そして僕は途方にくれる…。

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「彩音さんに、男の人を虐める方法、たくさん聞いちゃいましたから」
千紗都は、翔馬の小さいままの性器を面白そうにつまんできた。
そうして、つーっと自分の唾を翔馬のペニスに垂らすと翔馬に見えるように塗り付けた。
千紗都の手が、にちゃっと音を立てて翔馬のペニスを握り締める。
飲まされた薬は、相当強力な物であったらしい。
66:2005/12/15(木) 13:11:43
千紗都の問いに答える翔馬の言葉に、弱気が含まれたのを千紗都は聞き逃さない。
千紗都は思い切り翔馬のペニスを握り締め心の底から湧きあがる気持ちのままに翔馬にペニスを嬲った
翔馬のペニスを虐めている千紗都,
そうしてしばらく翔馬のペニスを嬲った千紗都に対し,
翔馬は自身のペニスを、千紗都に思うがままに前後左右に滅茶苦茶な力で嬲りまわされる。
そんな翔馬の鳴き顔を見て、千紗都の中に不思議な思いが生まれていた。
67:2005/12/15(木) 13:12:16
──ふと気が付くと、翔馬が幾分か怯えた視線で自分に命令をしようとしていた。
それじゃあ、もっと素直になって戴くようにしないといけないみたい、と。
もう一度、激情のままにペニスを蹂躙されるのかと、翔馬は怯えた表情になった。
「こ、こんな事をして、後でどうなるか判ってるのか……?」
「後で、どうなるんですか?」
千紗都は微笑みながら翔馬に問い掛けるが、翔馬は答える事が出来ない。
瞳の中に自分に対しての怯えが見て取れて、千紗都はちょっと満足だった。
千紗都の微笑と共に投げられた問い掛けに、翔馬は答える事が出来なかった。
「……後で、どうなるんですかぁ?」
68:2005/12/15(木) 13:13:38
千紗都の瞳が、楽しそうに自分の顔を覗き込んで来る。
千紗都の瞳に抗い続けずに翔馬は自身の視線をそらせてしまった。
視線を逸らせてしまった翔馬は、それ以上千紗都に抗弁出来なくなる。
千紗都にペニスを握り締められ萎縮する翔馬,
自分の耳に聞こえてくる弱気な口調が、翔馬自身を更に絡め取った。
千紗都は、そんな翔馬を完全に見下して口を開く。
「やめないと、どうなるか聞いてるんですよ? ご主人様ぁ?」
69:2005/12/15(木) 13:16:32
千紗都はその唇を翔馬の耳元に近付けた。
一瞬、翔馬の身体が奇妙に強張ったのを千紗都は見逃さない。
「答えてくれないと、虐めちゃいますよ?」
千紗都に悪戯っぽく笑って言われ、翔馬は肩を震わせる。
「ご主人様の弱点は……耳、なんですってね。」
千紗都は、ちろちろと舌先を這わせながら翔馬の耳まで近付ける。
その千紗都の言葉を聞き行為を感じた瞬間,。
70:2005/12/15(木) 13:18:24
千紗都の口が翔馬の耳元に近付き、翔馬は身体を強張らせる。
「や、……やめっ……!」
千紗都は、そんな翔馬の耳たぶを噛み、れろっと外から内へ舌を入れた、,「ふうっ・・♪」
同時に翔馬の耳の中に吹き込まれる、千紗都の息だ。
「……あああああっ……」 翔馬が、大きく情けない悲鳴を上げた。
全身を突っ張らせ、首を左右に大きく振って逃げようとするが全身は動かない。
千紗都の声は、まるで弱者をいたぶる強者のような口調であった。
そんな翔馬の耳元で、千紗都はもう一度息を吹き掛けた。
「ふうっ……♪」
「うくっ! ……うああああ……!!」
翔馬は、反射的に身をくねらせて息を吹きかけられた耳を遠ざけるように首を傾げる。
しかし、すぐに翔馬の頭は千紗都の腕に抱き締められて動けなくさせられた。
今の翔馬は、まるで千紗都の思うままに扱われた。
「……や、止め……て…」
息が詰まって声が擦れているから、翔馬の声はまるで女王様への哀願のようだった。
