内容とは全くかぶらないよ
隱ー縺九′關後∴菫晉ョ。蠎ォ縺ォ繧キ繝ウ繧ク縺輔s縺ョ蜷榊燕縺ァ霈峨○縺ヲ繧倶サカ縺ォ縺、縺?縺ヲ縲?
菴懆?縺ッ繧キ繝ウ繧ク縺輔s縺�縺後∬シ峨○縺溘?ョ縺ッ繧キ繝ウ繧ク縺輔s縺倥c縺ェ縺?縺�繧搾シ?
荳蠢懆ィア蜿ッ繧定イー縺?縺ェ繧翫∝挨縺ョ繧ウ繝?縺ァ霈峨○繧九∋縺阪ゅ%繧後?ッ菴懷刀縺ョ騾比クュ縺�縺九i蜷代%縺?縺ョ隱ュ閠?縺梧キキ荵ア縺励◎縺?縲?
181 :
fusianasan:2006/02/08(水) 14:44:50
どういう内容?私も文字化けして読めない
とりあえず支援
眠い…しかしシエン。
私怨…今日も投下は無し?
?セ鯉セ?豌嶺サ倥>縺溘¢縺ゥ窶ヲ
蜊∵焚蟷エ蜑阪→莉雁ケエ縺ァ繝ェ繝ウ繧ッ縺励※縺溘j縺励※窶ヲ
縺。繧?縺?縺ゥ繝舌Ξ繝ウ繧ソ繧、繝ウ繝?繝シ蜑阪□縺励ゅす繝ウ繧ク縺輔s縺ョ貍泌?コ縺ェ縺ョ縺句?カ辟カ縺ェ縺ョ縺九?ッ繧上°繧峨↑縺?縺代←縲√↑繧薙°縺?縺?縺ェ縲?
繧、繝ウ繝輔Ν繧ィ繝ウ繧カ縺ォ鄂ケ繧翫↑縺後i繧よ髪謠エ
187 :
↑:2006/02/09(木) 07:05:51
フト気付いたけど…
十数年前と今年でリンクしてたりして…
ちょうどバレンタインデー前だし。シンジさんの演出なのか偶然なのかはわからないけど、なんかいいな。
インフルエンザに罹りながらも支援
3Gのキャリアでも文字化けするよ。AUも文字化けが多いらしい。
DoCoMo Win98〜 MacOS9〜は大丈夫なんじゃない?
191 :
fusianasan:2006/02/09(木) 08:10:10
マックからカキコすんな
192 :
186:2006/02/09(木) 08:44:48
Vodafoneなんだけど…
193 :
187:2006/02/09(木) 10:00:55
>>190 PCだけど(・_・?
quoted-printableで漏れも読めなかったからデコードした。
DoCoMoも文字バケしとる
文字化けは明らかに嵐だと思うのだが。
>>196 文体も論調も違うぞ。
ネットのやり過ぎは構わんけどな。もう少し頭を使えよ
198 :
fusianasan:2006/02/09(木) 21:24:09
少なくとも本人の名前はシンジじゃないだろうね。
UTF-8ならLinux系かな??
ともかく支援 つ@@@@
>>191 ブラウザの文字コードにもよると書いてみる
>>192 vodafone2.5G+iMonaだけど文字化けしたことないよ
201 :
つC:2006/02/10(金) 06:47:01
現に化けてるという苦情が出てる
周りは化けない文字でやり取りしてるんだから
1人の例外を容認するのはどうかと思う
そんなことよりシンちゃんどした
書き溜めたものが嫁に見つかって消されたか?
それとも会社から書き込もうとしたら後ろに上司が立ってたか?
めげるな、くじけるな、俺たちゃ味方だぞ
202 :
fusianasan:2006/02/10(金) 17:42:20
シンジさん…
2/14
気怠い気分のまま目が醒めた。週末には程遠い。本来なら嬉しい筈のバレンタインデーが少し憂鬱だった。
学校に行く用意をする。今日は僕がエリカを迎えに行く日だったので、少し早めに家を出た。
「おはよー、シンジ君」
「おはよう。今日は寒いね」
僕とエリカは寄り添うように学校に向かった
教室に入ると一応義理チョコとしてクラスの女子から男子生徒-といっても三人だが-にチョコが渡された。
お返しは男子三人でお菓子を買って、皆で食べるって事が強制される。
チアキが「義理は義理だけど。一応ね」エリカの前で僕に小さなチョコをくれる。
「サンキュー、後でエリカと美味しく食べるよ」僕は礼を言った。
エリカも笑っている。
昼休みになり、チアキと三人で昼ご飯を食べる。デザートはチョコを三人で分けて食べた。
「エリカはシンジ君にチョコをあげたの?」
「ううん、まだだよ。学校が終わってから…」
エリカは少し顔を赤らめた。
授業が終わり、エリカと一緒に帰る。
「後で遊びに行くね」
「うん、待っているよ」
僕は公園の近くでエリカと別れた。部屋に戻り、エアコンを付ける。音楽を流しながら着替えをしていたら
少し眠くなった。ベッドに横になり、転寝をする。昨夜は…あまり眠れなかった。
エリカが階段を上ってくる、僕はその音で目覚めた。
コンコンッ、ノックする音が聞こえる。僕の返事と同時にエリカが入ってきた。
この前プレゼントしたスカートに白のタートルネックのセーターにヴィヴィアンのオーブのペンダントをつけている。
「ビックリした!」
「エッ?」
僕は正直にエリカが可愛いらしくて…あらためてエリカが彼女でよかったと伝えた。
「嬉しい…よ。シンジ君」
エリカがベッドに腰をかける。そしてそっと紙袋を僕に渡す。
「開けてもいい?」エリカが頷く。
僕は包みを開けた。【JOSEPH TRICOT】のグレーの霜降り模様のカーディガンだった。
僕はすぐに身体に合わせてみた、「似合う?」
「うん、ちょっとオジサンみたいだけどカッコいいよ。似合ってる」
「昨日ね、ミサさんのお店に言って相談したの。そうしたら北野坂のお店を教えてくれたんだよ」
僕は少しだけ複雑な気持ちになった。
「それとチョコね。初めて作ったから美味しくないかも」
僕はエリカが作ってくれたチョコを一つ口に放り込んだ。それは甘く、僕の脳みそまで溶けさせた。
「美味しいよ、嬉しい。何よりも嬉しいよ」
エリカは嬉しそうな顔で僕を見て、そして座り直した。
「今日は女の子が告白する日…だから。……シンジ君」
……。僕も姿勢を正した。エリカの顔は真っ赤になっていた。
「ずっと、シンジ君が好きです。……これからも、好きです。」俯き加減に話し出した。
「……。」
「ホントはもっと伝えたい…のに。全然言えない…よ」
僕はエリカをそっと抱きしめた。僕にはエリカの気持ちが痛い程に伝わっていた。
「シンジ君の事、好き過ぎて…眠れないとき…あるもん」
「ずっと一緒にいるのに、もっと…いたいよ」
僕はギュッとエリカを抱きしめた。
「デートして、送ってもらって…ドアを閉めたら。すぐにシンジ君を追い掛けたくなっちゃうんだよ」
エリカはそう言うと、僕にキスをしてきた。
初めてだった。エリカからキスをしてくれたのは…。
-甘い、甘い…キス-
僕の心臓は爆発しそうになっていた。
「俺、…僕はまだ自信ないよ。でも、必ずエリカを守れるようになるから。ずっとそばにいて欲しい」
淡い、淡い…すぐに消え入りそうなプロポーズの言葉だった。
その時の僕には、それが精一杯の言葉だった。
甘い時間が流れる。
エリカがそっと僕をベッドに押し倒す。そして僕の横に寄り添うように……。
僕は身体をずらし、腕枕をする。エリカが少し緊張しているのが、僕にも伝わった。
「大丈夫だよ。…シンジ君の事が好きだから」
エリカの言葉の意味が僕に伝わった。僕だってエリカが欲しかった。
「春休み、…春休みにどこかに旅行に行かない?」僕は身体を起こしてエリカに聞いた。
「うん。行きたい。多分、大丈夫だよ。」
エリカの首からオーブを外す。
僕は優しくエリカを抱きしめた。そしてセーターの上から胸の膨らみを右手でそっと確かめた。
エリカが僕の手の上に自分の掌を重ねる。
何度も唇を重ねる。僕はエリカの舌を軽く吸い込んだ。
手をセーターとシャツの中に忍ばせる、エリカは抵抗しない。僕はブラの上からエリカの胸を掌で包み込んだ。
そっと手を動かす。エリカの体温が急に上昇するのを感じる。
僕はエリカのブラをずらそうとした。瞬間、ブラが外れる。フロントホックだった。
ブラをずらし、ゆっくりとエリカの胸をまさぐった。
「ウッ…ン」エリカの感じる声が聞こえる。小さな乳輪のまわりを、円を描くようにトレースする。
小さな乳首がプクっと膨らむ。僕はセーターを少し乱暴に捲り上げた。
ゆっくりとエリカの裸を眺める。僕はエリカにキレイだよ、と声をかけた。
「は…恥ずかしいよ。明るいし…」
僕はエリカの言葉に耳を貸さない。セーターをそっと脱がせた。
「キレイだよ」
僕はエリカの胸を下品に舐めた。むしゃぶりつく…そんな感じに…
「アッア…ン」小さな喘ぎが聞こえる。
エリカの左手はシーツを握っている。右手は僕の背中に回している。
「好き…愛して…る、シンジ君が好き」小さな声で訴える。
僕の脳みそは暴走していた。
右手を太ももにまわす、唇はエリカの胸を愛撫している。
「き、今日は…シンジ君を気持ちよく…させるつもり…だったのに」
少しエリカの太ももを開く。指先が熱気を感じる。
「そうなの?」
僕の意地悪な右手はエリカの鼠頸部、パンティーラインをなぞる。両方のくぼみをなぞる。
湿り気を感じる。
「うん、ア…ン」エリカが身体を起こそうとする。僕はそれを許さずに
「エリカの感じる顔が好きなんだ」
エリカの顔が真っ赤に染まる。
「恥ずかしいよ、ダメだよ」目を閉じている顔も可愛いらしかった。長い睫毛が印象的だった。
エリカは感じやすいタイプ、濡れやすいタイプだった。
僕はエリカのパンティのクロッチ部分からユビを侵入させた。
「凄く濡れているよ」
エリカは少し足に力を入れて抵抗を試みる。僕はその前に足を割り込んでいるので十分なスペースを確保していた。
ユビを上下に縦筋に沿って規則正しく動かす。
エリカは両手を僕の背中にまわし、ギュッと抱きしめる。小さな喘ぎ声が聞こえる。
エリカの反応を楽しみながらゆっくり、ゆっくりと僕のユビは上下を繰り返す。
僕はデニムのボタンを外した。はち切れそうな程に勃起していた。
エリカの腰がわずかだが、僕のユビの動きに反応する。
「エッチだね、エリカも動いてるよ。キモチイイ?」
僕は完全に狂っている。エリカの恥ずかしそうな表情は見えなかったが、首筋を軽く噛まれる。
エリカの縛めをそっと解くと僕はエリカのパンティーを脱がせた。
「ごめんね、ぐっしょりだよ」
エリカは真っ赤な顔をして僕からパンティーを取り上げた。
「嫌いになっちゃうよ。シンジ君のアホ」
僕はそれには応えずにエリカのスカートのホックを外し、脱がせた。
スカートをベッドの下にそっと置き、僕は同時にデニムを脱いだ。
エリカの右手を僕の勃起に近づける。そっと握らせた。
少し緊張したようだが、軽く握ってくれる。
キスをしながら…僕はまたエリカの大切な所をさわりだす。
エリカが余っている手で僕のシャツのボタンを不器用に外す。それだけで興奮した。
「エリカの感じている顔を見ているだけでイッてしまいそうだよ」
僕はエリカの耳元で囁いた。
身体を少しずつずらして胸、臍と舌を這わせていく。エリカの一番敏感な部分に近づいたとき、甘い匂いが鼻腔をくすぐった。
…僕はそれだけでイキそうだった。
エリカの一番敏感な部分にそっと唇を近づける。そして深呼吸した。脳に刻み込むように…深呼吸した。
エリカの身体が小刻みに震えている。僕は唇をそっと押しつけた。
「ハ…ウ。ン…」
エリカは過敏に反応する。僕は舌を伸ばし…円を描くようにクリットを舐めた。時折、下まで下ろしてジュースを舐めとる。
両手は胸を小刻みに刺激する。
音楽は止まっている。僕の舌を使う音とエリカの喘ぎ声、そしてシーツが軋む音だけが交錯する。
僕は鼻でクリを押しながら舌を少しずつ差し込んでいった。固い蕾みのような入り口を少しずつ広げるように…。
ユビを浅く侵入させてはクリを刺激する。何度も繰り返す内にエリカは大きく身体を痙攣させてイッてしまった。
「キモチイイ?」僕はエリカに聞いた。
エリカはコクって頷くと、目に涙を浮かべている。
-しまった、エッチな事をし過ぎた!- 僕は急に冷静になった、というよりも動揺した。
「エッチ!エッチ過ぎるよ…シンジ君」
荒い息を整えながら…エリカは軽く僕を睨んだ。
「ホントはシンジ君が気持ちよくなる日なのに…もう、知らない」
エリカが拗ねたような仕草を見せる。僕はエリカの横に寝た。
軽くキスを求めてくる。僕はエリカを抱きしめた。少しだけ時間をとり…エリカは僕の勃起を優しく包んだ。
「今度はシンジ君の番だよ」
エリカにそっと促され、ブリーフを脱いだ。痛い程に勃起している。
エリカは僕の勃起したモノにそっとキスをしてから、ゆっくりと頬張った。いきなりの快感に脳みそは痺れる。
僕は男なのに…恥ずかしい程に喘いでしまった。
エリカにとっては二回目のフェラチオ、だけど僕の気持ちいいポイントはエリカにバレてしまっていた。
すぐに我慢が出来なくなる。僕はエリカにイキそうだと伝える。
身体が硬直し、僕はエリカの口の中に何度も射精した。
エリカの喉がなる、飲み込んでいるみたいだった。
僕がイッた後もエリカは僕の固いままのモノを口に銜えつづけた。
痛いような刺激を我慢すると…新たに快楽の波が押し寄せてくる。僕はエリカの身体を寄せて、69の体勢にさせる。
一瞬、恥ずかしがって抵抗するが、僕は少し強引にエリカの身体を引き寄せた。
ピタっと閉じている、エリカの恥ずかしい部分をユビで少しだけ押し開く。そこに舌を侵入させる。
僕の顎をエリカのジュースが伝う、僕もエリカも興奮していた。
エリカの固い蕾みを解すように舌でマッサージをする。しかしイッてしまって硬直しているらしく、僕の舌さえも受け入れない。
僕は身体を入れ替え、エリカをベッドに寝かせて覆い被さった。僕のモノは完全に硬直している。しかし…挿入は無理かな…という気持ちが僕を支配する。
「入ってもいい?」
「うん、シンジ君、大切にしてね」エリカは真っ直ぐな瞳で僕を見つめた。
そっとエリカの両足を開いて抱えるようにして、僕はエリカの大切な部分に勃起したモノをあてがった。
クリのあたりを何度か擦る。そして蕾みに先を押し込んだ。
……。
………。
少しだけ、ほんの少しだけ入った所でエリカは軽い悲鳴を上げた。
「イ…痛い」エリカは僕を力一杯に抱きしめている。
少し抜き、また押し込む。その作業を繰り返したが…結局、頭の部分も入らなかった。
筋肉が硬直しているみたいだった。
僕もエリカも諦める事にした。
「ごめんね、痛かったね」
「ううん、少しだけ。でも、シンジ君が…熱かったよ」
僕はエリカをギュッと抱きしめた。
「ずっと、大切にしてね」
僕はエリカを抱きしめた。
ご飯を食べに行こうとなり、さっと二人で着替えて…部屋を後にした。
自然と手を握り合う。
「そういえば、机の上にチョコがあったね」エリカは何気なしに聞いてきた。
エリカがさしているのはハルホからのチョコの事だった。母親から貰った、そう嘘を付く事も出来た。
「うん、昨日義理チョコを貰った。心配することないよ」
「うん。シンジ君…人気あるから心配」僕が人気ある?それは何かの間違いだと思った。
「人気なんかないやん。エリカだけだよ」
「ううん、チアキが言ってたもん。普通科の女の子とかにも人気あったって」
初耳だったし、そんな予兆もなかった。
「チアキがそう言ってるだけだよ、きっとエリカの事を思って言ってくれてるんだよ」
「ううん。今日のお昼休みも…チアキがブロックしてくれたって」
「で、誰にチョコを貰ったの?うん」何故か勝ち誇ったようにエリカは聞いてくる。
僕は正直にハルホから貰ったと応えた。彼女には大学生の彼氏がいるから心配要らないって付け加えた。
「…そんな気がしたよ、でも正直に言ってくれて嬉しい」エリカは僕の手をギュッと握った。
「心配は要らない。僕の気持ちはエリカにしかないから」
エリカは僕の言葉に安心したのか、幸せそうな顔をしている。
僕はイタズラっぽくエリカの胸をコートの上から突いた。
「アッ!」エリカは顔を赤らめた。
僕はエリカの顔を覗き込んだ。
「シンジ君…ブラ…忘れたよ」エリカは急に落ち着かなくなった。
取りに戻るには距離がありすぎた。
「先にご飯を食べよう」エリカも気にしないような顔をする。
ラポルテの上のラーメン屋に入る。洋食屋が候補だったが、ここのラーメン屋なら少し暗いし、ボックス席だから
コートを脱いでも気にならなかった。
ラーメンを食べながら旅行の話をする。僕にはハードルはなかったが、エリカの外泊が焦点だった。
「正直に言っても許して貰えるよ。それに嘘付いても…多分、シンジ君と行くってバレるよ」
僕はエリカの方がしっかりしていると思った。大人にならなきゃ…。
「日帰りでもいいけどね。どこに行く?」
有馬、淡路島、倉敷、京都、伊勢…色々と候補があがる。
「パンフレットとか貰って、一緒に研究しよ」
そういいながら、ラーメンや焼飯を平らげる。
エリカを送って行く。
「少し大人になった…ね。」エリカは自分に言い聞かせるように呟く。
「最初はシンジ君が遠くにいて。話す事も出来なかった。それなのに、今じゃシンジ君と一緒にいられる」
いいのかな?僕に問いかける。
「いいも何も…。僕だって入学式の日から気になってたんだよ」
「僕だけを見ていて欲しい。絶対にエリカを離さないから」
コンビニに寄り、エリカはココア、僕はオロナミンを買った。公園に立ち寄り、ベンチに腰を下ろす。
「少し痛いよ」
誰もいないのに小声で僕に囁く。僕が心配そうな顔をすると、嬉しそうな顔をする。
「嬉しいの」
エリカはココアを飲みながら幸せそうな顔をする。
「この痛みは幸せの証なの」
僕はエリカを抱きしめた。優しいキスから激しいキス。
吐息が喘ぎに変わる。僕達は時間が過ぎるのも忘れて、寒空の中で抱き合った。
いつのまにか粉雪が舞う。
「永遠に続いて欲しいな」
「うん。一瞬、一瞬。瞬間を大切に積み重ねよう」
最後にもう一度キスをして…粉雪の舞う中、僕はエリカを送って行った。
「ブラは明日、学校に持って行く?」
僕は別れ際に意地悪を言った。
エリカは顔を赤く染めた。
エリカと別れて部屋に戻った僕は少しの達成感と大きな幸せに浸った。エリカのプレゼントしてくれたチョコを
口に放り込む。ゆっくりと溶けだす。
僕は添えられた手紙を読んだ。何度も読み返した。
嬉しいのに、何故だか涙が出てきた…。
待ってました
シエン
やっぱりシンジさんの作品は雰囲気があるね。
エリカちゃんが半分大人になっちゃったのは淋しいけど、ミサネェともどうなるんだろう…的支援。
お?真治さんと支援者さんイタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
落ちない程度に保守しとけば支援は一人で足りる。
ほぼ固定の支援者がいるスレでは黙っとくことも支援になる。
さすがだな。続きが読みたい。
支援
>>224 あんたの言葉がシンジ氏にとって、最高の援護射撃だよ。
あんたは漢だな。超硬派の漢だよ。
ありがとう(*´Д`*)ハァハァ支援
待っていた甲斐があった
面白いなぁ
これからも頑張ってください的支援
大切にするって言ってるのに生で挿れようとするのか。
処女なのにエリカタンも気にしてないし…まあ、思い出話だからとやかく言っても仕方ないな的支援
>>229 今みたいにSTDがどうのと五月蠅くなかったし、ゴムを買うのが恥ずかしい時代だったしな。
今とは違うし、229とも考え方が違うんだろ。
シンジさんには生でして貰いたいな。
待ってました
ひっそりと
そして熱く
紫煙
シンジ君…好き
234 :
fusianasan:2006/02/12(日) 02:47:39
なんでミサネェのフェラが省略されてるんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も投下あるのかな?
