「乂ちゃんはアナルにとっても弱いのねぇ。」
そう言いながら下を抜き、代わりに指を入れる。奥まで入れてからゆっくり抜き出し、呟く。
「何本ぐらい入るのかしら。乂ちゃん、試してもいい?」
「い、痛くしないで下さいね。」
「痛かったらすぐに言ってね。絶対に我慢しちゃダメよ。」
「はい。」
「まずは一本…これは余裕で入るのよね。」
軽く前後に動かす。それに合わせて乂が喘ぎ声を出す。
「次に二本…これもすんなり入るのね…。乂ちゃんったらとってもエッチな体してるわねぇ。」
誤爆が二本指したまま乂のお尻を舐めて言う、それに対して乂が答える。
「…誤爆さんの方がエッチだと思います。」
「これでもかしら?」
「ひゃっ!」
誤爆は乂のアナルの中に入れている指を前後させながら回し、出てきた愛液を丁寧に吸い込み口に含む。
それから乂の前に回り込み乂の上体を起こしキスをして先ほど口に含んだ乂の愛液を乂の口に移す。
乂は誤爆の唾液と乂の愛液が混ざった汁をしっかりと飲み込む。
口を離し糸を引かせながら誤爆は乂の恥部へ指を入れながら言う。
「乂ちゃんのここったら軽くお尻の穴を弄っただけなのにそんなにエッチな汁を出しちゃったのよ。」
「…そんなの体が勝手に反応しちゃっただけです。」
「だからとってもエッチな体なんじゃない。さて、続きやるわよ。」
誤爆はそう言って乂の背後に回る。反論できなくなった乂は黙って四つん這いになり誤爆の方へアナルを向ける。
誤爆は四つん這いの乂の恥部に指を差し込み指を濡らし、愛液をアナルに塗り、指に力を込める。
「さんぼ…」
乂が喘ぎ声とは違う声を張り上げる。誤爆が心配そうに尋ねる。
「大丈夫?乂ちゃん。」
「だ、大丈夫です。」
それを聞いて安心した誤爆はさらに指を奥に押し込む。
「三本…と、流石にキツキツね。」
そう言うと誤爆はゆっくりと抜き取る。
「乂ちゃん、こっちに向かって仰向けになって。」
「四本目…やらなくていいんですか?」
誤爆の言う通り体勢を変えながらも疑問に思った乂が尋ねる。誤爆は軽く首を振った。
「三本でキツかったんだから四本も入れたら乂ちゃんが痛いに決まってるじゃない。
私は楽しみたいけど大好きな乂ちゃんに痛い思いはさせたくないの。」
「…誤爆さん、ありがとうございます。」
「さっきは本当にごめんね。」
そう言いながら誤爆は乂の左足を取ってその下に自身の足を潜り込ませ、
自身の右足を乂の右足の上に乗せ、ゆっくりと乂の恥部に自分の恥部を近づけ、重ね、擦りだす。
誤爆の動きは徐々に激しさを増し、乂も無意識的に腰を動かす。
「乂ちゃん、乂ちゃん!」
「誤爆さん、誤爆さん!」
愛を確かめあうようにお互いの名前を叫び、二人同時に同じ叫びを上げながら果てる。
重なり、混ざりあいどちらの物とも分からなくなった愛液が溢れ出し地面へと伝わる。
誤爆が乂の上へと倒れ込み、お互いの熱い吐息を耳で感じあいながら抱き合う。
少ししてから乂が口を開く。
「…誤爆さん、ちょっと重いです。」
「あ、ごめんね。」
そう言うと誤爆は寝ながら乂の横へと移動し、乂と舌を絡ませながら抱きしめ、足も絡ませる。
乂は誤爆の動きに合わせて同じようにする。
それから二人はそのままの姿勢で唇を合わせ、誤爆は乂の口から息を吸い込み乂の口の中に吐き出し、
乂は誤爆の口から息を吸い込み誤爆の口の中に吐き出す。
それから乂はその体勢のまま目を閉じ、呼吸が寝息に変わる。
誤爆は名残惜しそうに唇を離し乂を起こす。