「ご主人様? もう一度聞きますけど、後でどうなるんでしたっけ?」
翔馬は息も絶え絶えで、千紗都のその言葉に反応する気力はない。
完全に見下して千紗都はそう言う。
「答えてくれないと、もっと息吹きかけちゃいますよ?」
翔馬が答える気力と体力を持ち合わせていないのを充分判っていて、そう言う。
そう宣言した千紗都は、翔馬の耳に口をくっつけた。
71:2005/12/15(木) 13:20:09
「ふうーーーーっ……!」
翔馬は、逃げられない体勢でもう一度長く浅い息を流し込まれる。
「ひううぅぅぅ……っ!」
翔馬の背筋に衝撃が走り、押さえ切れない快感が翔馬を打ち砕いた。
きゅっと縮こまってしまいたくなる痺れが、翔馬の動かせない身体中を駆け巡る。
身体を動かせない事で余計に痺れが走り、翔馬はどうしようもなく身悶えるしかない。
そんな翔馬の痴態を、楽しそうに見つめる千紗都だった。
「答えてくれるまで、いーっぱい、虐めてあげますからね」
「や、やめ……て・・ 千紗都様……」
翔馬は、息も絶え絶えになりながら千紗都を制止しようとする。
そんな翔馬のセリフに、千紗都は不快感をあらわした。
「ご主人様、そんな答えになってない言い方じゃ、嫌です」
千紗都はもう一度、翔馬の顔を両手で抱え込んで固定する。
「そうですねえ。「許してください、千紗都様」って言って下さいますか?」
千紗都はにっこりと笑うと、翔馬の耳元で吐息と共にそう言った。
72:2005/12/15(木) 13:21:26
千紗都に怯え、口篭もる翔馬にもはや千紗都は容赦しない。
千紗都は面白そうに翔馬の耳元に息を吹き掛けた。
「ふうっ……っ♪」
「あっ、あっ・・千紗都様」
全身が痺れたままで無抵抗の翔馬を、思うが侭にもてあそぶ
「ああああっ! ゆ、許ひひぇっ……ああああっ」
翔馬の頭の中は、既に真っ白になりかけている。
翔馬の怯えた様を思う存分見下ろしながら、千紗都は無情にも翔馬の耳元を嬲り続ける。
「ご主人様の耳は敏感で楽しいですから、もっと虐めてあげます」
「やめっ……やめて……」
息も絶え絶えになった翔馬に向かって、千紗都は微笑する。
「すぅぅぅ……っ」
……千紗都が、翔馬の耳元で大きく息を吸い込むのが判った。
どんなに身体をくねらせて揺すっても、もはや千紗都から逃げる事は出来なかった。
翔馬は涙をぼろぼろ流しながら、心から叫んでいた。
「あっ、あっ・・千紗都様」
千紗都は勝ち誇ったような表情で、そっと翔馬の耳たぶに唇を近付けた。
73:2005/12/15(木) 13:22:24
「あっ、あっ・・千紗都様、千紗都様」
不意に、翔馬の声のトーンが弱くなった事に千紗都は気が付く。
だが、千紗都は即席の女王様らしく加減という物を知らなかった。
「いい声で鳴いているご主人様って、もっと鳴かせたくなりますね♪」
千紗都は翔馬の耳の中でそう囁いて、息だけでなく舌でもその耳の中を蹂躙する。
「ひあ、あっ、千紗都さま…あんっ…………」
翔馬は弱々しく抵抗するが・・ ・・その目は完全に千紗都におびえていた。
「あらあら、これはご主人様へのご褒美ですよ?」
千紗都は翔馬を従わせた感情にひたりながら、翔馬はそれを完全な従順と共に受け入れるしかないのだ。
そんな翔馬のかつては考えられもしない姿で千紗都に怯える様を満足そうに見つめながら、
千紗都が完全に翔馬を見下しながら言う。
「安心して下さい、これから思う存分しっかりご主人様を調教して差し上げますからね」

74:2005/12/15(木) 13:23:07
完全に見下したその言葉を聞いても、抗議する事も出来ずに鳴くしかない。
「あっ、あっ・・千紗都さま」
「そんなに何回も謝って戴かなくてもいいですよ、ご主人様?」
千紗都はくすくすと笑うと、更に翔馬を弄ぶ。
身体を起こした千紗都は、翔馬を見下ろしてそっとスカートを持ち上げた。