書き溜めたという話は嘘だったのかね。
それでも構わないけど、間が空くと荒れるんだよな。
こんな時は絶対にageられないよな。
>>236 書きとめてあるのですが、PCが一台ダメになりまして。書き写さないといけなくなりまして…。
オリンピックを見ながら写しています。
申し訳ございません。
僕とエリカの間の距離は確実に縮まっていた。
彼女の無限の愛情に浸っていた僕は…幸せだった。
バイト上がりに久しぶりに竹山さん達と合流する。音楽の話や服の話をする。暫くして皆はハックルベリーにレコードを買いに行くと言うので、僕は高架下をブラついた。
自然に足がミサネェのバイト先に向かう。店先から覗くとミサネェは接客中だった。
靴下占いのお姉さんが僕に気付き、手招きをする。僕は挨拶をしながら店に入った。
「ミサはもうすぐ上がりだよ、今日は約束してたの?」
「いえ、バイト上がりに竹山さん達とお茶してて…流れで来てしまいました」
「そうなんだ、てっきりシンジ君とデートだと思っていたよ」
「いや、そんなんじゃないです。ホント久しぶりにこっちに来ただけで…」僕は変な言い訳をしていた。
なんだか居心地が悪かった。お姉さんに挨拶をして、そしてミサネェに軽く会釈をして…店を出た。
少しの時間を持て余してしまった僕は、一人…メリケンパークに向かった。
そこにはスケートの仲間がいつもいた。
「よお!シンジ!」「久しぶり!」みんなが声を掛けてくれる。
僕はみんなが滑っているのを眺めていた。
-何をやってるんだろう?-
僕はみんなに声を掛け、家に帰る事にした。
電車に乗り、芦屋駅につく。坂を登り部屋に戻る。いつもと変わらない、何も変わっていなかった。
階下に降り食卓に付く。母がエリカちゃんから電話があったよと僕に伝える。父は帰っていなかった。
食器を並べたり、料理を運んだり…母の手伝いをする。
「お父さん、今日から三日程出張だって」
食事が終わり、後片付けをする。
片付けが終わり、僕は二階に上がった。音楽を流す。
受話器を持ち、エリカの家の番号を押す。程なくしてエリカが電話に出た。
「…うん、今。食事が終わって部屋にあがったとこだよ」
エリカは今日、チアキ達とアメ村に遊びに行ってた。その話を聞く。
一時間ほど話をして(聞いていたのが正確)明日のデートの約束をして電話を切った。
風呂に入り、音楽を聞いていたら…電話がなった。
「夜分遅くすみません、山岡と申しますがシンジ君はおられ……」
僕は途中で吹き出してしまった。ミサネェだった。
「さすが、就活中ですね。僕です」
ミサネェが心配して電話をくれた。僕はバイト上がりのついでに寄っただけだと説明をした。
ミサネェも普段の口調に戻る。
「なんだ、シンちゃんがエリカちゃんに振られたのかと思ったよ」
その後はミサネェの就職活動の話を聞く。
「そういやシンちゃんにチョコを渡してなかったね。」
ミサネェが今から届けようか?と聞いてきたが、11時を過ぎていた。それにそんなつもりではなかったから僕は丁寧に断った。
「それじゃ、来週の金曜日は?」
「…多分、大丈夫です。」
ミサネェと一応…金曜日に約束をする。それとポケットベルの番号を教えられた。
「木曜の夜に神戸に戻るから電話するね、シンちゃん…お休みのチュウは?」
僕は苦笑いしながら電話を切った。電話でのミサネェは確かに落ち込んでいた。僕には理由がわからなかったが、
ミサネェが電話をしてきた事の方が不思議だった。
朝、母親に起こされる。今から近所のおばさんと出かけるから、食事は適当にしなさいと二千円を渡される。
…晩ご飯もなしだな。僕は二度寝をした。
昼前にエリカがやって来た。何度か玄関のチャイムを鳴らしたが誰も出ないので、公衆電話から電話をしてきた。
僕は慌ててすぐに湯を湧かし、下に降りてエリカを迎えた。
「ごめんね、二度寝してしまった。母さんが朝一から出かけているし、父さんも昨日から出張なんよ」
エリカは誰もいないし、車もなかったから何かあったのか心配だったと笑いながら話す。
「寒かっただろ?ごめんな」僕はエリカの為にミルクティーをいれ、渡した。
「今日は暖かいよ、大丈夫。それよりシンジ君、ご飯食べてないでしょ?」
「まだ寝起きだし、おなかは空いてないよ、エリカは?」
「ううん、さっき食べたばっかだからまだいいよ」
CDを持ってきたよ…エリカはそう言うとバーバラクルーガーのトートからCDを取り出した。
【スタイルカウンシル】の新しいCDだった。
横に並んで紅茶を飲みながらスタカンを聞く、エリカは持って来ていた雑誌を広げる。
僕は風呂に湯を入れに行く。一緒に入る?冗談で聞いたのだが、エリカは顔を真っ赤にして俯いた。
何曲かが流れ、僕は着替えを用意して風呂に向かう。
「お風呂上がったら何か暖かい物を食べに行こうよ」僕はエリカに声をかけた。
エリカは緊張していたのか、ほっとしたのか…上ずった声で返事をした。
風呂に入っているとエリカが風呂場の外から声をかけてきた。
「せ、背中…洗ってあげようかな…」エリカの緊張した声が聞こえる。
今度は僕が照れてしまった。
「濡れるからいいよ。それにすぐ上がるし」
「だったら…いいよ。ごめんね」
僕は慌てて風呂を出た。濡れたまま服を着る。
タオルで髪を乾かしながら部屋に戻る。
エリカは平静を装って本を読んでいた。僕は隣に座り、エリカに声をかけた。
「ごめんね。俺、…僕が変な事を言ったから気にした?」
「ううん。なんだかシンジ君の背中を洗ってあげたかっただけだよ」顔を真っ赤にしながら答える。
そしてエリカが僕に甘えるように抱きついてきた。
「どうしたの?」
……。
僕はエリカの唇にそっとキスをした。
「ホントは…一緒にお風呂に入りたかったの。でも恥ずかしいから無理」
エリカが照れながら白状した。
「まだ暖かいよ、一緒に入る?」
「無理、無理。恥ずかしくて…死んでしまうよ」
エリカが可愛らしくて…キツく抱きしめてしまう。
エリカの身体を抱きかかえ、ベッドに寝かせる。
キスを繰り返し、僕はエリカに意地悪な質問をした。
「エッチな気分?それともお出かけする?」
……。
「お出かけ…する」
僕はエリカの返事を無視した。少し激しくエリカの胸を揉む。
「う…ん。まだ…お昼だよ」
僕は少し強引にエリカを脱がせた。
「裸でお昼寝しよう」
僕も裸になった。二人で布団にもぐりこむ。
「恥ずかしいよ、まだお昼だよ」
僕はエリカを抱きしめた。
「エリカの身体…暖かいよ」僕はそう言うと暫くの間、抱きしめた。
「なんだか幸せ。恥ずかしいのが…なくなってきちゃった」
何度もキスを重ねる。
「シンジ君の匂いがする…凄く幸せ」
「僕もエリカが帰った後とかに…シャンプーの香りやコロンの香りが残っていると寂しくなるんだ」
「もしかして…私、臭い?」
「まさか!そんなんじゃないよ、雰囲気とかあるんだよ」
僕はエリカが帰った後はいつも寂しくなる事を正直に話した。
「なんだか嬉しいな」
「いや、いつも寂しくなるんだよ。変だよな」
エリカは嬉しいのかニコッと微笑んだ。
僕はそっとエリカの首筋にキスをして、胸に手を伸ばした。
ゆっくりとエリカを愛撫する。僕のは…既に痛い程に勃起していた。
「アッ…ウ…ン…恥ずかしい…よ」
エリカの胸に舌を這わせる。急にエリカの身体が汗ばむ。ユビがエリカの敏感な部分を刺激する。
恥ずかしがるエリカを俯せにして、僕は滑らかなカーブを描くエリカの背中に舌を這わせた。
エリカがシーツを握る、感じているのがわかる。
背骨に沿って舌を這わせる。舌が尻の膨らみに達した時、エリカの喘ぎが大きくなった。
そのままエリカの腰に手を回し、尻を持ち上げる。
「ア!ダメ…恥ずかし過ぎる!」
僕は後ろからエリカの最も敏感な部分に舌をのばす…。
「ウッ…ウン。許し…て」
僕は許さなかった。
少しずつ足を開かせ、エリカの最も感じる部分に舌を這わせる。
四つん這いの姿勢にさせて片手はエリカの胸をまさぐる。エリカの身体は汗ばんでいた。
僕はゆっくりとエリカのジュースを味わった。
「美味しいよ」
少しずつ敏感な割れ目を舌で開く。ユビでクリを刺激する。僕のモノは爆発しそうだった。
ゆっくりと舌をさし込む、エリカが痛がらないようにゆっくりと…。
少しずつ蕾みが開くのがわかる。エリカの身体が小刻みに震える。
エリカの身体を横にする。荒い息をしている。瞼は閉じたまま、長い睫毛が印象的だった。
僕はそっとエリカの唇に自分の唇を重ねた。
激しく唇を求めてくるエリカ。エリカが僕の首に両手を回す。
僕のユビはエリカの敏感な部分を断続的に刺激し続ける。
時間をかけユビを蕾みに侵入させる。ゆっくりと、ゆっくりと侵入させる。
エリカの唇から熱い吐息が漏れる。僕の脳みそは爆発していた。
中指が半分くらい入るまでになる。少しずつ広げるような動きをする。エリカの敏感な部分はぐっしょりと濡れている。
僕はエリカがイカないようにコントロールをする。
エリカの腰がイヤラシく動く。僕は完全に欲情していた。
「シ…シンジ君、キモチイイ…変な感じだよ」泣きそうな声で訴えかけるエリカ。
僕はゆっくりと身体を動かしエリカの足下に膝間づくと、鼻でエリカのクリを刺激した。
蕾みに息を吹きかける、エリカの身体は敏感に反応する。
「エリカ…」
エリカはそっと瞼をあげると僕を見つめた。
僕はエリカに愛していると伝えて、ゆっくりと…ゆっくりとエリカの中に侵入を試みた。
エリカのジュースを塗り、僕のモノを押しあてる。ぴったりとくっつく。
……。
………。
「ウ……ウン、大丈夫」
僕のは一番太い部分がエリカの中に入りそうになっていた。
「ハゥ…」エリカの顔が苦痛に歪む。腹筋を中心に身体が硬直する。
「お願い、力を抜いて…」
エリカはかすかに頷くと力を抜こうとする。
僕はエリカの顔を抱き、キスを繰り返した。エリカもキスに応える。
少しずつ僕のがエリカの中に侵入する。何かピンと切れるような感触。
エリカは激痛を感じたのか、身体が硬直する、僕は抜こうとしたがエリカの大切な部分はそれを許さない。
「大丈夫…大丈夫だよ」
エリカの目には大粒の涙が浮かんでいる。そしてエリカの溢れだした涙が頬を伝う。
僕も感動して…涙が出てしまっていた。
「あ…ありがとう、…シンジ君」
僕はゆっくりと歩みを進めた。一番奥まで届く…
嬉しい、嬉しかった。僕はそれだけでイキそうになっていた。
エリカもゆっくりと呼吸をして、僕が中に入っているのを確かめているようだった。
少し腰を動かす。すぐに眉間に皺が寄る。かなり痛そう…。
「暖かいよ。エリカの中…幸せだよ」
「熱いよ、シンジ君が熱い。でも嬉しい」
ゆっくりとキスをする。
エリカの呼吸が落ち着くのを待って、少し動く。
まだ気持ちよくなるよりも、痛みが先にくるようだった。僕はそうっと自分のを抜いた。
エリカは抜かれる瞬間に大きく息を吐く。
シーツに目をやると少し血が飛び散っている。
「痛かった?」エリカの身体を撫でながら問いかける。
「ちょっとね。でも今の方が変だよ。焼き鳥になった気分」
僕はエリカを抱きしめた。
二人とも落ち着くまで…抱き合っていた。
エリカの表情は優しさに溢れていた。
さっとパンツを履き、僕は風呂場に行く、湯を足しながらハンドタオルを熱湯で温める。
火傷しそうになりながらも僕はタオルを絞り、エリカのところに戻る。
「拭いてあげるね、動かないで。」
僕はそっとエリカの胸や敏感な部分を拭く。
「何だか赤ちゃんみたい、でも嬉しい」
僕はエリカを抱きかかえるようにして一緒にお風呂に入ろうと提案する。
電気を消して欲しいと言うので僕はそれに従う。しかし、昼間だし…風呂場は磨りガラスだから明るかった。
いつかエリカに貰ったバスソルトを湯に入れる。
シャワーでエリカの身体を流す。椅子に座らせてゆっくりとエリカの身体を洗う。
エリカの身体を洗うと僕は簡単に汗を流した。後ろから抱きかかえるように一緒に湯船に浸かる。
幸せな空気が僕達を包む、のぼせる寸前まで風呂に浸かった。
バスタオルを二枚だしエリカの身体を軽く拭く。
「なんだか…お姫様みたい…ずっと優しいシンジ君でいてね」
僕は勿論だよ、と頷く。
冷蔵庫にはオロナミンしか入ってなかった。オロナミンでいいとエリカに尋ね、一本渡す。
「風呂上がりのオロナミンは最高だろ!」
エリカは笑っていた。
部屋に戻り、エリカがシーツの汚れを気にする。さっとシーツを交換して洗濯機を回す。
僕はエリカをベッドに誘った。
ゆっくりとエリカのバスタオルを外し、裸で抱き合った。
「もう…疲れた?」
エリカは小さく首を横に振る。
僕はエリカへの愛撫を再開した。
今度は少しだけエリカも積極的になる。僕のモノに手をのばす。
「あ!…エリカがエッチになってる」
エリカは僕の言葉を聞くと慌てて手を離す。
「ちがうよ。」小声で抗議する。僕がエッチなエリカの方が可愛いと言うと恥ずかしそうな表情を見せる。
そして軽く僕のモノを握るとエリカはゆっくりと手を動かした。
……。
「キモチイイよ」僕の息が荒くなるのに反応するかのように、エリカの動きも少しずつ早くなる。
そしてエリカは身体を起こすと…僕のに軽くキスをして、ゆっくりと口に含んだ。
あまりに気持ちよく、僕は少し声を出してしまった。
エリカも手探りの状態だが、一生懸命に僕のをしゃぶる。時折、音が漏れるのが凄くいやらしい。
僕はエリカの身体を引き寄せ、69の姿勢にする。少し抵抗を見せるがエリカは僕に従う。
先ほど僕のモノを受け入れたエリカの蕾みは少しだけ開いている。そして濡れている。
舌を使い、ゆっくりと舐めあげる。たまに舌を押し込む。先ほどのような抵抗はない。
「もう一回する?このままがいい?」僕はエリカに尋ねた。
エリカは恥ずかしいから…と答えない。
僕はエリカを横に寝かせるとゆっくりと押しあてた。
エリカの顔が苦痛に歪む。僕は慎重にエリカの中に入った。半分入ったところで…エリカの表情が和らぐ。
ゆっくりと大きなストライドで腰を動かす。エリカの中はキツ過ぎた。
「…ンジ…シンジ君、ウン…気持ち…いいかも」
エリカは目を閉じたまま、感じ始めている。少しずつ激しい吐息が喘ぎに変わる。
「ア…アン……ンィ…」声が漏れだす。
僕は少しピッチを早める。我慢出来そうにない。中には出せない…そう思った。
エリカの足を膝の所で抱え込み、深く挿入する。エリカの中が僕に絡み付く…。
エリカのトーンが上がる。汗をかいているのがわかる。僕はピッチを早めた。
「痛くない?」
エリカが頷くのを確認すると僕はキスを求めた。
………。
ギリギリまで我慢をして…僕はエリカのお腹の上に出した。何度も脈打つ。
荒い息のまま僕はエリカの横に倒れこんだ。エリカも肩で息をしている。
息が整わないうちにティッシュを取り、エリカの身体を拭く。首筋まで飛んでいた。
「ありがとう。…シンジ君が最初で最後なんだからね」エリカはそう言うと泣き出した。
僕はエリカを抱き寄せた。
二人で抱き合う、もう言葉は要らなかった。
少しだけ眠る。僕は目覚めた後…そっとベッドを降りてエリカの服をたたんだ。熱湯でタオルを温めてから
エリカの身体をそっと拭く。そこでエリカは目覚めた。
エリカはゆっくりと身体を起こすとお腹が空かないか聞いてきた。もう四時を過ぎている。
「ご飯を食べに行こう!」僕たちは着替えると部屋をさっと片付けて…外に出た。
変に気恥ずかしかった。
「何だか変な感じだよ。…まだ入っているみたい」
エリカの言葉に僕が赤くなった。
僕達はバレンタインの日に回避した洋食屋さんに行き、僕はハンバーグ、エリカは海老フライとチキンカツの
コンボをオーダーした。フレンチフライも頼む。
ゆっくりと食事を済ませる。エリカの表情は幸せそうだった。勿論、僕も幸せだった。
なんかワロタw
ミサネェの電話が気になるけど、シンジ君とエリカちゃんが一つになれてよかった。
朝から(*´Д`)ハァハァしている漏れがいる。
>>236が一言多いのが気になった。
でも話はとてもよかった。やはりシンジさんは健在だね、この先が気になるよ。
ヤベ、俺…自分がシンジ君になった気分だよ。
悔しいけどハマってしまった、シンジさんorz
259 :
fusianasan:2006/02/12(日) 09:18:06
>二人で抱き合う、もう言葉は要らなかった。
ってところでグラスとスペの宝塚記念思い出して吹いたw
260 :
259:2006/02/12(日) 09:21:59
くだらないことを書いた上にあげてしまいました。
申し訳ありません
シンジ君はかなりモテるんだろうな。
こうやって文章になってても(自分の事は控えめに表現している)心の動きなどから繊細な人物なんだってわかる。
特に女の子(三人いるから)との接触で、シンジ君からは女の子の本心が見えないのに、ちょっとした仕草や言葉から相手の感情を読取っている。
こういうのはモテ自慢とかじゃないんだろうが、モテる男とそうでない男の線引きがされてるようだ。
今の所は三人の中でハルホちゃんが一番シンジ君を理解していると思うな。シンジ君の優しさを理解しているから、まだ好きなんだろうな。
あがった直後だし、評論はやめないか?