「乂ちゃん。ここで寝たら風邪引いちゃうわよ。」
「…はい。」
それから二人は裸のまま一緒のベッドに入る。
乂は再び寝息を立て、誤爆も乂の頬に軽くキスをし、寝顔を見つめながら眠りにつく。
――数時間後
乂がふと目を覚ます。
一瞬なぜ裸なのか分からなかったがすぐに何があったのかを思い出した。
思い出すのと同時に股間が濡れる。
誤爆がちゃんと寝ていることを確認すると右手で恥部を弄くり左手で胸を揉む。
思い出しながら乂はちょっと考えていた。
(そういえば今日、ずっと誤爆さんにやられっぱなしだったなぁ…誤爆さんの方が大人だし、
先に仕掛けて来たのも誤爆さんだからしょうがない気もするけどそれでも一本ぐらい取ってやりたい…。)
それだけでなく誤爆のをもっとちゃんと舐めたいという欲求もある。誤爆が無防備な今がまさにチャンスではないだろうか
そう考えた乂は早速布団にもぐりこみ誤爆の恥部に顔をうずめる。まだ先ほどのが残っているのか湿っぽい。
舐めていると誤爆の愛液が溢れてきた。乂はそれをゆっくりと味わいながら舐める。
舐めていくに従い、出てくる愛液の量も段々と増える。
調子に乗っていた乂だったが急に体が痺れ動きが止まる。
原因はすぐに分かった。誤爆が乂のアナルに指を入れたのだ。
「乂ちゃんが横であんなに可愛い声を出してエッチなことしてるんだもん。起きないはずが無いじゃない。
それに舐めさせるのは良いけどただ舐められるとか。っていうのはなんとなくだけど嫌なのよねぇ。」
そう言うと誤爆は乂のアナルから指を抜いて乂の恥部を舐め始める。
一本取れると思ったのにそれすら誤爆の手口だった、完全にからかわれていた。悔しい。
せめて喘ぎ声を出さないようにと歯を食いしばろうとするが息と一緒に自然と漏れてしまう。
悔し紛れに誤爆のアナルに指を入れる。
「―――ッ」
誤爆が先ほどの自分と同じように動きをとめる。
(誤爆さんもここが弱点?)
そう思い乂は指を前後させてみる。カン高い声を上げて誤爆がのけぞる。
誤爆が自分と同じ場所を自分以上の弱点としていることも嬉しかったがそれ以上に初めて優位な立場に立てたことが素直に嬉しい。
笑みを浮かべながら前後させる速度を加速させる。
誤爆の愛液が垂れて乂の指と誤爆のアナルを濡らし、それのヌルヌルとした感触が誤爆のアナルをさらに刺激する。
このような形で一方的に乂に逝かされることが我慢ならなかった誤爆は歯を食いしばっていたが息と一緒に喘ぎ声が漏れる。
「へへっ、我慢の仕方まで私と一緒なんですね誤爆さん。」
嬉しくなって思わず声をかけ、再び指を動かす。誤爆はとうとう乂に許しを請い始める。
「あっ、乂ちゃ、んっ、もう、ゆるっ、ゆるしてっ、」
「今なんて言いました誤爆さん。」
乂が指の動きを止めて聞く。
「も、もう、許して、乂ちゃん…」
「ダメです。許してあげません。」
そう言ってから乂は誤爆の恥部に口を当て舌で好き放題に舐めながらアナルに入っている指の動きを加速させる。
誤爆が思い切り嬌声を上げて乂の口の中に向かって潮を噴き出す。乂は思わずむせる。
少し落ち着いてからまだヒクヒクと痙攣している誤爆の恥部を優しくさすり、含むように口を当てて味わう。
途中で誤爆がまた逝ったのか再び嬌声を上げながら仰け反り乂の口の中に潮を発射する。
乂はそれらを存分に楽しんでからゆっくりと誤爆の横へとねっころがり、
虚ろな瞳で顔だけを乂の方に向け、荒い息を自分に吹きかけているような形になっている誤爆に言う。