「くすっ……ちょっと楽しいことをしましょうね」
75:2005/12/15(木) 13:24:23
白く清潔感のある千紗都のショーツは、既に翔馬を嬲る快感で濡れて蒸れていた。
千紗都は、床に寝転がって身動き出来ない翔馬を蹴り上げて、その後顔の上にそっと秘所を乗せる。
そのまま無遠慮に腰を落とした千紗都は。翔馬の鼻と口を自分の股間で塞いでしまった。
いわば、顔面騎乗の体勢で千紗都にいたぶられる事になった翔馬だ。
翔馬は、千紗都のパンティに口を閉ざされて呼吸が困難になる。
だが、千紗都は翔馬の頭を鷲掴みにして体重を掛けながら股間を擦り付けた。
「あ……ご主人様の顔に擦りつけると……気持ちいいです♪」
千紗都は、呼吸できずにおびえている翔馬を見下しながら自分の意の通りに翔馬を扱い始めた。
そのまま、自分の股間を強く押し付けて翔馬を弄ぶ。
「あっ、あっ・・」
喘ぐ翔馬の熱い息が段々と強くなってきたのに気付き、千紗都は一旦腰を持ち上げた。
ようやく息が出来るようになった翔馬は、ぜいぜいと荒い息をつきつつ懇願をする。
「千紗都さまあっ、お許しくださ」
そこまで翔馬が言った瞬間、千紗都はどんっと腰を落として翔馬の口を塞いでしまう。
そして翔馬を顔面で跨いだまま、無邪気に見下ろす千紗都である。
76:2005/12/15(木) 13:25:11
「なにかおっしゃいましたかぁ? ご主人様」
千紗都は翔馬の息遣いをショーツ越しに感じて、見下しながら笑う。
翔馬はおびえた色を見せるが、それは千紗都を楽しませるだけだ。
千紗都が不意にもう一度腰を持ち上げたので、翔馬はなんとか息継ぎが出来る。
「千紗都さまっ、あっ、あっ」
「特別に、ご主人様に“5秒間”差し上げます。一生懸命息を吸って下さいね」
千紗都は、翔馬の意志など関係なく一方的に時間を設定して数を数え始めた。
翔馬は、なんとか精一杯息継ぎをしようと大きく口を開いて千紗都に従うしかない。
「い〜ちっ……にぃ〜いっ……さ〜ん、、えいっ♪」
3まで数えた瞬間、千紗都はいきなり腰を落として翔馬の口を股間で押し潰した。
「あっ、あっ、」
自分で約束しておきながら、翔馬をいたぶる為に呼吸をさせない千紗都だ。
その冷酷な仕打ちを受けても、翔馬は涙を浮かべて千紗都に懇願する事しか出来ない。
「ちゃんと息を吸えましたか? ご主人様♪」
翔馬が逆らえないのを知った上で嬲り、そして満足気に笑う千紗都だ。
77:2005/12/15(木) 13:26:29
翔馬を文字通り股の下に組み敷きながら見下す。
悲痛な思いが瞳から涙を溢させ、声にならない叫びが翔馬の喉を鳴らす。
翔馬をもてあそびながら千紗都は太腿で翔馬の顔を挟みつける。
「あっ、あっ、千紗都さま」
千紗都の股間に挟まれて、翔馬はなすすべもなく鳴き続けていた。
千紗都におびえながら目を見開いて救いを求める翔馬を、千紗都は嬉しそうに見つめる。
「? 言いたい事があるならちゃんとおっしゃって下さいね?」
そうやって、語りかけては愉しむ千紗都だ。
だが、股間に組み敷かれて口と鼻を塞がれていれば鳴き声だけしか出せない。
「あっ、あっ、」
千紗都は目を細めて手を伸ばすと、くしゃくしゃと翔馬の髪を撫でつけた。
まるで子供のような扱いをされても、翔馬は口答え一つ出来ない。
その顔の上に座り込んだ千紗都は、更に悪戯を加速させる事にした。
78:2005/12/15(木) 13:28:33
翔馬はなんとか千紗都に許して貰おうと、必死で目で訴える。
女の股間に組み敷かれて見下されるというのは、こんなに屈辱的なものだったのか。

千紗都は、呼吸に喘いでいる翔馬にわざとらしく声を掛けた。
問い掛けながらも、自分の股間をもっと強く押し付ける。
翔馬は、そんな瞳に射すくめられて萎縮してしまう。
ただ、情けなく少女に哀願の眼差しを向けるだけだ。
翔馬を見下ろす千紗都の瞳が、すっと猫のように細められる。