エリカちゃんが大好きな人と結ばれて…私も感激したゃいました。
でもミサネェからの電話が気になります。
これが作り話なら、シンジ君にはポケベルを鳴らさせないで欲しいな。
でもシンジさんは全てを知ってるのですよね、だから何かがあるのはわかります。
うー困ったなぁ。読みたいけど、続きが怖いな。
>>262 了解(#゚Д゚)
しかし…一言だけいいかい?
シンジさん最高!
感じちゃった…。今夜、彼氏と逢えないのがつらいな
268 :
fusianasan:2006/02/12(日) 21:13:23
エリカが父親の仕事の都合で再び海外に行ってしまうのか?
ハルホは大型トレーラーに轢かれてしまう・・・・・
そして春になり第4の女が現れ新しい恋が始まる。
270 :
265:2006/02/12(日) 21:50:38
>>266 例えば
>>261。繊細な人物なんだってわかる
だって。こんな匿名掲示板でお前になにがw
…いや、すまん。俺が悪かった。あーいう荒らしが嫌いなんだが俺も荒らしだ。
もうロムるから。もうくんなとか言われてもまた来るがなw
>>270 繊細かどうかはともかく、270=265が無神経なのはわかる。
自分が一番だと思っているんだろうが、裸の王様って事に気付いてもいない。
わざと嫌われているつもりなんだろうが、本当に嫌われていることを自覚すべきだな。
それと261は荒らしではないと思うぞ。信者と信者叩きの確執なんて過去の話だろ?
お前だけが引きずっているなら別だがな。
268みたいにageないだけ270はマシ。
何でもいいから正座して待とうじゃないか。
もう、ここが最後のフロンティアなんだから。
発端は評論厨だ。
毎回の事で呆れるが、感情移入しすぎた信者の書きこみがあると荒れる。
支援するなら手短に済ませなきゃならんよ。
シンジ氏が現れるたびに絶賛の書き込みをするのは今さら余計なんだよ。
余計な事するからageるバカまで寄って来るんだ。
>>274 同意。
過剰な支援がシンジ氏を苦しめる事にもなる。
評論廚も感情移入廚も叩き廚も不必要。
支援したい気持ちはわかるが、ここは我慢じゃないか?
次の週末あたり迄に続編が投下される事を願おうじゃないか。
どちらかといったら
>>271より
>>270のほうが正しいと思う。
どちらかといったらだぞ?慈円とかいわれるのはゴメンだ。
長文の支援はとにかくuzeeeee。
まぁ、みんなカリカリすんなよ?
てか無駄な住人の意見や争いはもういいから。
黙 っ て 続 き よ ま せ ろ
シンジは、イケメンだろ?????????
たぶんな。しかしそれは拘るポイントじゃないな
gj
281 :
fusianasan:2006/02/13(月) 20:45:09
支援
書き溜めたという話は嘘だったのかね。それでも構わないけど、間が空くとチンポが疼くんだよな。こんな時は絶対にパンツはageられないよな。
シンジさん
282がパンツをsageたままでは風邪を引きそうだとクレーム付けてます。
発端は俺様だ。
毎回の事で呆れるが、感情移入しすぎた信者の書きこみがあると俺様が荒れる。
支援するなら手短に済ませなきゃならんよ。
シンジ氏が現れるたびに絶賛の書き込みをするのは今さら余計なんだよ。
余計な事するからパンツageるバカまで寄って来るんだ。
落ちない程度に保守しとけば支援は一人で足りる。
ほぼ固定の俺様がいるスレでは黙っとくことも支援になる。
俺もそうやって書ければ良かったんだよな。
月曜日、エリカを迎えに行く。何だか照れ臭い。
いつもと変わらない様子でエリカが玄関を出てくる。
並んで歩く…いつものように。
「少し違和感が残ってるかな」僕はエリカを覗き込んだ。
心配そうな僕の表情を察したエリカは心配ないよ、と僕に微笑みかける。
「いつもと同じ筈なのに…何だか景色が違うみたい」
感覚の問題だとエリカは教えてくれる。
「もっと幸せになれるよね?」僕は頷いた。
「もっともっと幸せになろうよ、エリカが望んでくれたら僕はスーパーマンにだってなれる筈だよ」
そんな話をしていたら学校に着いた。教室の手前で別れる。いつもの事で僕はトイレに入った。
昼休み、いつものように学食でエリカ達と食事をする。話題は学年末の事だった。かなりの範囲が予想されるので、
チアキ達も僕の部屋で何回かは勉強したいと言い出す。別に構わないが試験対策はかなり真剣にするから邪魔はしないで欲しいと釘をさす。
チアキ達も進学組だから、その心配はなかった。
さっそく今日から集まる事になった。
下校の際、エリカが部屋の片付けを手伝うと言うので、最初にエリカと勉強していた部屋を使うからいいよ
と僕は言った。
それでもエリカはダッシュで僕の部屋に来た。僕が母親に皆が勉強に来るって話をしている時にはエリカは玄関のチャイムを押していた。
「あら、エリカちゃん。一緒にお茶しようか?」エリカが母のお茶の相手をしている間に僕は二階の片付けをすませた。
約束の六時になり、僕はチアキ達を待ち合わせの公園にまで迎えに行く。
部屋に戻るとエリカは二階のエアコンを入れて待っていた。
「適当に座って、始めててよ」僕はそう言うと部屋に着替えに戻った。
それから九時過ぎまでは無駄話もなしに試験対策は進んだ。インターホンが鳴り、僕が階下に降りると母親がお握りの差入れをしてくれた。
「お袋から」そう言って盆を運ぶと、皆で小休止。
「いただきま〜す」3時間近くもの間、集中していたのか…一気に緊張が解れる。
「ねぇねぇ、エリカとシンジ君ってもう夫婦みたいだよね」ヒロミがエリカに声をかける。
エリカが顔を赤くする。チアキが助け舟を出すように話題を変える。
結局は…お握りを食べた後は勉強する雰囲気にはならなかった。
10時前になり、解散。水曜日と土曜日にも勉強会をする事になる。
皆が帰った後、エリカと簡単に片付けをしていたら「夜食が出来たよ」と母が呼ぶ。
下に降りると饂飩を作ってくれていた。
三人で遅めの晩ご飯を食べた。
食事が終わり、僕とエリカは片付けを担当した。
「ちょっと送って行くよ」僕はコートを着て、エリカを送って行った。
「シンジ君のお母さんに迷惑かけちゃったね?」
「そんな事ないよ。まぁ成績が落ちたら小言を言われるかも知んないけど」
「それより、日曜日はデートしない?」僕はエリカに聞いた。水曜日と土曜日で試験対策はだいたい終わりそう
だったし、来週は覚えるだけだった。
「うん、嬉しい」
エリカがギュッと僕の手を握ってくる。僕は人影がないのを確認してエリカにキスをした。
もう少し…二人で一緒にいたかったけど、明日も早いから…僕は我慢した。
水曜日の勉強会もかなり捗った。九時半まで勉強をしたところでお袋の差しいれがあった。
木曜日。学校からの帰りにエリカとモスに立ち寄った。テイクアウトして、そのまま僕の部屋に戻る。
炬燵に入りながら…ゆっくりと時間を過ごす。
エリカが甘えてくる。
「シンジ君とこうして一緒にいられて幸せだよ」
「うん」
「キレイになりたいな…」
「どうして?」
「ずっとシンジ君に好きでいてもらいたいもの」
「僕の気持ちは変わらないよ。いや、前よりも強い…そう思う」
エリカの事が好きで仕方なかった。
多分…エリカが僕を想う気持ちよりも僕のエリカに対する気持ちの方が強い。そんな気がした。
唇を重ねる、…エリカの事が欲しかった。
「シンジ君と出会えてよかったよ、大好き」
僕はエリカをベッドに呼び込んだ。エリカを抱きしめる。エリカも僕に応えた。元々敏感だと思っていたけど、
エリカはキスだけで…感じるタイプだった。
本当はエリカを抱きたかったけど、エリカは火曜日から女の子の日だった。
「に…日曜日なら大丈夫だよ…」僕はエリカを抱きしめた。背中が少し痛いと言うので僕はそっと腰を揉んだ。
エリカを抱きたい気持ちに変わりはないけど、こうしてエリカのそばにいれる。それだけで幸せだった。
晩ご飯の時間までエリカにマッサージをし、僕はエリカを送って行った。
「明日はチアキ達と遊びに行くね」土曜日は最後の勉強会をして、日曜日は二人で過ごす…そんな話をしてたら、
すぐにエリカの家に着いた。
僕はエリカを送るとコンビニに寄り、明後日の飲み物を買った。
家に戻り食事を済ませて、日本史の暗記をしているとミサネェからの電話が鳴った。
「明日はどう?あいてる?」
「あ、はい。でも…わざわざじゃないですか?」
ミサネェの声は少し暗かった。それを隠しているのがわかったから…断る事は出来なかった。
金曜日
ミサネェとの約束の場所に僕は向かった。ベスパにキックを入れる。一発で始動した。
駅にベスパを停め、電車に乗った。
元町のミスドに着く。約束の時間にはまだ間がある。フレンチクルーラーとミルクを頼んだ。
フレンチクルーラーをミルクで流し込んでも…まだ時間が余った。
鞄からSTREETって雑誌を取り出し、パラパラとめくる。
6時を20分位過ぎた辺りでミサネェが到着した。
「ごめんね、シンちゃん!」車のエンジンを掛けたままだと言うので慌てて店を出た。
―そう言えば…今年に入ってからあまり話してないな―
そんな事を考えながら僕はミサネェの車に乗込んだ。
車に乗込むとミサネェは何が食べたい?と聞いてくる。僕はミサネェが食べたい物でいいですよ、そ
う答えた。
「そんじゃシンちゃんを食べようかな!」
僕はいつものミサネェだと思い、安心した。
ミサネェはハンドルを切ると、車は新神戸の方に向かった。
「お肉食べよう!」ミサネェは北野の六甲荘の辺りのパーキングで車を停めた。
古くて小さな洋食屋さんに連れていかれる。ミサネェのお気に入りだそうだ。
店に入って注文をする。ミサネェのお薦めのコンボをオーダーした。
おもむろにミサネェがチョコとプレゼントの包みを僕にくれた。
「チョコは時期外れだから今は開けちゃダメ」
そう言われて僕はもう一つのプレゼントを開けた。中にはレジメンタルタイが入っていた。
「モッズ系でしょ」僕が嬉しそうに礼を言うとミサネェはそう言ってニッコリ笑った。
料理を口に運びながらミサネェの後期試験やバイト、就活の話を聞く。
その中で、先週からの東京の話がでないのが不思議だったが…話の腰を折るのが嫌だった。
食事も終わり、そっと時計を見たらまだ8時過ぎだった。
「軽く飲みに行こう!」僕に拒否権はなかった。
ミサネェが払うと主張するが、僕も譲らなかった。結局次のバーは僕が奢る事で話は決まった。
店を出るとミサネェが腕を絡ませる…。
僕はマズいですよ、と言いそうになるが…北野を選んだミサネェの気持ちがわかったので…何も言わ
なかった。
バーに入る。僕には少し大人過ぎる。いくら背伸びしても早過ぎだと思った。
「シンガポールスリング、シンジは?」
「…じゃぁオランチョバックで」
ミサネェが手慣れた雰囲気でオーダーをする。
少しの気まずい時間が流れ(多分…僕だけがそう感じた)タバコに火を付けたら…お酒が運ばれてき
た。
「乾杯!」僕はミサネェとグラスを合わせた。
暫くの間があいてから…ミサネェは東京の話をしだした。
僕にとっては初耳の事実だった。
実はミサネェには2年以上の付合いになる彼氏がいる事。
遠距離恋愛をしているが、何人かにしか話していない事。
卒業したら東京に行って、結婚する事。
しかし二股を掛けられていて…どうやら、そっちの彼女と婚約しちゃった事。
去年の春からお互いの気持ちがズレていた事。
そして昨日まで就活のついでにお別れを言いに東京に行ってた事。
僕はどう応えたらいいのかわからなかったし…答えなんてなかった。
「シンちゃんが気にするような事じゃないよ」
「気になりますよ…」
「それじゃ、傷心の私を抱いてくれる?」
「…わ、笑ってるじゃないですか!」
ミサネェは無理して作り笑顔を見せていた。
「で、シンジはどうなの?幸せ?」
「…はい」
ミサネェは三杯目のカクテルを飲干すと四杯目をオーダーした。
「でもねぇ…シンちゃん。シンちゃんとの事は遊びじゃないんだよ」
そう言うと…僕は唇を奪われた。
「あ、遊び以外に何もないでしょ?」
「アラ…シンちゃんは私の事を遊んだの?」
「違う、違います!ミサネェが僕を遊んだんです」
僕は恥ずかしくて顔が赤くなるのがわかった。
「だから…シンちゃんとの事は遊びじゃないって。説明つかないけどね」ミサネェはニヤついている。
かなり酔っているようだった。
「神風おかわり〜」ミサネェは早くも5杯目をオーダーしている。
「飲み過ぎですよ、そんなんじゃ運転出来ないですよ」
少し怒った顔でカウンターに突っ伏したミサネェの横顔を見たら…目に涙が浮いていた。
カクテルが置かれる。僕はミサネェより先に手を延ばし神風を一気に飲んだ。
急激に顔が赤くなる。なんてキツい酒なんだ!