「誤爆さん。これに懲りたらもうあんまり私のことバカにしないで下さいよ。」
勝ち誇ったように誤爆を逝かせた指を舐めてから誤爆の方に差し出す。誤爆は乂の手首を取りその指を黙って舐める。
それから空いている方の手で誤爆の乳首をつまみ、指先で転がす。
誤爆が乂の指をくわえてからしばらく立ったあと、急に乂を手前に引き倒し、乂をうつ伏せにして背中を押える。
「こんなことして乂ちゃん。シーツを洗濯するのが大変じゃない。どうしてくれるのよ。」
「あ、ご、ごめんなさい。」
「でもこうなったらどれだけ汚れても一緒よね。覚悟しなさい乂ちゃん。たっぷりお仕置きしてあげる。」
そう言いながら誤爆は乂の背中にのしかかり乂の足の方を向く、そのまま両足を開かせ乂のアナルを舐める。
舐めながら誤爆は乂の背中に自身の恥部を擦りつける。
ある程度舐めてから誤爆はその体勢のまま乂で自身の愛液をふき取るかのようにしながら足の方へと向かう。
文字通り足の先まで弄り尽くし乂が何処を舐めたり触ればどのくらい感じるのか調べ上げる。
乂はまともに抵抗できない姿勢のまま誤爆に何度も何度も逝かされ、うつ伏せ状態から体の何処をどう弄ればどう感じるのか。
その全てを誤爆に知られるほど体中を誤爆の思うがままに弄くられた。
完全に誤爆の指と舌と吐息に反応して喘ぐだけの人形状態になった乂を誤爆は仰向けにして同じように乂を調べる。
指を恥部に何本入れてどの辺りをどのくらいの速さでさすればどのように感じるのかとかそういうレベルで調べた。
しばらくしてから誤爆は急に動きを止め、ベッドからおりて何かを取りに行く。
誤爆に体中を調べ上げられ意識が朦朧とした状態の乂はそれには気がつかない。
戻って来た誤爆はゆっくりと乂の両腕を取り手錠をかける。
それから乂の顔の前にしゃがみこみ、乂が呆けているのを見て軽く頬を叩いて意識を取り戻させる。
乂がかろうじて意識を取り戻したのを確認してからゆっくりと言った。
「乂ちゃん。私、おしっこしたくなってきちゃったの。」
「…え?」
「私、おしっこ、したく、なったの。」
乂はなんのことだか分からないという表情をしている。それを見て誤爆が言った。
「飲んで。」
「飲んでくれないと顔に直接かかっちゃうわよ。」
「え?え?」
乂はここでようやく手錠がかけられてることや逃げ場も何も無いことに気がつく、誤爆は軽く力んで今にも尿を出そうとしている。
仕方が無く乂は目を閉じて口を開ける。誤爆はその口にめがけて尿を放出する。
一生懸命飲んでいる乂を見ながら誤爆はわざと狙いを外して顔にかける。
驚いて咳き込む乂を見ながら誤爆は呟く。
「後ね乂ちゃん。私、うんちもしたくなったの。」
「え、あ、はい?」
乂が混乱してるのをよそに誤爆は力む。
乂はどうしていいのか分からずとりあえず先ほどと同じように目を閉じて口だけ開く。
しかししばらく待っても何も来ないのでゆっくりと目を開くと誤爆が乂を見つめながらニヤニヤしていた。
誤爆は乂の手錠を外してニヤニヤしながら言う。
「お仕置きするって言ってもそこまでしないわよ。でも乂ちゃんったら勝手に口を開けちゃうんだもん。ビックリしちゃった。」
それから指で乂の額を軽く小突き乂の口調を真似ながら言った。
「乂ちゃん、これに懲りたらもうあんまり私のことバカにしないで下さいよ。」
乂に二度も一方的に逝かされたのがよほど悔しかったらしい。