「“5秒間”数えますから、今度こそちゃんと息を吸って下さいね?」

「たくさん息を吸えましたかぁ? ご主人様♪」
翔馬は何も命令されてないのに舌を出して千紗都のショーツを舐めるのだ。
「! ……あらあら、お利口さんですね」
千紗都のショーツを丁寧に翔馬の舌が奉仕する,支配の感情に浸る千紗都を心地よく刺激した。
身体を押し倒した千紗都は、翔馬のペニスをぐいっと乱暴に掴んだ。
「あっ、あっ、」
「あららぁ? にいいようにされて気持ち良くなっちゃったんですかぁ?」
79:2005/12/15(木) 13:32:27
翔馬の勃起したペニスを、千紗都はのてあそびながらぎゅっと握り締めた。
「あっ、あっ、」
千紗都の股間に押し潰されたまま翔馬は悲鳴を上げる。
秘部を通して伝わってくる翔馬の鳴き声に、千紗都は昂ぶって征服の陶酔に酔った。
一方的に揶揄をされても、今の翔馬にはもう逆らう気力もなかった。
ただひたすら、屈辱の涙を流しながら千紗都の性器への奉仕を続けるだけだ。




「『千紗都さまのお気に召すままに虐めてください』って言ってるみたいですよ?」
千紗都はくすくすと翔馬を見つめながらまたも翔馬のペニスを上下左右に動かす。
未だ全身は飲まされた痺れ薬で麻痺しており、千紗都のなすがままにされている
ペニスを千紗都におもちゃにされている翔馬はその竿を千紗都に自由に弄ばれてしまう。
「千紗都さまああ、もう許してくださ・・あっ、あ・・」
千紗都に組み敷かれたまま、翔馬は腰をみっともなく動かした。
「どうして欲しいんですかぁ?」
翔馬がイきたがっているらしい事を感じた上で、嬲り者にするつもりなのだ。
勃起したペニスをいきなり強く擦られて、それだけで翔馬は大きく喘いでしまう。



既に、翔馬が千紗都にいたぶられ始めて時間が経過している。
その間、様々な虐めを受ける内に翔馬のペニスは比較出来ない位膨張していた。
千紗都は甘えた声を出しつつ、翔馬の濡れた亀頭をさわさわと擦る。
指で翔馬の先端から敏感な首筋を撫でて、千紗都は嘲笑った。
そうして、翔馬のペニスの敏感なところをくるくると指でなぞって遊ぶ。
千紗都の指先は、裏筋をなぞって袋の方に降りてから上がってきて先端を弄った。
80:2005/12/15(木) 13:35:49
更に何度も翔馬のペニスを嬲っては、手を離して絶頂させないで放置する。
「ああぁ……ああっ……あぁっ」
「あらぁ? ご主人様、とってもいい声で鳴くんですね」
千紗都は、翔馬のペニスをぎゅっと握ってしかしそのまま動かさない。
「あっ、あっ、」
そうして、ペニスを握ったまま翔馬の顔を覗き込んで反応を見下ろした。
「あああっ……はあぁぁぁ」
翔馬は、思わず長い喘ぎ声を出してしまい千紗都の耳を楽しませる、また指で翔馬の先端から敏感な首筋を撫でて遊ぶ。
千紗都の指先が、翔馬のペニスを刺激して来る
「……じゃあ、私の言うことに従って戴けますか?」
千紗都の指先が、翔馬のペニスを刺激して来る。
「これからずぅっと、私の命令に従って戴けますかぁ?」
千紗都が翔馬のペニスをぐりぐりと弄びながら視線を向けてくる。
「あ……あ……」
「ど・う・な・ん・で・す・か・ぁ・?」
翔馬のペニスは、千紗都の意のままにもてあそばれていた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あっ!」
千紗都は翔馬のペニスをぎゅっと掴んだ。
「千紗都さま・・お許し・・あっ、あっ」
千紗都はその可愛いスリッパを履いた足の裏を無遠慮に翔馬の股間へと押し当てる。
そのまま、千紗都は翔馬の股間に当てたスリッパでペニスを踏み始める。
「あっ、あああ・・」
翔馬のペニスは、千紗都の意のままにもてあそばれていた。
千紗都は翔馬のペニスをぎゅっと掴んだ。
「千紗都さま・・お許し・・あっ、あっ」