僕はバーテンダーに「お冷やを二つ、お願いします」と頼んだ。
水が運ばれる。僕はミサネェに水を勧めて、僕も飲んだ。
「わかんないんだよねぇ、シンちゃん。」
「何がですか?」
「何でシンジみたいなガキんちょが好きなんだろう…」
「そんなに褒めても何も出ませんよ!」
ミサネェはニヤニヤしながら
「私の口の中にいっぱい出したでしょ」
ミサネェは小声で囁く。僕は恥ずかしくて…逃げだしたかった。
「シンちゃんの気持ちいい顔って凄く感じるよ…」追い討ちをかける。
さらに僕の…触ってきた。
「シッ!動くとバレるよ」
僕は黙って俯いた。
ミサネェが微妙に僕を刺激する。
「動くなって言ってるでしょ」
「う、動いてませんよ…」
「大きくなってるよ、それにヒクヒクしてる」
それは違います!そう…言えなかった。
多分…耳まで真っ赤になってた。そう思う。
「もう…許して下さい」僕は小声で哀願した。
ミサネェも僕の事がかわいそうに思ったのか、手を離して話題を変えた。
僕は…落着くまでぎこちない相槌をうっていた。
時間は10時を過ぎていた。そろそろ帰ろうと、僕は少し強引にチェックを頼んだ。
ドアを閉め、細い階段を登る。ミサネェの足はおぼつかなかった。
肩を貸すスペースもないので、僕はミサネェを背負った。
「ごめんね、重い?」
「重くないですよ。車まで背負いましょうか?」
店の外に出た所でミサネェを降ろすが腰砕けになっていた。
「シンちゃん、何もしないから…ちょっと休憩。ごめん、無理」
店の中が暗くてわからなかったが、ミサネェの顔は青ざめていた。
「わかりました、何もなしですよ」僕は一番近いラブホにミサネェを連れて入った。
部屋に入りベッドに寝かせる。枕をとり、ミサネェの頭の下に敷く。
冷蔵庫からミネラルを取り出し、ミサネェの頭を抱えながら飲ませる。
水を一気に飲干すとミサネェは口を抑えトイレにかけこんだ。
少し心配だったけど、除く訳には行かなかった。暫くして、洗面を使う音がする。
その後、風呂に湯を張る音が聞こえる。
ようやくミサネェがバスルームから出てきた時は笑顔だった。
「大丈夫ですか?心配しましたよ」
ミサネェはごめんなさいのポーズをして、僕のそばに寝転んだ…。
まだ無理してるのがわかる、顔色はそれ程よくはなかった。
「シンちゃん抱っこ…」
ミサネェはそう言いながら、僕を呼込んだ。
「シンちゃんにホテルに連込まれちゃった」
「酷いですよ!それはないですよ!」
ミサネェは僕の抗議に耳を貸さない。
「私が寝たらレイプするつもりでしょ?」
「しません!」
ミサネェは少し気分がよくなったみたいだった。
「ごめんねシンちゃん。もうちょっとしたらお風呂に入って、それから送るからね」
「お風呂はなしですよ」
ミサネェは一緒に入らないと帰らないと駄々を捏ねた。
「それじゃミサネェが一人で入ったらいいですよ、僕は待ってますから」
女の私に恥をかかせるつもり?と無茶な抗議をするミサネェに背を向けて僕は寝転んだ。
ミサネェは僕に覆い被さってきた…。
上から馬乗りに跨り、僕の腕を押さえる。抵抗しようと思えばいくらでも出来たけど…
ミサネェがあまりにも綺麗で…僕は見とれてしまった。
ミサネェがキスをしてくる…避ける事は出来たはずだった。
……。
「…私の事は好きじゃないの?それとも彼女に悪いから?」
ミサネェキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
(#゚Д゚) すいません軍曹!既にオナヌしてしまいますた
(*´Д`*)俺は既に三回も抜いたぞ
話によると結構な精子をカキ溜めたらしいが、射精ペースは相変わらず伸び伸び。
今までは無駄にオナらされたくなかっらから、オナはもちろん手コキの過剰な刺激も嫌だったが
最近はシンジ氏への直接的な性欲が湧いてきた。
写真を拡大して伸ばすだけなら許容範囲だが、射精タイミングまでズルズルと引き伸ばされると
手コキに邪魔されながら、イクのを我慢して支援してきたことさえバカバカしくなる。
以前荒らしが言っていた、シンジに甘やかされたいというくだりがチンポに突き刺さる。
303 :
fusianasan:2006/02/14(火) 05:43:22
,
ミサは狡いような気がします。私がミサならエリカとシンジ君を見守るけどなぁ。
今後が気になるよ。シンジ君がキッパリと断る事を期待し支援
>シンジ氏
もしかして、気を遣ってこの時間を選んでるならすまんね。
俺みたいな変則的な勤務なら屁でもないが、普通の社会人にとっては厳しいんじゃないか?
まあ嫁にバレないようにこそこそ出来る時間だからと言うなら笑って誤魔化せるがな。
ミサネェも辛いんだろうな的支援
続きを…
308 :
fusianasan:2006/02/14(火) 21:17:17
支援
オランチョバックって何?
Googleで「オランチョバック」を検索してみた。
クソワロタ。ちょっとお勧め。
酷い選択肢だった。ミサネェの事は好きだったけど…僕のそれは、憧れに近いものだった。
それに、僕は誰かの代わりではなかったし…誰の代わりにもなるつもりはなかった。
何よりもエリカの事が好きだったし、エリカを裏切るつもりはなかった…。裏切りたくはなかった。
もう一度ミサネェの唇が迫ってくる…。
……。ミサネェの舌が遠慮なく侵入してくる。
舌と舌が絡みあった…。
「言い訳なんて必要ないよ。ただ黙ってたらいいの、男なら秘密の一つぐらいあるべきよ」
…こんなに早く、墓場まで秘密を持っていかなくてはならなくなるなんて…
思考がストップする、同時に本能が動き出した。
ミサネェは僕に優しく抱き付いた…
「シンちゃん、今日だけ、今日だけシンちゃんの彼女にして…」
…やはり、僕は誰かの代わりでしかなかった。
ミサネェが僕のシャツを脱がす…。僕は抵抗しなかった。
すぐに裸にされる、僕だけが裸…そう考えたら急に恥ずかしくなる。
ミサネェのユビが僕の身体を這う。首筋にキスをされる…。
異常なシチュエーションとミサネェの愛撫で既に僕のは…心とは裏腹に痛い程に大きくなっていた。
僕は自分の喘ぎ声に当惑した。感じているのが恥ずかしい。
「シンジのおちんちん大き過ぎるよ。こんなの、お口に入るかな?」
ミサネェは鈴口を舌先で刺激しながら意地悪な事を言う。
「こんなのでされたら…他の男じゃダメになっちゃうよ」
「…そんな事ないです、それに…もう!恥ずかしいです!」
逆効果だった、ミサネェの言葉責めが続く。
僕は全身を舐められた…一番舐められたい所を除いて。気が狂いそうになる…早くイキたかった。
「シンジ君…女の子みたいね、エッチな声だしたりして。それにヌルヌル…」
「あー、シンジ君のおちんちん。イヤラシイ匂いがするよ」
僕は恥ずかしさのあまり…気を失いそうになった。
「フ、風呂に入らせて!」
「シンジ君はこの前…私がお願いしたのに、お風呂に入らせてくれなかったよね?ね?」
そう言うとミサネェは僕のにキスをした。
裏側に舌を這わせ、ネットリと雁首を舐め回す。
ゆっくりとタマを口に含んだり…喉の奥深くまで吸込んだり…。
「気持ちいい?」ミサネェが上目遣いに僕を見つめる。
「ダメ、イキそうです…」
僕は少し身体をずらすとミサネェを抱き寄せた。
ミサネェの服を脱がす…ミサネェは脱がせ易いように身体をくねらす。
ミサネェを下着姿にすると、僕は荒々しくミサネェの胸にむしゃぶりついた…。
テクニックなんてなかった。すぐにミサネェのパンティーに手を伸ばす。
「ミサネェだって…グショグショじゃないですか」
ミサネェの顔が上気する、ミサネェにはさっきまでの余裕はなかった。
僕はミサネェのパンティーの中に手を入れた。中は熱く…ドロドロに濡れていた。
クリトリスを刺激する、ミサネェは必死に声を殺す。
時折漏れるミサネェの喘ぎが僕の脳を刺激する。
ミサネェが下着を脱がして欲しいとお願いする。
「本当にイイのですか?後悔しませんか?」
「シンジが好きなんだもん!」そういうとミサネェは恥ずかしそうな顔をする。
僕はミサネェの足の間に入り、ミサネェの大切な部分を舐めだした。
声を押し殺しているのに…漏れている。
僕はゆっくりとクリトリスを舐め、中にユビを侵入させた。
リズミカルに刺激を繰返す…ほんの一分程で一回目の波が押寄せる。
「ハゥ…ゥ。イ…イク…」
俺も逝きそうだが気合を振り絞って支援。
僕はクリトリスへの刺激は小休止させるが、ユビはさっきより激しく動かした。
ミサネェの腰がイヤラシク蠢く。
僕は舌による刺激を再開させた…。
「シンジ、シンちゃん…好きなの!…ごめんね…ン、ン」
ミサネェは2度目の波に呑まれた。今度はクリトリスへの刺激を止めなかった。
ミサネェの腰がバウンドする。
僕は身体を入替え、ミサネェと69の体勢にする。
「シンちゃん、ダメ。これしたことないの…」
恥ずかしがるミサネェを無視して僕はミサネェの蕾に舌をゆっくりと差し込んだ。
ミサネェの軽い悲鳴が聞こえる。クリトリスはぷっくりと肥大化していた。
ミサネェは僕のを口に含む…しかしすぐに握るだけになり、喘ぎ続ける。
僕もそろそろ我慢出来なくなってきた。
「ミサネェ、本当にいいの?後悔しない?」
僕はそういうとミサネェの蕾に先をあてた。
ミサネェが黙って…キスを求めてくる。
キスに応えながら…僕は少しずつ押込んだ。ミサネェの顔が苦痛に歪む。
「シンジ…ゆっくり…お願い」
僕はゆっくりと根元まで押込んだ。
ミサネェがゆっくりと息を吐く。僕の唇を貪る。
「そろそろ…動いても大丈夫。」
ミサネェの言葉を聞き、僕はゆっくりと腰を動かした。
ミサネェの中は熱く、凄く濡れているのに…キツかった。
腰を動かす度にミサネェのヤラシイ匂いがする。
少しだけ角度を変えると、それだけでミサネェはイッてしまった。
ミサネェの中がより狭くなる。僕も我慢出来なかった。
ミサネェにイキそうだと告げる。ミサネェは僕を見て何度も頷く。
ピッチがドンドン早くなる、イキたいのにイクのが惜しくなる。
ミサネェの感じている様子を見ていると我慢出来なくなる。
僕はイク瞬間に抜いた。ミサネェはすぐに身体を起こすと…射精しようとする僕のを口に含んだ。
ミサネェの口の中でドクドクと射精をする…。
一瞬が永遠に感じた瞬間だった。
ミサネェが僕のから口を離すと同時に僕はベッドに倒れ込んだ。
ミサネェは僕のを飲干すと…横に寝て抱き付いてきた。
二人とも息が荒々しかった。
僕はミサネェを抱き寄せてキスをした。
「…シン、シンジ。ストップ!それ…キスしたら…本気になっちゃうよ」
僕はもう一度キスをした。
少し落着く。頭の中をエリカが支配する。僕は完全に裏切ってしまっていた。
僕の様子を察したのかミサネェは
「心配しないで、これは二人だけの秘密。それに彼女からシンジを奪うつもりはないよ」
勿論、こんな事…言える筈なかったけど、これ以上ミサネェに気を遣わせるのも嫌だった。
中途半端な自分が回りを不幸にさせている。相手の気持ちより…自分の気持ちを優先させている自分
が嫌だった。
「シンちゃん…でも凄いね。何回もイッちゃったよ」ミサネェが明るく振舞う。
「シンちゃんの事を嫌いになっても…誘われたらついていってしまう位に気持ち良かった」
「ミサネェは僕が嫌いなんですか?」
「好きよ」
ミサネェはそう言うと…また僕のを含んだ。
二回目は…酔った上での成行き…そんな理由もなくなる。
しかし僕はミサネェをバックから激しく突いていた。
ミサネェは今度は遠慮なしに声を出す。ミサネェの悩ましい声が僕の脳を刺激する。
騎乗位になり、ミサネェが腰を揺らす。
下からミサネェの胸を揉みしだき、天井の鏡に写るミサネェの細い背中を見ているとイキそうになった。
少しの抵抗を見せるが、それも無駄だった。
ミサネェは今度も僕のを飲干した。
ミサネェと風呂に入る。ゆっくりとした時間が流れる。
僕はミサネェを後ろから抱くようにして風呂に浸かっていた。
「シンちゃん…後悔している?」
……。
「ねぇ?本当は後悔しているのでしょう?」
「そんな事…ないですよ」
僕は後悔していた。しかしそれをミサネェに見透かされているのが…癪に触った。
「今更後悔なんか…してませんよ」
ミサネェの肩が小刻みに揺れる、多分、ミサネェは…泣いていた。
ミサネェの気持ちが治まるまで…風呂に浸かっていた。
帰りの車の中、ミサネェはいつもに増して饒舌だった。
芦屋駅まではすぐだった。
ロータリーに人はいなかった。タクシーが何台か止まっているだけだった。
「そこでいいです、スクーターを止めていますから」
車を止め、少し会話をする。
「何も変わらないよね?」
「変わらない方がおかしいです」
会話が途切れたのを機会に、僕はドアを開けた。ミサネェが窓越しに僕を呼ぶ。
「お別れのキスは?」
僕はミサネェの頬にそっとキスをした。
ミサネェの車が小さく消えるのを見送ると、僕はベスパにキックを入れた。
部屋に戻ると憂鬱な気持ちになった。
ベッドはエリカのコロンの香りがする筈だった、…確かに香りがする筈だったのに、何も感じない。
今の僕の肺はミサネェの匂いで満たされていた。
今日は彼氏と逢えないのに〜。
またシンジ君をオカズにしちゃうよ
318縺ョ陦碁俣縺悟??縺ェ縺?縲?
繧キ繝ウ繧ク縺ォ閾ェ蛻?縺ョ繧ィ繧エ繧偵?カ縺、縺代◆繝溘し繝阪ぉ繧ょ??縺ェ縺?縺後√◎繧後r蠢?豁サ縺ォ蜿励¢豁「繧√h縺?縺ィ縺励※繧九す繝ウ繧ク繧ょ??縺ェ縺?縲?
縺ェ繧薙°窶ヲ閾ェ蛻?縺ョ蜊顔函繧呈険霑斐▲縺ヲ繧ゅ√%繧薙↑縺ォ蛻?縺ェ縺?諱区?帙?ッ縺ェ縺九▲縺溘↑縲?
なんだか切ないよ
323 :
fusianasan:2006/02/15(水) 02:26:39
ォ゚ォオォヘォァェネユ蟐ヒ・ェ・」ェ讙テェッェ・ネェキェソ翆ハ爼ャラオェ・・」
ワメェマォ゚ォオォヘォァェ・ュェニォェ鵁ルェッェ隱ヲェヒェキェニユ蟐ヒェォェテェニェ、ェソ。」
。クォキォチェ罨ヲ�ュ・ェキェニェ、ェ・ソ。ケ
。ヲ。ヲ。」
。クェヘェァ」ソワ・amp;#24403;ェマ�ュ・ェキェニェ、ェ・ホェヌェキェ遯ヲ」ソ。ケ
。クェスェバタ。ヲェハェ、ェヌェケェ陦ケ
ワメェマ�ュ・ェキェニェ、ェソ。」ェキェォェキェスェ・゚ォオォヘォァェヒフクェォェオェ・ニェ、ェ・ホェャ。ヲ?ェヒ?ェテェソ。」
。クミムフレ�ュ・ェハェォ。ヲェキェニェ゙ェサェ陦ケ
ォ゚ォオォヘォァェホフキェャ盖ハセェ゚ェヒ?ェ・・「メ�ンツ。「ォ゚ォオォヘォァェマ。ヲ・ェ、ェニェ、ェソ。」
ォ゚ォオォヘォァェホ?ェチェャェ゙ェ・゙ェヌ。ヲユ蟐ヒェォェテェニェ、ェソ。」
シンジ君、やっちゃだめだよ
後期前の僕がハァハァしちゃいます
326 :
拳王:2006/02/15(水) 08:45:07
バレンタインなのにチョコレートもらえないので自分でチョコレート買ってきてミサネェからもらったという設定で
チョコレート食べてる私が来ましたよ。
あぁぁ…エリカちゃん派の自分はメチャクチャ辛い展開だ…
でも支援。
「オランチョバック」をぐぐったら
「姉さんが隣の部屋で・・・・・」 ワラタ
シンジはわざとか?
オランチョバックってのはチンザノのオランチョをジンジャーエールで割ったカクテル。
似た味にグランマニエバックもあるよ。
彼女がオレンジ系の飲物が好きだから知ってたけど。
>>327 せめてエリカちゃんを戴く前なら良かったけど。
ミサネェも遠恋の彼を忘れる為にシンジを利用して欲しくはなかった。
エロいからハァハァしたけど、俺までエリカちゃんを裏切った気分で(鬱)
C円
これでエリカがレイプでもされたら…
333 :
fusianasan:2006/02/15(水) 23:33:33
貴様ら「据え膳食わぬは男の恥」つっー言葉をしらんのか?
同じ状況になれば誰でも食うだろ?
違うのか?
>>333 > 同じ状況になれば誰でも食うだろ?
(・_・)/的支援
ハルホにミサネェ…そしてエリカ。みんないい女なんだろうな。
おやすみなさい
>>333 俺なら食わない。食われる前に去る。
本命に対する本気とはそういうもの。
ただし本命が存在しないなら全部つまみ食いする。
ミサネェってなんて名前だったっけ?
339 :
拳王:2006/02/16(木) 10:04:47
美味しんぼの主人公と同じ名字
山岡さん?
早く続きが知りタイ!
鬼才
シンジ氏のような人を鬼才と呼ぶんだろうな
シンジさんの青春時代とは微妙に年代が違うのですが、当時の彼氏を思いだしながら…楽しみにしています。
345 :
fusianasan:2006/02/16(木) 19:09:28
私怨
荒らしがいなくなって、ここもマターリしてきましたね。
サジ君、そろそろコテで意見かいたり支援してもいいんじゃない?
君はある意味被害者なんだから。
347 :
fusianasan:2006/02/17(金) 01:21:31
そんな事し始める奴増えてまた消されたらどうするんだよ。(-_-)/
そういいながら347がageている事について
349 :
fusianasan:2006/02/17(金) 19:14:18
書籍化決定お祝い上げ!!
マジで?終わってないのに(笑)
…シンジさんは知ってるの?
洗濯物部屋に干すな!
空気が乾燥してる時期と花粉症の時期は室内干しでもいいジャマイカ
なんの話?
355 :
fusianasan:2006/02/18(土) 20:57:09
俺なら食わない。食われる前に去る。
本命に対する本気とはそういうもの。
ただし本命が存在しないなら全部つまみ食いする?
356 :
fusianasan:2006/02/18(土) 21:41:07
誰か今までの作品がのっているところを教えて下さい!
357 :
fusianasan:2006/02/18(土) 21:46:11
>>356 關後∴繧ウ繝比ソ晉ョ。蠎ォ繧呈、懃エ「縺励※縲√す繝ウ繧ク縺区°莠コ縺ィ縺ョ諱区?帙〒讀懃エ「縺励※縺斐i繧薙ょ?ィ驛ィ霈峨▲縺ヲ繧狗ュ医?
358 :
fusianasan:2006/02/18(土) 21:47:21
>>356 萌えコピ保管庫を検索してみて。
全部載ってる筈
>>355 気持ちは分かるよ。確かに浮気は良くないだろうな。
でも、本気が二人ってケースだってある。
シンジはシンジなりに悩んでいるみたいだし、彼は最初に自分を育ててくれたのはエリカ、ミサネェ、ハルホだって書いてるんだから。
それなりの正義だってあるんだよ。価値観の相違は認めにくいかも知れないが、
それは倫理スレにでも行ってくれ。
360 :
fusianasan:2006/02/18(土) 21:57:23
俺は青いケツの355の意見が童貞らしくて好きだな。
処女と童貞が結婚しなきゃならないみたいな縛りもいいな。
ただ、シンジがエリカに対して本気ならば身体の浮気ぐらいは許してやれよ。
ましてやミサネェはイイ女なんだからよ。
チアキだの、他の女だの食ってたら許さんけど…ミサネェとハルホちゃんは別格。
361 :
ハルホ派なんだが、割込みますよ:2006/02/18(土) 21:59:31
ハルホが男に抱かれたってのはマジかな?