尿まみれの顔のまま誤爆にしがみつきながら恨めしげに呟く。
「うぅ、酷いです誤爆さん……」
「で?私のこと、嫌いになった?」
「好きだけど、好きだけど酷い人だと思います…」
それを聞いて誤爆はそのまま乂を抱き返し、二人は再び眠りについた。
・
・
・
ジリリリリリリリリ
「あ、もうこんな時間!」
目覚ましの音がなり誤爆は慌てて跳ね起きる。
そして目覚ましのスイッチを切り、振動している携帯の電源も切った。
それから横にいる乂を起こす。
あまり遅くなると乂の親に心配をかけてしまうが出来るだけ長く一緒にいたい。
それに乂と話しているとつい時間を忘れてしまう事もある。
誤爆はそのような考えを考慮し、ギリギリの時間に目覚まし時計をセットしていたのだ。
ギリギリの時間でこの格好なのだから慌てるのは当然である。
まさか汗と愛液と尿にまみれたままで家に返す訳には行かない。
とりあえずシャワーだけでも浴びさせなくては。
急いで乂を風呂場に追い立てる。
その後乂の衣服や荷物を綺麗にまとめてすぐに着れるようにし、バスタオルやドライヤーなどもすぐ使える場所に置く。
服さえ着ればいつでも家を出れる状態になったことを確認してから誤爆も風呂場に入る。
口頭だけだと乂の親が彼氏などの家に行くための嘘ではないか?
という風に余計な気を使ってしまうかもしれない。このような事に対する誤爆の配慮と
やはり乂と少しでも長くいたいという気持ちから家まで送っているのだ。
当然愛液まみれで行く訳にはいかないので誤爆もシャワーぐらいは浴びる必要がある。
誤爆が風呂場のドアを開けると乂が誤爆の名前を呟きながらオナニーをしていた。
「乂ちゃん…人が急いでるときに、なに、やってるの?」
「あ、あの。入ったら私と誤爆さんの匂いが一杯で。それで、昨日のことを思い出しちゃって、その…」
乂は顔を真っ赤にしながらしどろもどろになって言い訳をしながら下がり、壁を背にして棒立ち状態になる。
そんな乂を見つめながら誤爆は無表情でゆっくりと歩み寄る。
「乂ちゃん?」
乂が誤爆に怒られた事は基本的に無い。なのに誤爆に無表情なまま名前をポツリと呼ばれてそれだけ、という事に対して乂は異常なほど恐怖を抱いていた。
いつからそうなっていたのかは知らない。いつのまにかそうだった。誤爆自身もそれを知っていたから怒りそうになったらそれで脅す事にしている。
それだけで乂は言い訳などをやめ、必ず何が悪かったか理解して謝ってくれることも誤爆は知っていた。
「ご、ご、ごめんなさい誤爆さん。急いでるのにこんなことしてて、ほ、本当にごめんなさい。」
しかし本当の理由は怒らずに済むからとかそういうことではなく、こうやって一生懸命謝る乂がたまらなく好きだからなのだった。
そんな乂を見てると顔もほころんでつい抱きしめてしまう。
乂もまた、誤爆のもっとも嫌いな顔から誤爆のもっとも好きな顔に変わる瞬間とその後に抱きしめられることがたまらなく好きだった。
いつもはそれから数分間、笑顔の誤爆がただ無言で乂を抱きしめているだけなのだが今回は違った。
「乂ちゃんったら本当に可愛いんだから…」
「でもこういうことはね。」
誤爆は乂の首筋に舌を這わせチロチロと舐める。乂の腰が砕け誤爆に支えられながら地面へと座り込む。
「乂ちゃんが自分でやるより」
乂の背中を支えながら誤爆が体に力の入らない状態になった乂をゆっくりと仰向けにして浴室の中央まで引きずる。
「私がやった方が早いんじゃないかしら。」
言いながら誤爆は乂の股を開き乂の恥部を弄りながら自身の指を濡らし、そのまま乂のアナルに差し込み微妙に間接を動かしながら前後させる。
さらに開いている手で乂の恥部に指を入れて掻き乱し、ふとももの辺りを軽く吸う。
乂は三十秒と持たずに叫びながら声を上げながら潮を噴く。
「ね?」
まだ潮を噴いている乂の立っている乳首を軽く弄りながら、誤爆は乂の耳元で吐息を吹きかけるようにしながら囁く。
「私はもう乂ちゃんの事だったら何でも分かるんだから。」
乂はその声と息のかかりかたで既に感じている。誤爆は順番に部位を説明して乂の体を舐めたりさすったりする。
そのたびに乂は喘ぎ、体をよじる。
―――数分後
誤爆と乂は貝合わせをしていた。
以前と同じようにお互いの名前を叫びながら逝き、抱き合う。
乂がそれからしばらくしてポツリと呟く。
「そういえば私たち、急いでるんじゃ…」
「あぁー!」
誤爆が急いでシャワーからお湯を出して湯加減を確かめた後、乂に手渡す。
乂はそれを受け取ると急いでシャワーを浴びる。
「でも…。」
誤爆が乂の肩に手をかけ背中を舐めながら言う。
「シャワーを浴びながらでも出来ることはあるわよね。」
「だ、駄目ですよ誤爆さぁ…んっ!」
乂の手からシャワーが抜け落ちる。誤爆がそれを拾った。
「こことか念入りに洗わないとね。」
そう言いながら誤爆は乂の恥部にシャワーを密着させる。
乂の帰宅がすっかり長引いたのは言うまでも無い。
散々嬌態を繰り広げた末、ようやく家にたどり着く。
乂がドアを開けて少しばつが悪そうに、それでも大きな声で「ただいまー!」と言う。
奥から乂の母が出てくる。それから誤爆を見て丁寧に頭を下げる。誤爆も同じように頭を下げる。
「お帰りなさい乂、今日はいつもより随分と遅かったわね。」
「ごめんなさいお母さん、誤爆さんとの話がいつも以上に盛り上がっちゃってつい…」
「まぁ誤爆さんの所なら安心ね。でもあんまり長居したら誤爆さんに迷惑がかかるから気をつけなさいよ。」
「あ、お母さん。乂ちゃんをあまり叱らないでやって下さい。私が思う存分楽しんだ結果ですから」
「それなら良いんですけど…迷惑だったらいつでも言って下さいね。」
「迷惑だなんてとんでもないです。それじゃあまた来てね。待ってるわよ乂ちゃん。」
そう言うと誤爆は笑顔で手を軽く振って乂も同じように笑顔で答え、誤爆はそのまま外に出る。
乂の母は料理中だったのかすぐさま厨房に戻り乂もいつもと同じように部屋に戻り学校の予習を始める。
予習をしながらどうしても分からないところに印をつける。
(今度誤爆さんの所に行ったらこれについて聞こっと。誤爆さんの所に、行ったら……)
想像しただけで先ほどの出来事を思い出し、自然と濡れてしまう。
服を脱いでから誤爆にされたことを最初から思い出しながら自身の胸を揉み、興奮して立った乳首をつまみ。
四つん這いになって濡れた恥部に指を入れながらアナルを穿る。
丁度そのころ、誤爆も洗濯しようとしたシーツの臭いを嗅ぎ、乂とのことを思い出し、
乂と自身の臭いが染み込んだ布団に包まれて乂を妄想しながら自身の乳房と恥部を弄くっていた。
「誤爆さん、」
「乂ちゃん、」
「誤爆さん、」
「乂ちゃん、」
『あぁぁぁぁぁぁー――――』
まるでお互いが同じ空間にいるかのようなタイミングで名前を呼び合い、果てた。
こうして大多数の人にとってはいつもと変わらない一日が終わる。
-終-