ハルホが惚れてるのはシンジだけだろ?
切ないよ…
粘着コピペもしつこいと呆れる。
そんなに俺を釣りたいなら「釣り」と書け。
363 :
fusianasan:2006/02/18(土) 22:08:03
↑
誰?
自意識過剰なシンジマニア。
所謂ザコキャラ
365 :
fusianasan:2006/02/18(土) 22:10:26
ザコって…(笑)
┏┳┳┓ ハイ
┏┫┃┃┃ 雑談は
┃┃┃┃┣┓ここまで
┃ 雑談 ┃┃
┃ STOP! ┣━━┓
┗━━━┳┛・∀・┃
┗┳━┳┛
┏┻┓┃
┏┛ ┣┻┓
┗━━┫ ┗┓
┗━━┛
わかりますた
大人しくしとります
シンジさん、そろそろネタを投下して貰いのですが。
ミサネェのシーンとエリカのシーンでオナヌし過ぎたから…新しいのが欲しい。
シンジスト
370 :
fusianasan:2006/02/19(日) 05:50:04
ベストシンジスト賞
おめでとう!
372 :
fusianasan:2006/02/19(日) 14:12:00
>>358さんありがとうございます。どうすれば萌えコピ保管庫にいけますか?
373 :
358:2006/02/19(日) 14:59:04
374 :
358:2006/02/19(日) 15:02:56
375 :
fusianasan:2006/02/19(日) 15:15:31
サンキュ童貞さん
うは…週末だから投下なしか(´・ω・`)サミシス
保守
378 :
fusianasan:2006/02/21(火) 15:39:59
>>シンジさん
嫌がらせがあったみたいですが、気付いても無視して下さいね。
シンジさん、私は待ってます。
楽しみにしてます。遠くの板から飛んできて、
シンジさんのお話に惹かれたんです。
頑張って下さい。続き、待ってますね。
380 :
fusianasan:2006/02/22(水) 22:33:12
林真理子の「ファニーフェイスの死」という本がある。
この中の「結い子」に私が瓜二つだと言われてたわ。
「まるで、あなたがモデルみたい」ってね。
ん〜〜、でも一寸違うわね。この結子とはね。
結子(ゆいこ)といえば、竹内結子とかいうのに私が似てると昨年から言ってるのがいるようだけど、、、
別にそんな似てもいませんのでね。ていうか、化粧や衣服はぎとれば、そんな極端な差はなくなるんじゃないの?
私も出かけるときは「別人さん」だしね。
381 :
fusianasan:2006/02/23(木) 05:37:41
380が林真理子に似ていても関係ない。
シンジさん、もしかして再発?もしもそうならゆっくり養生して下さいね。
出張や締切が続いて時間が取れません。週末か週明けには一気に載せる予定です。
申し訳ございません。
マターリ待ってますよ
締切り?
あんまりそういうことは(゚ε゚)キニシナイ!!
タバコに火をつける。ゆっくりと煙を吸い込む、何もかもが変わった気がした。
-何も変わらないって…打算や妥協って事、なんじゃないか?-
もちろん、エリカに告白する事なんて出来ない、憂鬱な気持ちのまま時間は過ぎた。
ポケベルの番号が浮かぶ…でも、受話器を上げる事は出来なかった。もっと混乱する、そんな気がした。
春休み
旅行は断念した。エリカの両親はそれとなく許したみたいだったが、僕の親父が許さなかった。
「彼女の事が大切なら、せめて自分で責任を取れるようになるまで我慢しろ」
責任…
初めての親父の…男としての言葉だった。
新学期が始まってからも僕はかなり勉強した。それが僕の出せる父親に対しての唯一の答えだった。
学校からの帰り、僕はエリカとモスに寄ってテイクアウトをし、僕の部屋に向かった.
「最近のシンジ君、凄く優しい…」エリカはハンバーガーをパクつきながら呟くように言った。
「どうして?」僕もパクついている。
「ううん、前も優しかったけど、今は力強いというか、大人っぽいというか」
エリカは食べるのを中断して、僕を見つめた。
「そんなんじゃないよ、…多分」
僕はエリカに説明した。偉そうな事を言っても、自分はまだ親の保護下にいて、エリカを幸せにする気持ちに
変わりはないけどまだまだ課題が多い事。
結婚は18になれば出来るかも知れないが、それがエリカを幸せにする事と直結していない事。
そして、何かの職人になったりする明確なヴィジョンがない事。
「…だから、何かが見つかった時の為に、って…今から準備しているだけだよ」
エリカは顔を真っ赤にした。…そして、みるみるうちに目に涙が溜まってきた。
「…あ、ありがとう」エリカはハンバーガーを置いて、僕の手を握りしめた。
「そんな…礼を言われるような事じゃないよ」僕は少し戸惑った、笑い話のつもりだったからだ。
「だって、私の事を思ってくれて…いるのでしょ?」エリカの大粒の瞳から涙が溢れた。
「そりゃそうだよ…親父の言葉に…最初は反骨心から勉強したけど、今は違う。少し感謝している」
僕はそういうとエリカを抱き寄せた。
「俺、どうしようもなく優柔不断だし…流されるから。だけどエリカを思う気持ちに変わりはないよ」
「これまでも、これからも…」
エリカの唇にそっとキスをする。エリカの口から吐息が漏れる…唇を離すと…本格的に泣き出した。
「…ンジ君がどんどんカッコよく…なっていくのに…。その内にもっと…キレイな人に取られちゃうよ」
…なんとか聞き取れたが。
-変わってないのは僕だ、エリカは…僕よりエリカの方が大人だ-エリカを抱きしめながら、僕はそう思った。
G.W.前
久々に竹山さんの音楽を聞きに行く、ベスパで来たから終電は気にしなくてもよかった。
モーリーさんがプレイしているのを聞きながら、竹山さんと酒を飲む。
進路について相談すると真剣に話を聞いてくれる。「ここじゃダメやな」そう言うと竹山さんはモーリーさん
に声を掛け、僕をクラブの外に連れ出した。クラブの近くの静かなバーに連れて行かれる。
「お前が頑張っているのは、よーく分かった。それもお前のこだわりだ、認める」
「貫き通せたら、それは本物。妥協しても、それも本物」そう言うとグラスの酒をあおった。
「ただな、…ミサとは清算しておけよ」
僕はその言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りついた。
「二人の間に何があったのか、何もなかったのかは知らない。知らないけどな…」
僕の顔色を察したのか竹山さんが、
「ちゃうねん、俺な…ミサの事が好きやねん」と戯けながら言う。
ミサネェがいつの間にか僕を気にしているのに気付いた、だからそう言ったと竹山さんはフォローしてくれた。
しかし、竹山さんは確信していた筈だった。
「シンジもイイ女やと思わんか?」
僕は答えを探した…。
実際は…ミサネェとはホワイトデーの後にバレンタインデーのお返しがてらに一度お茶を飲みに行っただけだった。
「シンちゃん、どうしたの?」
「いや、なんでもないです」
「まさか…惚れた、とか?」
「それはないです」…もちろん、ミサネェは冗談として受け流している。
「でも、シンちゃんとの身体の相性は抜群だよね」
「ミサネェ、こんなところで…恥ずかしいですよ」いつもの事だが話の主導権を握られている。
「ミサネェを傷付けたんじゃないかと思って、心配だったんです」僕は思い切って本心をぶつけた。
ミサネェはちょっと考える振りをしてから、予め用意していたような言葉を口にした。
「ううん、癒されたんだよ。シンちゃんがいなければもっと苦しんでいたよ」
ミサネェは言葉を口にした後、暫く外の景色を眺めていた。
それは…僕には重い沈黙だった。
その後は雑談をし、暫くしてから店を出た。裏通りを歩いていて、もうすぐで雑踏に入るときに
「シンちゃん、お約束のチューを忘れているんじゃない?」
僕はミサネェの言葉を無視して歩き出した。
数歩先に進んだ時にミサネェがついてきてないのが気配でわかった。振り返るとキスを待つ仕草で目を閉じて待っている…。
……。
僕は引き返して…ミサネェを抱きしめて、キスをした。
「ホラ…シンジは優しいから」ミサネェの笑顔は涙で歪んでいた。
竹山さんになんて答えていいかわからなかった。
「……」
「あんなイイ女、俺にはもったいねぇよな」
「……」
「シンジにエリカちゃんがいなけりゃピッタリのコンビなんだけどな」
竹山さんは戯けた感じに話す。
「でもな、これは第一ラウンドや、まだまだ諦めん」
そう言うと竹山さんは話を変えた。
バーを出て、クラブに戻る。竹山さんのプレイを聞きながら僕はブースの片隅に佇んでいた。
そのうちに大学生と思しきお姉さん連中が近くに座り、声をかけてきた。
「前はよく見かけたけど、最近は来てなかったの?」
「ええ、まぁ学校が忙しいし…」
僕は助けを求めるように竹山さんを見た。モーリーさんが気付き、さかんにアプローチしろと合図する。
「もしかして高校生?」
ミサネェもそうだが、酔った女性は苦手だった。しかしモーリーさんの手前、僕は頑張って話に付き合った。
暫くしてモーリーさん達がやって来る、助かった。
「シンジ、でかしたぞ!」モーリーさんが僕に囁く。僕は頃合いを見計らって竹山さんに挨拶をして、店を出た。
393 :
fusianasan:2006/02/24(金) 06:06:01
シンジさん、乙!ミキティー残念でしたね。今から荒川、村主ですな。
締切りか。シンジ氏はプロの物書き?
それなら文章が上手いのも納得。
シンジ氏乙。今後も無理なさらずに。
>>394 編集者という可能性もある。って、余計な詮索はしない方がいいな。失礼
キスするの待ってるシーン俺もやりたい。井川遥に友くんはやっぱり優しい言われたい。
397 :
fusianasan:2006/02/24(金) 16:24:24
たぶんシンジとミサネェは葛藤してるんだろうね。
シンジ氏がフィギュアを見ていたんだなぁって投下時間からわかるな。シンジ氏の隣で
一緒に観戦していたのが…エリカちゃんなのか、ハルホちゃんなのか、ミサネェなのか。
はたまた別の女性なのか、最後には教えて下さいね。
399 :
fusianasan:2006/02/24(金) 16:45:06
締切って色々あるぞ。デザイナーとかプログラマーとか。
どっちにしろ詮索は止めよう、かなり特定されてしまうかもよ。
竹山とミサはうまくいかんだろうな。
シンジさんの家族はハルホちゃんの事スルーなのね・・・
キングカワイソス・・・AA(ry
401 :
fusianasan:2006/02/24(金) 21:27:24
どうかな?
前にシンジママが電話を取り次いでいたし、ハルホは夜中に忍び込んでなかった?
402 :
fusianasan:2006/02/24(金) 23:44:07
初期のシンジ氏は携帯から適当に書いてたのかな?文章が荒い。
今のシンジ氏はプロの文章になってる。
純愛をこんなにエロく書けるシンジ氏は新しいタイプだと思う。
病院のベッドの上から携帯で書き込んでたはずだよ
ソースは
>>1のリンクから辿っていけばわかるかも
>>シンジ氏
回復しました?
404 :
fusianasan:2006/02/25(土) 01:49:42
>>403 そうだったね、サンクス。
荒々しい文章もエロくて良かったけど、洗練されたシンジ氏の文章は想像力が書立てられる。
ミサネェの所に戻ってキスするシーン。これが雨の中で傘を捨ててのキスならリアリティに欠けるんだよな。
うん、続きが読みたいね。
>>雨の中で傘を捨ててのキス
はっきり覚えてないんだけど、10年以上前のドラマのシーンでなかった?
何となく思い出したけど、このスレ内容とは関係なし(w
406 :
fusianasan:2006/02/26(日) 04:15:03
そうじゃないのがシンジ氏のよさ、オリジナルのよさだね
なんか、いい文書きたくて、空回りしている。
シンジの文を褒めてる奴は、よほど、小説を読んでないとわかる。
どうみてもスルーです。
本当にありがとうございました
410 :
つC:2006/02/26(日) 22:38:53
俺はシンジ氏を支援するが、信者のウザい批評やキモい妄想には付き合ってられん
411 :
fusianasan:2006/02/26(日) 23:02:35
>>407 いい感想を書きたくて空回りしているのはお前か?
お前のおすすめの小説を教えてくれ。
少なくともお前のように主語が抜けてない文章で頼むよ。
>>407 文って文法的な物かな?
漏れはシンジ君の文から登場人物の心の動きを感じて喜び、
そして悲しみ、その時の風景が脳内に投影されています。
文は読む物じゃくて感じる物。
文法なんて糞食らえ!
昔、村上龍が
「文章は練習さえすれば巧くなる。しかし、心の動きや情景…作者のパッションはいくら練習しても
巧くはならない。」
そう書いていた。技巧に走ればいいというだけではないと思うよ。
414 :
fusianasan:2006/02/26(日) 23:16:29
407は例の……って事で乙!
春休み以降、僕とエリカは芦屋浜の図書館で過ごす回数が増えた。
新緑の中をゆっくりと自転車を二人乗りして図書館に向かう。たまに【バースデー】に寄ってホット
ドッグを食べたり、【にしむら珈琲】に行ってココアを飲んだり。
夕方には勉強を終えて【ビゴの店】で買ったパンをテトラポットでパクつく。
「シンジ君と夏を過ごして、秋を過ごして、冬を過ごして。こうして…春を過ごすんだね」
「うん!?」
「いいの?」
僕はエリカの顔を覗き込むようにして…彼女の表情を窺う。
「私がシンジ君を独占しちゃっても…いいのかな?」
「いいも何も…それに誰が咎めるの?」
エリカは少し恥ずかしそうに海を眺めながら
「シンジ君がそばにいてくれるだけで幸せなんだもん」
エリカの頭が僕の肩にそっと凭れてくる…
僕はそっとエリカの肩に腕を回し、抱き寄せた。
日が暮れて…肌寒くなってきたので、海岸線を歩きだす。
エリカの自転車特訓をする話を思い出した僕はエリカを前に乗せ…僕は後ろから支えながら自転車を
押した。
補助輪までは必要なかったけど、夏迄に一人で乗れるかは…心配だった。
中間試験が終わった。
成績はかなり上がり評定平均も4.2はクリア出来そうになってきた。
波に乗るというか、コツを掴んだ気がする。エリカも同じような感じだった。
部屋で一人で過ごす時も、時間の使い方が違ってきていた。
ミサネェは就活が最終局面にきているらしく、ピリピリしているとの事だった。
そんな時にハルホから電話があった。
「シンジ、元気にしてる?」
「うん、ハルホは?」
「こっちは…マァマァかな。それより久しぶりに話しに行っていい?」
「あぁ、いいよ」
ハルホの声は明るいし、前のような事にはならない…不確かだが自信はあった。
ハルホは30分位で僕の部屋にやってきた。
「シンジの部屋、雰囲気変わったねぇ」
部屋に上がったハルホの第一声だった。
「マジで勉強してるんだ!?噂では学年トップらしいやん」
「文系での話だよ、賢い奴は皆理系だよ」
化粧のせいか、ハルホの雰囲気が微妙に…以前と変わっているのに気付く…でも、理由を聞く気にはなれなかった。
「髪…伸ばしてんだ…?」
「うん…クラブも辞めたし、ダーリンも伸ばした方がいいって言うしね」
「クラブ…辞めたの?」
「うん、靭帯ノビノビでね」
手術をしなければまともに歩くのも困難になると医者に言われ、完治する頃には引退する時期だから…ハルホが説明する。
「せっかくレギュラー取れたのに、…マネージャーやるのも悔しいしね」
ハルホは明るく振舞った。
「辛かったんじゃない?…」
「…シンジ、ストップ!それ以上優しい言葉をかけられたら泣くから」
ハルホは話を遮った。
…沈黙が続く。
おもむろにハルホが口を開く
「学校も…辞めようか悩んだんだ」
「エッ…なんで?」
「やっぱ悔しいやん。…シンジとの時間を削ってまで頑張ったのに。気付いたらシンジが遠くに…てしまって…」
「それでも膝がガタガタになるまでは大丈夫だったんだけどね」
「……」
「春休みに学校辞めようと思ったんよ」
……。
「学校まで辞めたらシンジとの…接点がなくなる…ような気がして…」
堪え切れなくなったのか、ハルホは堰を切ったように泣き出した。
……。
「早く!」
「うん!?」
「優しい言葉…ちょうだい!」
……。
「もう、化粧剥げたから。…シンジ」
……。
「と…とりあえず学校は辞めんなよ…」「ごめん、びっくりして…何を言って…いいんか。」
僕は正直に気持ちを話した。
「ごめんな、シンちゃん。ちょっと泣かして…」
ハルホはそう言うと机に突伏して泣き出した。
僕は…どうしていいのかわからなかった。抱き締めたら…大変な事になる。
それだけは分かったし、ハルホもそう…思ったに違いなかった。
「どうしたらいい?」
……。
重い空気が部屋を支配する。どうしたらいいのか…僕は途方に暮れた…。
419 :
fusianasan:2006/02/27(月) 00:26:48
支援
420 :
fusianasan:2006/02/27(月) 00:27:53
生支援
漏れも途方に暮れた…支援
422 :
fusianasan:2006/02/27(月) 01:35:24
野球でも肩が強いのと足が早い、遠くにボールを飛ばす。これらの能力は才能であり、努力しても限界がすぐにくるそう。
私はシンジさんの才能にリアルに触れられてるだけでワクワクします。
将来シンジさんがプロ(既にプロ?)になっても感受性だけは無くさないで下さいね。
ちょと疑問なんだが、そんなにこれが、面白いか?
ネットだから、みんな大げさに言ってるんだよね?
みんなシンジが、才能あると思ってるのか?
そんなにすごいか?
じゃあ来なきゃいいじゃん・・・
普通に読みたいだけの奴もいるから、過剰マンセーはやめてもらいたい。
一気に萎える。
アンチを増やしてるのは信者だといい加減自覚しろよ。
>>423 424
マズい飯を何度も食いに行くようなマゾ行為は止めろよ。
嫌なら読むな。
>>426 激しく同意。
普通に感想を書くのはいいが、シンジ氏に傾倒し過ぎた発言はアンチを増殖させる。
今まではよかったんだけど、段々エリカが嫌いになってきたw
何かひとつひとつの台詞に虫唾が走るというか痛いというか・・・
俺なら絶対付き合わないだろうwww
まぁそれは俺の主観であって、シンジさんの話が面白いのは間違いないから、
これからも頑張ってください
429 :
fusianasan:2006/02/27(月) 03:04:33
>>428 虫酸が走るは言い過ぎジャマイカ?
それならハルホなんかシンジの気を引こうと必死過ぎジャマイカ?
俺も正直ここまで言われると恐い
何かあった時に呪われそうで恐いw
って訳でミサ姉が一番イイ
431 :
fusianasan:2006/02/27(月) 09:01:50
やってることがイタイよ
432 :
428:2006/02/27(月) 11:21:07
>>429 確か言い過ぎかもしれませんね。
けど
>>430が言うように怖いw
確かにハルホもまぁ本人が許してるからいいけど一歩間違えばストーカーじゃないですかw
>>428 ちょっと話が早計すぎやしないか?
シンジ氏の意図がはっきりとわからないから断言出来ないけど、
バレンタインデーから五月下旬までの時間経過が早いんだと思う。
何もなかったのか伏線が張られているのか?
竹山との絡みでも途中にミサネェとシンジの話が入ったし。
この間に何かがあったのかも知れない。
エリカとの恋愛も順調なのだろうが、ハルホやミサネェとコンタクトがなかったとは思いにくい。
あえて詳細を隠しているのか省略しているのかはわからないが、以前程に細かく書いていないから
誤解?曲解?を招いているんだと思う。
シンジ氏のことだから、全部を書き終える頃には謎の部分も解けるんじゃない?
だからゆっくりと続きを待ちましょうよ。
>>428 高校生で付き合い始めた頃でしょ…
誰でもこんなもんじゃない?
(俺なんかもっと痛い事いっぱい言ってた)
まあ、賛否両論合わせてみんな仲良く行こうぜ!
>>428 台詞に見合うだけの性生活が伴っていれば何の違和感も無いんだが、台詞だけ
抜き出すと怖いわな。物陰から見つめて独白してるのと変わらんもの
436 :
fusianasan:2006/02/27(月) 12:45:41
■〈お前らにはまろやかさがたりん。コレ食え。
つぺやんぐ
萌えコピに「シンジ5」として掲載されたな。
誰が載せたのか知らんが、シンジ1は長過ぎるし、シンジ2はエロが少ない。
読者に正当な評価がされていないような気がする。作為的な行為とは思わないがシンジ5はエロが
ないから苦戦するのは必至。
敢えて評価イイを増やす真似はしないが、殿堂入り間違いなしの作品だけに…掲載のタイミングは
考慮して欲しいな。
>>435 そろそろエロが来るんじゃない?
シンジ氏のエロはヤバいよ。リアルに感情移入しているだけに生々しく感じる。
439 :
428:2006/02/27(月) 15:02:03
>>433 これは僕に対するレスなんでしょうか?読解力なくてすみません
>>434 すみません僕は付き合ったことが(ry
やっぱ高校時代には彼女を作っておけば・・・
>>435 そうですね。
>>シンジさん
僕が好き勝手なこと言ってますけど、決して批判とかそういうわけじゃないんで、
高校時代に彼女がいなかった奴の戯言とおもって流してください。
440 :
433:2006/02/27(月) 17:17:40
>>439 責めてるんじゃないよ。シンジ君の悩みってのが外野からすると贅沢な悩みに見えるしね。
繊細過ぎるシンジ君は、傲慢にさえ思えるしね。
ただ、たまに書かれてるシンジ氏のレスなんかを読むと繊細な人だなって思うからね。
俺の方こそキツイ書き方をしてたのなら申し訳ない。
おまえら
>高校に入ってからはセフレのような関係で、週に1回から2回の割合でセックスしていたし、
>それは卒業まで続いた。
うぜえから黙って待ってろ。
まだ続いてたのね
偉大なるシンジ将軍様マンセー
どっかでハルホとシンジはやっちゃうんだよな。
それで卒業まで続くんだろうね。
444 :
fusianasan:2006/02/27(月) 18:06:58
>>442 まだマンセーとか言う恥ずかしい奴がいたんだ?
わざわざ自分がチョンだと公言したいのだったら総連か民団に行けよ。
445 :
fusianasan:2006/02/27(月) 18:49:00
萌えコピに貼るなとは言わないけど。
貼った奴の貼るタイミングが悪過ぎたからな。
いきなり湧いたな…
シンジ氏マンセーかシンジマンセーかは知らないが、シンジ氏は書きにくいと思うよ
446 :
fusianasan:2006/02/27(月) 19:04:54
万歳!!!
もう週明けだと思うんですけど・・・
放置プレイはきついです的支援
ほんと…週は明けてるのに…もどかしいけど、ひたすら耐えてますよ。
予定だから狂う事もあるさ。
シンジ氏に関してはもう慣れたよ。
450 :
fusianasan:2006/03/01(水) 08:05:16
つかこうへい、永井豪、江口寿史、西村しのぶ、貞本義行に続いてシンジ氏を遅筆作家と認定
ファンは忍耐を強いられるという事で、読者を支援!!
451 :
◆MEx/4CS4Gs :2006/03/01(水) 22:07:51
遅れて申し訳ございません。ちょっと事情がありまして、もう少し時間がかかります。
452 :
fusianasan:2006/03/01(水) 23:32:40
シンジさんのペースでいいですよ。
私達はのんびり待ちますから、気にしないで下さい。
>>450 遅筆といえば田中芳樹を忘れてはなりませんぞ
454 :
fusianasan:2006/03/02(木) 15:58:44
455 :
fusianasan:2006/03/02(木) 21:11:48
シンジみたいな男は生理的に受付けない、だから書かないでくれないか?
>>455 ここは専スレだ
おまえが書くな チンカス野郎
と釣られてみた
>>455 高校スレから粘着始めてて、萌えコピでもせっせと叩いているけど。
シンジ氏を個人的に恨んでいるの?
(´^`)…。
まだかなぁ
がっけんのおばちゃんまだかな〜♪
若くても男でも「おばちゃん」
梅雨明け間近
期末試験はそれなり以上の成績を修める事ができた。
夏休みはのんびり過ごそう、僕達は遊びの計画を色々と立てた。
「海には絶対に行きたいね、遊園地もプールも…映画も観たいし買い物もしたいな」
「うん、エリカと一緒ならなんだって楽しいよ」
僕は答えにならない答え方をしていた。
湿気が嫌なので部屋は少しだけクーラーを効かせていた。
オリーブを読んでいるエリカを眺める…肩までの黒髪が艶やかに揺れている。僕はエリカを抱き寄せ、雑誌を取り上げた。
エリカを抱き抱えるように座らせ、首筋にそっとキスをする。
エリカの首筋から顔にかけてピンク色に染まる。エリカの両腕を包むように抱締め、首筋から頬に唇をずらす。
……。
僕の右手はエリカの両腕をロックしている。左手がゆっくりとエリカのスカートに侵入する。同時に僕の唇は
エリカの唇に重なる…。
……。
「…ん、…ぅう…っ」
僕の左手の指がエリカの下着の上から…最も敏感な部分を刺激し始める。
甘い吐息が漏れる、僕はエリカをめちゃくちゃにしたくなった。
エリカは少しだけ抵抗を試みるが、僕の左手がパンティーの中に侵入したら…力が抜けていくのがわかった。
「…は、恥ずかしいよ…シンジ…君…ぅう…アッ…ァン…」
クリトリスを優しく撫でる、時折溢れ出してくるジュースを塗りながら…。
次第にエリカの身体から力が抜け、僕に身体を預けてくる。右手はエリカのブラウスの中に侵入している。
ゆっくりとゆっくりと愛撫を続ける。エリカのお尻の辺りで僕の…が固くなっている。
エリカは目を閉じて俯きながら、僕の愛撫を受け入れている…端正な顔を見ているとエリカを苛めたくなる。
何度も昇りつめかけさせてはクールダウンさせる、それを繰返していると…エリカの表情が苦しんでいるように見える。
苦痛にかすかに歪むエリカの表情を見ていると、僕の脳ミソは沸騰した。
必死に押し殺してはいるが、エリカの喘ぎ声が僕をダイレクトに刺激する。エリカの身体は緊張と弛緩を繰返している。
「ねぇ、ベッドに行こう」
僕はエリカを促し、そっと立たせた。目の前に立っているエリカからパンティーを無理やり脱がせる。
「ストップ!シンジ君、…恥ずかしいよ」
慌てるエリカを制止して僕はミニスカートを捲りあげ、ベッドに腰かけるように座らせた。
少し強引にエリカの足を開き、腰を抱えるようにして僕は正面に座る。
下からエリカを見上げると、顔を赤くしたエリカが両手で顔を隠している。
僕はそっと顔を近付け、エリカの…匂いを嗅ぐ。わざと深呼吸する仕草をすると…
「ごめんなさい、赦して…おかしくなっちゃうよ」
小さな声で僕に許しを乞う、当然僕は無視して舌を伸ばす。そっとクリトリスに舌を近付け、舌先で刺激する。
身体に電流が流れたかのように反応を見せる。
唇をクリトリスに押しつけ、そのあとは舌でエリカのジュースを味わう。
「美味しいよ…」
エリカは何度も足を閉じようとするが、僕はそれを許さなかった。
7曲か8曲分の時間をかけて…唇を押し当て、少し乱暴に舌先を蕾の中に押込んだり…そっとクリト
リスにキスをしたり…の愛撫を繰返す。
エリカは両手をベッドについて、荒い息をあげている。赤く染まった顔は横に背けている。
-そろそろ…限界かな-
僕はエリカをイカせる事にする。刺激を強くする、エリカの身体に何度目かの緊張が走る。
身体が硬直するのを感じると、僕はそのままエリカをイカせる事に専念する。
「…!…ゥウ…ハゥ…アン、アンアン…!」
エリカの身体がビクッと震え…一瞬、凍りつくような感じになり…少しずつ弛緩していくのが感じら
れる。
僕のパンツの中も興奮からグッショリと濡れている。
エリカは目を閉じて後ろに手をつき、少し苦しそうに荒い息をしている。涙の通り道が潤んでいる。
僕はエリカの身体を支えるようにして、ベッドに横にさせる。
僕が横に寝転ぶと、胸に顔を押しつけるようにして恥ずかしさを隠すような仕草をする。
息が落着くのを待ってエリカを抱締める。エリカは顔を僕に押しつけたまま、僕の背中に腕を回して
…ギュッと力を入れる。
「…もう!恥ずかしいよ…シンジ君のエッチ。こんなのはダメだよ」
恥ずかしさから、顔を上げられないらしい。
「雑誌を読んでいるエリカを見てたら…急にエッチになっちゃったよ」
僕の言葉に、エリカは背中に回した手で軽く背中を叩いてくる。
「…あんな…イキナリなんて恥ずかしいよ」小さな声で僕を非難する。
「少し眠る?」僕はエリカを布団で包み、服を脱がせた。さっと自分も脱ぐ。
エッチの有る無しに限らず…裸で抱合って昼寝するのが僕達の至福の時間だった。
深くイッタせいか…エリカは早々にかわいい寝息を立てる。
-エリカが僕の腕の中で眠っている…幸せを感じる瞬間だよな-
僕はエリカの寝顔を眺められるように、少しだけ身体をずらした。
CDが入れ替わる音がする、新しいCDの音楽が流れだす。
さっき迄のドロドロとした欲望が嘘のように消える。
エリカの寝顔を見ていると…一緒に暮らしたい、エリカの為に生きていたい…そんな気になる。
歪な自分の気持ちを抑える事が出来なくなる。
暫くしてエリカが目を覚ます。恥ずかしそうにくっついてくる。
エリカの髪を撫でながら、柔らかな肌の温もりを感じる。
「…もう、あんな恥ずかしいのは嫌だよ」小さな声で訴えるエリカに、僕のは…反応した。
エリカの敏感な所に僕のがあたる。少し固くなり始めているのがエリカにも伝わったようだった。
エリカの手を取り、そっと握らせる。エリカの掌の温もりを感じながら急激に膨張を始める。
恥ずかしいのか、エリカは目を閉じて僕にキスを求める。僕はそれに素直に応えた…。
長いキスをしながら…エリカは少しずつ強弱をつけて手を動かす。
既にエリカの掌からはみ出している僕のがエリカの敏感な部分に達している。
僕は少し腰を押しつけるようにし、濡れている先をエリカのクリトリスにあてる。
エリカの身体がビクッと反応する。
「エリカの中に入りたいよ」そっと囁く。
僕はそう言うとエリカを仰向けに寝かせ、上から覆い被さった。
グッショリと濡れている蕾に先をあて、勃起した僕のにジュースを塗りつけるようにする。
先でエリカのクリトリスを少し刺激してから、ゆっくりと挿入を始める。
……。
蕾を押し開くようにして少しだけ先を中に入れると、エリカの顔が苦痛で歪みだす。
キツイ圧迫感が僕を支配する。鰓の部分がエリカの壁を引っ掻くような感覚を覚える。
エリカの口から甘い吐息が漏れる。僕はエリカの吐息を吸込むようにキスをした。
エリカの中が熱い、ゆっくりと挿入を再開する。やっとのことで根元迄押込むと先が奥に届くのがわかる。
エリカの中が収縮する、僕はゆっくりと抽送を繰返す。
エリカの表情が苦痛から快楽に変わるのを感じながら、速度を速める。エリカの胸を舌先で刺激したり、
揉みしだきながら、エリカの中を堪能する。
抜こうとすると中のヒダが絡み付き、挿し込むとエリカの反応が激しくなる。
射精感が高まり、まだイキたくなかった僕は一度抜いて…エリカの開いた蕾を舐め始める。
遠慮無しに激しく舐める。甘くイヤらしい匂いが僕の脳ミソを刺激する。
そのままエリカをもう一度イカせる事にしよう、蕾の中に指を挿入させ、クリトリスを吸込むようにする。
エリカは首を横に激しく振り、イヤイヤをするが…その姿が僕を刺激する。
エリカの蕾が僕の指を締付ける…身体が硬直して、すぐにイッタのを確認出来た。
イッたばかりのエリカの中に、僕は容赦なく押込んだ。ゆっくりとした抽送からスピードを上げる。
エリカは両手で顔を隠すようにして声を殺している。時折シーツを掴む仕草が刺激的だった。
僕はエリカの手を払いのけ、キスをしながら動きを速める。エリカの喘ぎ声を全て飲込む…
すぐに我慢の限界がやってきた。ギリギリまで射精を我慢して抜くとエリカの臍の辺りに射精をする。
何度もドクッドクッと脈を打つ。
崩れ落ちるようにエリカの横に倒れ込むと、手を伸ばし…ティッシュを取り出す。
気怠い動きで、エリカのお腹の上を掃除する。自分のも軽く拭いてから、少しだけ休憩する。
身体が動くようになると、僕は洗面所に行って熱いオシボリを作る。エリカの敏感な所を拭き取り、
自分のも処理する。濡れタオルを床に放り投げ、エリカと抱合う。
「なんだか凄かったね」
「シンジ君、エッチ過ぎるよ」
「なんだか…ごめんね、狂ってたよ」
時計を見ると、そろそろ親が帰ってくる時間だった。二人でサッとシャワーを浴びる。
お腹が空いたって話になり、自転車に二人乗りで芦屋駅に向かう。
エリカが僕の腰に手を回す。
夜中にハァハァした。シンジ氏、乙。無理しないでな
お前らのせいで、エリカのエロイとこで
全然タタねーじゃねーか!
>>470 俺もハァハァしたよ。
ちょっとエリカちゃんが好きだったから、なんか寝取られ気分になっちゃったよ。
473 :
fusianasan:2006/03/03(金) 03:37:19
471
お前らってシンジ氏と470?
475 :
fusianasan:2006/03/03(金) 03:43:39
ア〜ン、シンジさんのエッチ(*^_^*)
こんなにエッチなのを読んでしまったら…彼氏は寝てるし、どうしてくれます?って感じです。
それにしてもシンジさんはエリカちゃんに対してエッチ過ぎですよ(`ε´)
シンジ氏乙!
いよいよ淫らな17歳の夏が始まりますな。
ミサネェやハルホとのやり取りは夏に向けての伏線だと解釈しております。
477 :
fusianasan:2006/03/03(金) 04:02:01
gj(o^-')
オナヌしてしまったよ
シンジ氏のこの丁寧で、それでいてエロチックな文章を読む度に電流が流れたかのような快感…というより感動が僕の肢体を駆け巡る。僕の…は僕の意志に関係な膨脹し、まるで別の意志が僕の…を支配しているようにさえ思える。
479 :
fusianasan:2006/03/03(金) 06:13:01
おは(-.-)y-~~~
シンジさんの…今から読みます。最近は朝、電車の中、昼休み、夜、就寝前とシンジスレをチェックするのが日課になってる。
では!
480 :
fusianasan:2006/03/03(金) 07:58:52
横浜からの通勤電車の中でハァハァしながらの支援
私は決して変態じゃないですよ。純文学に浸っているだけです。
主人を送り出したので…今から…
482 :
fusianasan:2006/03/03(金) 10:57:15
支援
483 :
fusianasan:2006/03/03(金) 17:44:14
乙
484 :
fusianasan:2006/03/03(金) 17:57:38
愛なんていらないだろ・・・夏。的な考えだったが変った。
485 :
fusianasan:2006/03/03(金) 19:07:42
シンジ氏お疲れ様
>>484 んん?か…、かっ、かった?読めねぇ(笑)
今純愛系恋愛小説読んでたから今回はヤっちまって微妙だったな。
俺的にはだぞ?これでまた俺に無駄に噛みついてくんなよ。
488 :
fusianasan:2006/03/03(金) 21:00:17
>>487 大丈夫だよ。
既成の純愛系恋愛小説とシンジ氏の作品は完全にジャンルが違うからな。
小説は神の目線、所謂話の全体像を描く事が出来るがシンジ氏の作品では、それが出来ない。しちゃうと体験談ではなくなってしまい、創作だ!小説だ!って事になってしまう。
恐らく推測の部分も書きたいのだろうが、圧倒的な描写でそこをクリアーしているのだろう。
シンジ氏がこの作品を書き終えた後に小説テイスト…純愛小説に昇華させたら面白いと思う。
週末なんだから、批評ageはそのへんにしとけ。
(;´Д`)ハァハァ俺も明日彼女が遊びにくるから…シンジと同じようにしてみよ。
明日彼女が来るのに…オナヌしてしまいそう
シンジさん支援
いい加減続き書いてクレーーーーー
493 :
fusianasan:2006/03/06(月) 20:00:46
シンジ氏は怒っているんじゃない?
萌えコピとかに勝手に転載されて。わかんないけど
>>493 そんなことで怒るほど底の浅い人だとは思わない。単に忙しいんじゃない?年度末だし。
マターリ待とうぜ
(´・ω・`)シンジさん来て下さい…
496 :
fusianasan:2006/03/08(水) 18:37:54
誰だよ、萌えコピに転載したの!?
多分、粘着さんや信者叩きの奴が転載して必死に評価を下げてるけど、シンジ氏にどんな恨みがあるのかな?
寝取られたんだよ、きっと
今週末にもアップはありますか?
蟻魔仙
500 :
fusianasan:2006/03/10(金) 17:49:10
三重県より記念すべきあげ。
もうすぐ旅行で神戸行くから、このスレの事考えながら行ってきます。
501 :
fusianasan:2006/03/10(金) 19:00:41
>>500 赤萬のギョーザや天一軒、天竺園、吉兵衛、エストロイヤルは確かに旨い!地元民もお薦めします。
でもどうせならJR芦屋駅近くの竹園のコロッケや阪神打出駅近くの木馬館なんかはなんだか泣けてきますよ。
503 :
fusianasan:2006/03/11(土) 23:33:39
どうされたんでしょう・・・?支援
ネタが尽きたんだろ( ´ _ゝ`)
静かになったら来るつもりでしたが荒らしが多いので書き込みに来るのをやめました
ってことでしょ?
ワロタw
>>506 最後にシンジが書き込んだ後、どこに荒しが来てるのかな?
信者のレスしか見当たらんがw
508 :
fusianasan:2006/03/12(日) 09:34:30
>>507 禿同
年度末だから忙しいんじゃないの?それか海外出張とか?
いずれにしても黙って待ってたら、そのうちに投下してくれるよ
エリカ(;´Д`)ハァハァ
宍戸?
>>510 それしかネタないの?
何度も繰返してるけど、ツマラナイよソレ。だいたいアジャ自体が旬じゃないし…
萌えコピでもツマラナイって書かれてたし、お前の粘度を見ていると萌えコピの犯人もここを荒らしたりしてたのもお前なんだろうな。
513 :
fusianasan:2006/03/13(月) 07:14:55
粘着アジャと山下叶がどうこうと言う奴と「○○が△△した所まで読んだ!」と書く奴。
それとエヴァネタに終始する奴
こいつらは高校スレから粘着してるキモい連中。シンジ信者と同じレベルのキモさを誇るな
どうでもいいので、共食いだけは勘弁してください。
515 :
fusianasan:2006/03/13(月) 13:24:55
みんな仲良くね
516 :
はげかけタール:2006/03/13(月) 15:17:32
私はこれで煙草をやめました。早く、シンジ兄さん早くして。明日はホワイトデー。
ご本人も忙しいのだろう。
我々は所詮ただ待つ身。
仲良く保守しながらのんびりしようや。
書籍化の話はどーなった?
ゆったりたっぷりの〜んびり♪
522 :
fusianasan:2006/03/14(火) 18:37:48
待つのはジャンプのハンターхハンターでなれてるorz
俺は待つぞ
シンジさん紫煙。
最終回終わった後に、シンジさんのトリップを明かして欲しい。
オモシロイ
オナニーしながらのんびり持ってます。
マターリというか過疎板になってきたな
荒れるより良いか
529 :
fusianasan:2006/03/16(木) 07:09:38
こんなへたれ屑男の文章マンセーしてる奴らって、NANAとか呼んでカンドーとか言ってる脳みその皺のうっすーいJKとかと同じレヴェルなんだろなwww
そうだな、君の言うことは正しい
しかしまずS・A・G・E・ろ
話はそれからだ
S・A・G・A
モノクロゲームボーイのサガ、はまったなぁ
あたし待〜つ〜わ
シンジさんの体に再び異常が起こったんじゃないだろうか。
そして入院した可能性もある。
いつまでも待〜つ〜わ
もしかして、入院してベッドから携帯で書き込みたいけどスレがわからないって落ちじゃないだろうな…
オラのこと呼んだ?
__
/  ̄ヽ
/'⌒ヽ―'⌒ヽ ヽヽ
/ '⌒ヽ /⌒ヽ | |
/ (0) (0) | |
/ ⌒ヽ
| ノ
ゝ_ 0 __― ̄ヽ < エリカこれこれ
ノ⌒v  ̄ ̄ ̄ _ノ
\ツ γ~~
ι_―--―_λ
| .(・,^,・) |
/ / U | |
ヽ > ヽ >
∠ノ ∠ノ
538 :
fusianasan:2006/03/18(土) 23:20:39
http://agj.jp/zv ↑とりあえずやってみたけど、
最近よくある騙しじゃないみたい。
会った事は無いけど、約束はしてる。
先週の金曜会うはずだったけど残業で延期・・・
アドレス交換して続いてるメル友は2人いるよ。
大丈夫なんじゃないかな?
他に大丈夫そうなサイトないですか?
しかし長〜〜〜いマッタリだな
俺は基本的にシンジのファンだが
書くのか書かないのか
どっちかはっきり出来ないもんだろうか?
続き読みたいが、本人が書く気無いんなら
しょうがなしあきらめもつくんだが・・・
本当だよね〜 最初は携帯で書いてたんだし
どんなに忙しくても近況くらい報告できんだろ。
はっきりしてくれ。
みんな我慢強いね〜。
まースレが消えない程度に盛り上げるか
わっしょい
わっしょい
543 :
fusianasan:2006/03/19(日) 18:22:47
一日一回、見にきてます。
待ってます。
544 :
fusianasan:2006/03/19(日) 23:54:39
agj.jp/zv
↑とりあえずやってみたけど
最近よくある騙しじゃないみたい。
会った事は無いけど、約束はしてる。
先週の金曜会うはずだったけど残業で延期・・・
アドレス交換して続いてるメル友は2人いるよ。
大丈夫なんじゃないかな?
他に大丈夫そうなサイトないですか?
ココ試してみるならコピペしてアドレスバーに貼り付けて下さい。
リンクしちゃうと男性増えすぎてアポ率低くなりそうなんで
面倒ですけどすいません。
agj.jp/zv
夜分遅くにすいません。さっき萌コピにいたんですが、「悪いなシンジ!(ry」てのはやっぱり粘チャ君が作者なのでしょうか?
すいません。関係ないこと書き込んじゃって…
日本代表優勝記念
シンジさんもこの勢いで書き込んで〜
投稿が遅れて申し訳ありません。
諸般の事情から書込む時間がいまだに取れません。
三月中にはなんとか…m(_ _)m
無理すんなよ
なんぼでも待つから
無理するな
待ってるよ
マターリ待ってるよ
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
待ってるよ━
気長に
よかった。その一言で待てるよ。ありがと。
乙!!
決算時期だかんね
気長に待ってるよ
スレがまろやかになってきたな
とりあえず乙
保守
我慢待ち保守
保守
562 :
fus i anasan:2006/03/27(月) 16:31:41
保守
捕手
564 :
fusianasan:2006/03/27(月) 23:21:11
ハルホは、セフレ的支援!
565 :
fusianasan:2006/03/28(火) 00:12:01
ココ以外と穴場かも!?
http://wmwp.jp/ka/ 使ってみた感じだとサクラがいないっていうか放置サイトかな?
多分、本物しかいないから他より少なく感じるんだと思う。
とりあえず僕は今も使ってますよ。
飛んでくと次のページ解りにくいから
wmwp.jp/ka/
↑コレ、コピペでアドレスバーに入れた方が簡単だった。
だまされるな!
567 :
fusianasan:2006/03/28(火) 01:17:04
568 :
fusianasan:2006/03/28(火) 07:33:48
もう待てなーい
俺がんば的紫苑
いつからとまってるっけ…
惜しいね〜、内容は名作だと思うんだけど。
待たせすぎで神にはなれんな。
もうすぐ年度末。喉がからからだ。早く水を下さい。
これが儲に甘やかされたシンジの結末
四月まで待とうや
保守
……
まだ 三月だ待とう
oooooo
32日
581 :
fusianasan:2006/03/32(土) 15:50:06
まだ3月なのか( ̄口 ̄)
582 :
fusianasan:2006/03/32(土) 16:05:28
アソパソマソ:◆Booon/H0vE に永久追放令が発令されました。
アソパソマソ:◆Booon/H0vE を発見した方は、
是非、好きなようにして叩いてあげて下さい。
このコテハンは、10chの住人に多害な迷惑をかけている最悪な人物です。
住人も大変困っています。
ですので、皆さんの力で、アソパソマソ:◆Booon/H0vE を叩いてあげて下さい。
そして、アソパソマソ:◆Booon/H0vE を10chから追い出しましょう。
ちなみに、主な出現場所は、中学生板となっております。
PC版
http://www.10ch.net/chugaku/ 携帯板
http://www.10ch.net/chugaku/i/ 尚、このレスをコピーしまくって、様々な板に貼り付けて下さい。
583 :
fusianasan:2006/03/32(土) 20:06:49
保守
夏休み二日目
ミサネェから電話があった。
「シンちゃん、受かったよ。」
「あっ…おめでとうございます。エアラインですか?」
「残念、エアラインはダメだったのよ。でもキャピタルバンクに受かったから」
「はぁ…日銀ですか?…おめでとうございます」
「ううん、日銀じゃないよ」
「あっ!それじゃミサネェが就職したら口座を作りますよ」
「うーん、それは無理だよ」
「年齢制限か何かですか?」
「そうじゃないのよ、個人は口座持てないのよ」
「…なんか凄い銀行ですね?」
「社内の公用語が英語なのよ」
「はぁ…なんかヤンエグってやつですよね」
「ブランチがまだないから東京勤務なのよね、シンちゃんが東京の大学に受かったら同棲しよっか?」
「!?…まだ昼間ですよ…」
電話口から聞こえるミサネェの声は明るかったが…まだ彼氏の事を吹っ切れてないのが言葉と言葉の間からわかった…気がした。
「あらあら夜ならよろしくて?うん?シンちゃん!?もしかして…エリカちゃんを!もう?」
「そ、そんなんじゃないです!」正直に言える筈がなかった。
ミサネェと就職のお祝いをする約束をして僕は電話を切った。
電話を切った僕は階下に下りて母親にキャピタルバンクって知っているかと聞いた。
「あんた、高校生にもなってそんなんも知らんの?」
「先に言っておくけど日銀とちゃうで」
「キャピタルって言うたら首都やん。だから都銀って事やろ?」
……。
父親に聞く事にした。
夕ご飯時に父親に聞いたが、さっぱりだった。
夜、電話でエリカにミサネェの就職が決まった事を話し、そしてキャピタルバンクの話をした。
「ちょっと待っててね、シンジ君」
エリカはお父さんに聞きにいったみたいだった。
「ゴメンネ、わかったよ。なんかね、大企業のプール金を預かって利益を出す銀行なんだって」
「いや、わからんよ。」
「うん、私もわかんない」
「まぁいいか」
「まぁいいよね」
その後エリカと明日の予定を決めて電話を切った。
トーキン ラウドのアルバムを一枚、適当に選びターンテーブルのスイッチを入れる。
少しアップテンポのバップジャズが始まる。
読みかけのギンズバーグの詩集を枕にしてレコードを聞く。
僕にはビートのイズムなんて理解出来なかった。
本当はジャズの良さも理解できていなかった。ただクールな気がしていた。
……。
大人になる迄にやらなきゃならない事が沢山ある…間に合うのだろうか?
そんな事をぼんやりと考えているうちに眠ってしまっていた…
お盆の前
エリカが泊まりに来る事になった。丁度、母親の姪が結婚する事になり両親が一泊で東京に行く事になってたからだった。
エリカは半分だけ嘘をついた。チアキ達とみんなで僕の所に泊まるって…
実際チアキ達と昼間は遊んだが、晩ご飯をみんなで食べてから別れた。
部屋に戻る途中僕とエリカはコンビニに立寄った。
「ジュースとポテチ…それとミーツ。竹山さんが載ってるらしいよ」
コンビニを出ると竹山さん達がパラノイアやメトロに出演するらしいから京都に遊びに行こうかと話しをしながら、帰路についた。
部屋に着いてクーラーをつける。
「なんだかドキドキするね…シンジ君と一緒に居られる…」
「うん…エリカ…」
589 :
支援:2006/04/02(日) 08:29:47
予告編?
公開が待ち遠しい映画みたいな感じでワクワクします
静かに支援
うわっ、昨夜は何回ものぞいたのに・・・C
>>シンジ氏
乙です。
キテター!
ゆっくりで良いから、書き続けて欲しいなぁ。
自分のペースでかまわないから。
やった。やった。桜が咲いた。
紫苑
面白いけど遅さにイライラする
もうどんな話か忘れてきた
ほしゅ
待ちながら保守
保守
600 :
fusianasan:2006/04/08(土) 00:48:41
この物語、高校のスレの時から見てる奴ってどのくらいいる?
ノシ
>>600 見てたよ。
思い出になりつつあるが・・・w
■ノシ
ノシ
あれは何ヵ月前のことだっけか?
605 :
fusianasan:2006/04/08(土) 16:54:15
見てました
ほんと、あれからどれくらいの月日が経ったのだろうか…
あっ、そういえばsage進行でしたね
申し訳ありません
久しぶり過ぎて忘れてしまいました…
久々に来てみたら・・・
書いたのならtxtファイルををどこかにうpすれば1回で済むのに
PC不調から激務まで、つまらん理由をこじつけて散々引っ張る。
相変わらず甘やかされてるな、やはり妄想では続かなかったか。
609 :
fusianasan:2006/04/09(日) 00:53:05
>>608妄想かもしれない。仕事もPC不調も嘘かもな。
でも嘘だっていう証拠ないんだから黙れよ。
>>600 見てたよ。
今までの全部コピペして保存してるよ
612 :
fusianasan:2006/04/10(月) 00:44:14
>>600 俺も見てるよ。
でも、センブラ持ってなかったらたぶん見てない
今も保存して、後で全部見ようと思ってるから読んでないし
ごめん、あげちゃった
614 :
fusianasan:2006/04/10(月) 12:42:53
上げ下げうるさいこのきもオタクども
うひゃぁ
616 :
平行線:2006/04/11(火) 08:00:43
妄想だの創作だのって議論しても仕方ないって事にまだ気付いてない馬鹿がいるんだな。
シンジ氏が証明しようものなら迷惑がかかる人物が出てくるし、批判厨は妄想だという証拠を提示する事すら出来ない。
批判厨の中にスケボーがどうこうと暴こうとしたのがいたけど、それも民主党の偽メールみたいな程度だったし、
甘やかす云々の批判厨は常に自己弁護に終始するだけ。
まぁマンセー厨も批判厨もゆっくり楽しみましょうや
おまえら、シンジ神が
週一でちょっとずつウプするのと、
月一でドカンとウプするのと、
どっちがいい?
俺はまとめて読みたい派なんだが。
毎日いっぱい読みたい。
書いたものまとめて全部うpろだで。
うp手順にてこずっても10分はかからない。
な ぜ で き な い ?
だから書くのに時間がかかっている(書く時間がない?)のだよ。
ある程度待ってでもいいからまとめて読みたいか、
ちびちび読みたいか、
という事だよ。
既に書き溜めているんじゃなかったっけ?
ああそうか、あれ”も”嘘だったのか
623 :
fusianasan:2006/04/11(火) 19:02:34
こんなに待ってる人がいるのにどうして一言入れれないんですか?
前に3月中に…といっていたはずですし、無理なら無理、次はいつ頃、そんなに時間はかからないはずです。
すごく楽しみにしてるけど、これだけ何もないと見るたび悲しいです
色々あるんだろ
マターリ待とうよ
(´・ω・`)シンジサンマダー?
確かに悲しい・・・
モレ達バカにされてるのかな?
この空気じゃ書く気になれない…
と、シンジさんの奥さんがシンジさんから聞いたのを知り合いの社長の友達の飼ってるインコから小声で聞きました
保守
そろそろかな?
ゴールデンウィークまで待つさ...
捕手
631 :
fusianasan:2006/04/16(日) 20:47:31
オッケィ、わかった。おわらそう。まのびしすぎて冷めたというか、いまさらみたいな感覚になったんだな。でもな、でもだ、オチだけでも書こう。少なくともそれくらいの義務は発生してるぞ。
それでも、俺はシンジを待ち続ける
633 :
fusianasan:2006/04/16(日) 23:14:15
このスレうめようぜ
634 :
fusianasan:2006/04/17(月) 04:08:34
sag
もちつけ
>>631 伸ばしすぎたために離れていく支援者も少なからずいるだろうから、先にオチを書くのは個人的に賛成だ。
本気でシンジを応援してる人ならいくらでも待てると思うし、文章に惚れこんでる人ならオチを知っても読み続けるだろうさ。
だがな、奴は現れないんだよ・・・これだけ多くの熱心な支援者から注目を浴びてるのに雑談にすら現れず無視してる。
残念だけどシンジはこういう奴なんだと諦めて、期待せずにおくべきなんだろうな。
636 :
fusianasan:2006/04/17(月) 23:19:26
ほんと有り得ないです!
『無視』とゆうか…
あんだけ書き込みしてたひとがまったくこのスレ見てないはずはないし、前に言われてたように、専用スレの中で書いてるんだから、もし書く気なくてもそれを伝える義務ありますよねー
かなり苛立ちます
ほんと有り得ないです!
ここの住人達は・・・かなり苛立ちます www
書きたくなるまで待ってりゃいいのに・・・ほんと堪え性の無い香具師ばっかりだな
雑談?無視?義務?なんだそれ??wwww 厨にレスすると思ってんのか???www
おまいらがいなくなるのを待ってるんだと思われ。
スマソ・・・言い過ぎた・・・漏れの覗くスレの殆どが神待ち状態なんだ・・・
シンジさん、待ってますから。
ゆっくり、自分のペースで書いて下さいね。
639 :
fusianasan:2006/04/19(水) 06:14:20
おとなしく待てばいいじゃん!所詮2チャンだし!こっちには何も言う権利はないと思う!
ここをチェックするのが日課になってます。(´・ω・`)
もしも書かない…書けないのであれば、お知らせして欲しいです。
黄金週間までには何とかして下さい。待ってます。
保守
シンジ氏を心待ちしてるやつは、名前欄にfusianasanって書き込みすれば来るかもね
もういいよ
ルパ〜ン♪
不覚にもワロタ
滝沢犯したいです
おや滝川か?
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ
おっす!おらカカロット!
651 :
fusianasan:2006/04/28(金) 13:20:56
よし、かわりに誰か話つなげて書こうぜ。共同でもいいし。なりすましでもいーしよー。
いままで2chでよくあった様に
ここも完結を見ずに終わったわけだが...
おいらシンジ
その後エリカは別の男の子供を宿したんだけど...
それがもう大変な事になってんですよ!
つづく
654 :
シンジ:2006/04/29(土) 10:53:41
おっす!おらシンジ!エリカが竹山さんに妊娠させられてから欝勃起な毎日です。すっかりアバズレになりさがったエリカ。頼まれたら断れないエリカ。こないだは地元のヤンキー5人に回されたらしいです。つづく
保守
連休中のアップ希望待ち
657 :
名無し草:2006/05/03(水) 07:00:31
一ヶ月経つがアップする気がないんだろ?
わるれてんじゃね?
いや、わるれてねぇよ。
661 :
fusianasan:2006/05/04(木) 08:16:18
そろそろいい加減にしてほしいな
662 :
ヒュージャネイザン:2006/05/04(木) 18:53:28
マダー?
チンチン(AAry
663 :
fusianasan:2006/05/06(土) 20:32:09
もう来ないな。ネタがつきたんだね。いくら忙しいと言っても限度あるしな
確かに・・・がっかりです・・・・・・
それならネタが無いから来ないとレスしてくれればいいんだが
―――――――糸冬了――――――――
もう削除依頼出してもいいんじゃん?
667 :
fusianasan:2006/05/07(日) 14:37:30
すいません。削除お願いします。
お願いそれだけはヤメテ
いや、彼は必ず戻ってくる!
670 :
fusianasan:2006/05/08(月) 19:10:48
一生待ってろ、この馬鹿w
俺は持ち続けるぞ、このヤローーーーーー!
俺も待つぞぃ!
オレワマッテルゼ
もうちょっと待ってみる…
スレ探せてないかもage
676 :
fusianasan:2006/05/15(月) 19:35:26
あげあげ
そろそろ待ちきれないアゲ
678 :
fusianasan:2006/05/19(金) 01:35:24
削除依頼だしてきたage
だからやめろってage
シンジって死んじゃったのかな・・・
あげとく
682 :
fusianasan:2006/05/20(土) 16:06:39
シンジは病死しました。
もういいんじゃね?sage
587の続き
その後僕たちは、末永く幸せに暮らしました・・・END
さあ!皆、おしまい おしまい
本人音信不通じゃしょうがないじゃん
埋め
待ちアゲ
待ちアゲエブリナイト
688 :
fusianasan:2006/05/23(火) 00:18:25
お疲れさまでしたー!
689 :
fusianasan:2006/05/23(火) 00:48:02
待っててむなしいですよねー
それが2ちゃんと言われればそれまでですが、支援してる人のこと考えて、何らかの反応をしてほしいです
ピクピク
691 :
fusianasan:2006/05/23(火) 21:49:05
まだぁ〜?
まだだ!まだ終わらせない!
アイツは…アイツはかならず戻って来る!
シンジていいんですか?本当に?それなら待ちます。メロスを。
694 :
fusianasan:2006/05/24(水) 19:56:22
シンジは地球と僕達にひどい事をしたよね(´・ω・`)
俺は信じて待つぞ
ぶっちゃけ細かい話忘れた。
697 :
age:2006/05/26(金) 02:55:54
4月に入って書いてないのだから
終了でいいだろ
牧場しぼりのCMの子かわいい
楽しみに待っています。
今日エヴァで4連チャンしたよ!
シンジリーチで当たったよ〜
不屈
努力
703 :
fusianasan:2006/05/29(月) 11:43:15
シンジサン、お元気ですか?
704 :
fusianasan:2006/05/29(月) 23:04:49
糞スレ晒しage
六月、もうすぐ梅雨の季節・・
706 :
fusianasan:2006/06/04(日) 01:42:36
お前等田中美保かわええと思わんか?
今日、長沢まさみでオナニーした
本当に体調を崩しちゃったんじゃないのか・・・?
709 :
fusianasan:2006/06/06(火) 16:23:40
ハリーポッターだと思えばいいよ
次の更新はワールドカップ次回開催年の2010年になります。
4年間、みんな頑張って保守しましょう!
本当に終わっちゃうのかな??最後まで読みたかった。嘘でもいいから、誰か結末書いてよ。
714 :
fusianasan:2006/06/08(木) 09:58:48
チェックして待っている人はいったい何人いるんだろう。
ノシ
ノシ
ノシ 3
718 :
sage:2006/06/08(木) 21:46:29
ノシ
ノ
ノシ
のし
もとい
ノシ
(`・ω・´)ノ
ノシ
ノシ
725 :
fusianasan:2006/06/10(土) 00:59:28
のし
ナシ
ノス
728 :
fusianasan:2006/06/11(日) 10:42:48
いずれこのスレもノシとかでいっぱいになって次スレはさすがにだれもたてないだろう。終焉のカウントダウンが迫ってる。シンジはもう現れる事はない。だから最後予想したりこの場面が好きだったとか話そうよ。
エリカというなまえがいいww
sageる必要あり??
730 :
fusianasan:2006/06/11(日) 22:21:53
もはやsageもageもくそもねぇよ。終焉のカウントダウンが始まっている。
同じくエリカって名前が好き。すごい惹かれる・・・
732 :
fusianasan:2006/06/12(月) 09:32:46
いたい
大丈夫
オーストラリア戦が終わればアップされるよ。
うめ
>>734 あんちゃんの顔を見ろー!
って、わかんないだろなorz
スレ埋まったら、俺達サヨナラだな
次の更新はクロアチア戦の直後だね〜
738 :
fusianasan:2006/06/15(木) 22:32:09
ノシ
739 :
fusianasan:2006/06/15(木) 22:33:15
ノシ
>>740 うぉっ!わかったのか?
調べてきたけど梅だったよ(´・ω・`)
>>743 いやー予想通りのレスども。
確かに、ぱっと見一つ屋根の下だけど、
俺が振ってるのは違うのよ。スマソ。
いい加減スレチだからやめますね。
ちっくしょー!!!か??
唐揚げおいしく作るにはどうしたらいいかな?
748 :
fusianasan:2006/06/20(火) 19:57:16
>>746 ちゃんと油さえ切れば大抵の唐揚げはまあ食べられるな
昔とあるスレでスレ主ほったらかして延々餃子の作り方聞いたの思いだしたよ…
待ちくたびれた
唐揚げおいしく作るならモミモミすればいいと思う
スレ立ててから半年経っているし終わりでいいだろ
実は病気で帰らない人になってたりして…
高校時代のスレの時から見てて、初めてカキコします。
これだけ待っててもシンジさんが来ないって事は、
この話は完結しないんでしょうね。非常に残念です。
ブラジルに勝ったら、アップされるよ。
負けたorz
756 :
fusianasan:2006/06/25(日) 01:11:33
「あら、エリカちゃん。一緒にオナニしようか?」エリカが母のオナニの相手をしている間に僕は二階でオナニをすませた。
757 :
fusianasan:2006/06/25(日) 01:19:23
オナニが終わり、エリカと一緒にオナる。
「後でオナリに行くね」
「うん、オナってるよ」
僕は公園の近くでエリカとオナた。部屋にオナリ、エアコンでオナる。音楽を流しながらオナリ着替えをしてオナっていたら
少し硬くなった。ベッドに横になってオナリ、転寝でオナニをする。昨夜は…あまりオナれなかったwwww。
758 :
fusianasan:2006/06/26(月) 09:53:11
しえん
759 :
fusianasan:2006/06/26(月) 23:17:46
あー懐かしい
4円
『R』氏も現れたんだからシンジ氏も・・・
W杯が終わればゆっくり書き込んでくれるはず!
あげ
年明け頃は毎日チェックしてたが…今日はGW以来のチェック。
さびしいな。
シンジさんが来るまで、大好きな唐揚げをを絶ちます。
765 :
fusianasan:2006/06/29(木) 21:42:52
唐揚げと言えば中津だろ
シンジさんはお亡くなりになりました・・・
767 :
fusianasan:2006/07/01(土) 19:58:52
おめでとうございます♪
768 :
fusianasan:2006/07/02(日) 06:19:33
早く埋めちまおうぜage
769 :
fusianasan:2006/07/03(月) 13:37:53
うめ
ume
771 :
fusianasan:2006/07/05(水) 05:48:21
ウンコシンジ
772 :
fusianasan:2006/07/05(水) 11:47:09
772げっ
七夕には帰ってくるよ
774 :
fusianasan:2006/07/06(木) 04:40:02
梅
775 :
fusianasan:2006/07/07(金) 07:17:55
竹
待
七夕の777
願いはひとつ
唐揚げが食べたいけどシンジさんが降臨しないから唐揚げ食べることができない
。
779 :
fusianasan:2006/07/08(土) 22:13:59
もう死ねシンジ
780 :
fusianasan:2006/07/09(日) 00:14:07
逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
781 :
fusianasan:2006/07/09(日) 11:40:04
逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
逃げてもいい?
逃げちゃダメだ
シンジ氏が来ない理由は次の内どれ
1 死んだ
2 忘れてる
3 ネタが尽きた
4 総大な釣りだった
5 その他
785 :
fusianasan:2006/07/12(水) 01:07:32
逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ
786 :
fusianasan:2006/07/12(水) 23:29:13
人類補完化計画
みさねぇ ハルホ エリカ
俺の脳内嫁達
夏休みに入ったら書き込みが復活するよ。
789 :
シンジ ◆MEx/4CS4Gs :2006/07/18(火) 03:57:05
長らくお待たせいたしました。諸般の事情により書く事が出来ませんでした。
近々、説明も含めて続きを書かせていただきます。
本当にお待たせして申し訳ございません。
キタ━(゚∀゚)━!!!!
待ってた甲斐がありました♪約4ヵ月のブランク…
しかしながら待ちますよ、これからも
シンジ!本当にシンジなんだな!
シンジのシンは信じるのシンでいいんだな!(大泣・感涙)
信じてチェックを欠かさないで良かった。
楽しみに待ってますね♪
ktkr
すげー、本当に復活した…何ヶ月ぶりの登場?
月1チェックだったのにたまたま今日じゃないですか!!
マジ待ってました。マジ待ちました。
冨樫のHUNTER×HUNTERみたいなもんだと思ってるんで、シンジ君ペースでがんばって!
で、いつ?
小出しにしたらまた荒らされるんだろうな
やった!!自分のペースでいいんで、無理をなさらないでくださいね。
唐揚げが食べられる。やったー。ウレC
ウヒャー
保守していた甲斐があった。
ほんとにキター( д ) ゚ ゚ ポーン
待ち続けてて良かったー
wktk
毎晩楽しみにしてます
ハァハァ
シンジって学習能力無いな。同じ事の繰り返し。
来ただけまし
シンジ ◆MEx/4CS4Gs
釣りか?
つまり酉割れしたと
そんな事はない!
どうでもいい
エリカかもん
エリカはその後シンジに中田氏されちまったって事ですかね?
>>789 ageた人は叩かれても仕方ありませんってなってるけど良いのかい?(笑)
って 肝心な事書き忘れたorz
説明はヤメレ 荒れる元になる
本編のみヨロシコ
814 :
シンぢ:2006/07/26(水) 12:19:02
みんな、待たせてごめんな
815 :
fusianasan:2006/07/27(木) 00:06:39
北ー(・∀・)ー
土曜の次はシンジーズ
持ってるよ
すいません、まだ心の整理がつかないので書けません。
本当に待たせて申し訳ございません。
三宮 新開地 土曜の次はシンジーズ
な ん だ よ
結 局 酉 割 れ の 偽 者 か ?
821 :
fusianasan:2006/07/29(土) 01:36:15
偽物でもいいよ。そのかわり最後までなりすましてくれ。そして事情も説明してくれ。それくらいの義務はあると思う。説明はいらないって人もいるみたいだけどケジメとして必要だとおれは思う。
フッ( ̄ー ̄)y-~~~
なんのケジメだよw
823 :
fusianasan:2006/07/29(土) 08:00:44
もう埋めちまおう
塚…馴れ合い
>>821 偽者に事情説明する義務ってか?w ケジメ?w
暇だから遊ぼうぜw
826 :
伸二:2006/07/29(土) 12:16:44
今オナッてんだからもう少し待ってくれ
そんなに悪い結末なの?
828 :
伸二:2006/07/31(月) 12:33:42
もう直ぐイクからちょっと待て・・・・うはっ!
hosyu
シンジを信じる
>>831 お〜い、山田君〜座布団1枚とりなさい。
833 :
fusianasan:2006/08/02(水) 12:59:03
うめあげ
834 :
fusianasan:2006/08/02(水) 18:52:46
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
836 :
fusianasan:2006/08/06(日) 05:47:15
1001!!
今だ!1000ゲットォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
>>835 ついにこんなレスまで・・・シンジさんなんか反応したら?
クンニ
ジュウハチ
お盆休みが明けたらシンジは帰ってくる!!
シンジ俺が悪かった。だから帰ってきてくれ。
お前は悪くない!
俺が悪いんだ!!
このまま終わっちゃうの?・・・・・・(T_T)
今までROM専だったんだが…このまま終わっていくのはあまりにも悲しすぎる…。シンジ…ずっと待ってる奴がいるんだ…頼むよ…
いいや。どう考えても俺が悪い。
まだですか?
4/2 587 朝っぱらの書き込み以来音信不通・・・
季節は移り 初秋の頃・・・
ひたすら待ち続ける住人たち
通りすがりの奴がボソッとつぶやいた
「こいつらハチ公か?」
,_--── 、
/ / ノ \
,ー─' >  ̄ 丶
|´ ヽ
\ 丶
`丶_. 丶
| ヽ
| 丶
| ヽ
/ _,-‐────\
|_/ ̄ ̄´ _-‐─7 ∧
) /⌒ ̄ ̄ ̄´ / / 丶
| | / / 丶
| \\ / / \
゙| | / / 丶
| | | / 丶
| | ∧' ,-‐─ 丶
| | / \ /´ 丶
| | | | | `、
| l / | | l
/ ノ / `! 丶  ̄`丶_
. / _」 / ___| ``ー、
l⌒ ̄ |「/ / // \/ ̄ ̄ ̄ /  ̄`ー、,
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
ちょっちうまい!
851 :
fusianasan:2006/08/27(日) 21:17:36
シンジさんって、「ぼくとヲタとお姫様」を書いた人と同じ???
852 :
fusianasan:2006/08/28(月) 22:49:14
もうすぐセプテムバー
スミレセプテンバーラブ
とうとうセプテムバー・・・
保守
もう一気に埋めて終わりにしようぜ
有ると期待してのぞいてしまう・・・orz
それでは 皆さん さようなら ノシ
じゃあな シンジ
バイバイ エリカ
俺とやらないか ハルホ
いつまでも 切れ芸だけじゃ先は無いぞ 竹山
東京の男はどうだい? ミサネェ
う
め
た
て
ふ
せ
あ
き
ら
め
ろ
!
876 :
fusianasan:2006/09/04(月) 18:27:53
sageで埋める所に少々未練がましさを感じるス
シンジさーん。
はやくしないと埋まっちゃうよー。
て
い
き
あ
げ
じ
ゃ
な
く
て
て
い
き
う
め
き
ょ
う
も
う
め
る
ぜ
あと100だ
901 :
fusianasan:2006/09/07(木) 11:16:52
あと99
あと98!
(T_T)
903 :
fusianasan:2006/09/08(金) 15:39:40
あと97
904 :
fusianasan:2006/09/08(金) 15:41:23
残96
905 :
fusianasan:2006/09/08(金) 15:50:00
ほい95
906 :
fusianasan:2006/09/08(金) 22:56:34
94
907 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:26:46
クサッ
908 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:29:31
クニッ
909 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:30:48
杭
910 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:32:21
くれ
911 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:45:19
はく
912 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:47:38
はは
913 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:52:08
はな
914 :
fusianasan:2006/09/09(土) 09:53:21
はむ
915 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:04:17
85
916 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:10:33
はし
917 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:11:31
83
918 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:12:22
ヤニ
919 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:16:18
パイ
920 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:18:36
やれ
921 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:19:28
なく
922 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:20:05
あと78
923 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:21:07
ナナ ナナ
924 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:36:53
ナム
925 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:37:56
あと75
926 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:38:33
なし
927 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:39:10
波
928 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:39:41
何
929 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:40:41
ない
930 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:41:35
さぁ いよいよ残り70
931 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:42:15
ここはモチロン
シックスナイン!
932 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:42:46
ムハー
933 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:43:30
67
934 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:51:43
66
935 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:52:14
65
936 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:53:18
虫
937 :
fusianasan:2006/09/09(土) 10:57:34
63
次スレはどこ?62
939 :
fusianasan:2006/09/09(土) 16:41:06
940 :
fusianasan:2006/09/09(土) 21:05:02
もうだまされねぇよ。60
941 :
fusianasan:2006/09/09(土) 22:25:25
獄
942 :
fusianasan:2006/09/09(土) 23:34:23
シ
943 :
fusianasan:2006/09/09(土) 23:40:43
ン
944 :
fusianasan:2006/09/09(土) 23:45:28
ジ
945 :
fusianasan:2006/09/09(土) 23:50:57
は
も
947 :
fusianasan:2006/09/10(日) 00:11:44
う
948 :
fusianasan:2006/09/10(日) 00:14:45
死
949 :
fusianasan:2006/09/10(日) 00:16:00
ん
950 :
fusianasan:2006/09/10(日) 00:18:40
だ
立てろw
953 :
fusianasan:2006/09/10(日) 11:27:01
皆さん
>>953がやってくれました
・・・本人不在で何故立てる?・・・
責任とってお前が書け!
だが断る!
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
957 :
fusianasan:2006/09/11(月) 09:59:41
スレ主不在なのに次スレ立てんじゃねーよ ボケッ!
俺には削除以来のスキルねーから誰か頼むぜ
残43
958 :
fusianasan:2006/09/11(月) 11:38:14
死に目
959 :
fusianasan:2006/09/11(月) 11:51:07
960 :
fusianasan:
40