※bit×乂、かなり鬼畜、ちょっとスカトロ、そういうのが駄目な人は観覧注意※
俺ことbitと乂は大学の同じサークルの仲間だ。
なんだかんだ言って小学校からずっと一緒にいる気がする。
俺は中学生ぐらいの頃に乂に惚れてるのに気が付いたが乂の方が俺をどう思ってるかは分からない。
昔から誰にでもベタベタするし嬉しい知らせが来た時には男女問わず誰にでも抱きつく。
誰の悩みでも親身になって相談するし誰の前でも悲しければ笑うし泣く。
特にこの人の前ではという顔が何処にも無い。
今日はサークルの仲間と遊びに行く日、こういうことがあるたびに特別な距離を縮めたいと思う。
だが毎回思ってるということはいつも失敗してるということ、今回も「楽しい友達間での遊び」以上の物は何も無かった。
今日も思い切ったことが出来ないくせに乂を見てるだけでもちょっと幸せな自分に自己嫌悪を覚え帰るんだろうな。
―――そう思っていたが今日は違った。
二人してうっかり寝過ごしてしまい気が付けば名前もわからないような土地だ。
帰りの電車ももう無い、タクシーで帰るには金がかかりすぎるし他に有効な交通手段は無い。
俺一人なら野宿でもいいのだが乂もいる以上そんな真似はさせれない。
大枚覚悟でタクシーか、そんなことを考えていたら乂が言った。
「しょうがないからあそこに泊まろっか、」
乂が指差した先にはラブホテルがあった、確かに値段も手ごろだし設備だって悪くないと聞く。
一晩泊まるだけなら何の問題も無い。
しかし場所が場所だ、俺だって男だ、それは乂も分かってるはず…
―――もしかして誘ってるのか?
そんなことを考えてると乂は俺の手を握り締めホテルの中へと入っていった。
そして呟く
「変なことはしないでよ。」
誘っているわけではないらしい、男として見られていないのか信頼されてるのか。
どちらにしろふんにょり。
「結構ひろいねー、これで5000円とちょっとなんだから安い安い!
あと私ちょっとシャワー浴びてくるね、もう汗でベトベト〜。」
そう言って乂はシャワー室に入っていった。
思わずシャワー室に引き付けられる俺。
まるでそれを見ていたかのようなタイミングで乂が顔だけ見せて言った。
「覗いたりしたら絶交だからね!」
ふんにょり。
シャワーの音に混じって鼻歌が聞こえる。
今乂は裸でシャワーを浴びているのだ。
裸で…
思わずシャワー室へと突撃しそうな誘惑に駆られるが必死で抑える。
はたしてこんな状態で明日の朝まで理性を保つ事が出来るのだろうか?
理性と本能を必死に戦わせていると乂が出てきた。
「あー、サッパリした。bitもシャワー浴びてきたら?気持ちいいよ〜。」
俺がどれだけ激しいバトルを繰り広げていたかもしらずに能天気な女だ。
しかし風呂上りの女は反則だ、しっかりと服は着ているというのに妙に色っぽい。
ガマン汁が飛び出す。
と、ここでようやくもっとも単純な解決方法に気がつく。
―――抜けばいいのだ。
一人きりになれる場所はちゃんとあるでは無いか。なぜ迷う必要があったのだろう。
俺は平静を装いトイレへと向かった。
助かった、何が助かったのか知らないが助かった。
あのままいたら俺は絶対乂を犯していたに違いない。
しばらく俺は自分で自分の素晴らしい理性を褒め称え安堵した。
心置きなくやれる場所へ来たと言う安心感からかアソコの方も少し収まったようだ。
これならせいぜい2、3回もやれば明日まで持たせることは容易だろう。
始めようとしたところでノックの音がした。
「bit…まだ?」
何てタイミングだ、今乂の顔を見たら抑えられるはずがない。
「まだだよ!ションベンならガマン出来なかったら風呂に行ってやってくれ!!」
「う、うん…」
了承してくれたようだ、これでしばらくは来ないだろう。
改めてとりかかる。一発目は驚くほど早く出た、量も尋常ではない。
その反動からかすぐしぼんだのだが先ほどの乂の姿を思い出したらまたいきり立った。
二発目に取り掛かる。一発目に比べると随分と時間もかかったが逝けそうだ。
そして二発目を発射しようとしたが―――
「bitまだぁ!!」
乂が先ほどとは比べ物にならない勢いで叫びドアを叩いている、風呂に行ったんじゃないのか!?
「風呂に行ってやってくれって言っただろ!」
「おしっこじゃない!おっしこじゃないの!!」
トイレのドアを空けてやる。半泣きな表情のまま乂はトイレに駆け込もうとした。
しかし俺はそんな乂の肩を掴みそのまま地面へ叩きつけるように押し倒した。
乂は今の自分の状況が理解できてないのか叫びも抵抗もしないまま間の抜けた顔で俺を見つめている。
思い切り上着を裂きズボンをずり下ろす、ボタンが飛び散り小学生のころから変わっていない胸と黒い下着が露になる。
乂はようやく事態に気がつき叫び声をあげ抵抗する、俺はすかさず乂の手首を抑え口を口で塞ぐ。
乂は必死に抵抗していたが無駄な抵抗にすぎない、俺はその体勢のまま乂の唇を思う存分堪能した。
しばらくしてようやく抵抗が無駄だと気が付いたのか疲れたのか乂の腕から力が抜け脚の動きも止めただ涙を流している。
そして俺は次の段階へ行こうと思ったがまた下手に暴れられても困るので乂の腕を縛る事にした。
手を離し縛るのに使うために自分の上着を脱ぐ、その瞬間乂が渾身の力を振り絞り俺を振り落とした。
俺を振り落とした乂は腰が抜けたまま半裸で外へ逃げようとしたがすぐに後ろから押さえつけそのまま地面に押し付ける。
再び叫んで抵抗するがこのうつ伏せになったまま俺がのしかかっている状態では何の意味も無い。
俺はゆっくりと乂の両腕を取り縛り上げさっきの騒動で脱げ落ちたブラジャーを口に押し込む、これで乂はもう何の抵抗も出来ない。
ただ足を軽くバタつかせうめき声にしかならない叫び声を上げるだけだ。
そしてパンツを脱がそうとしたら脱糞していることに気が付く。
「乂ちゃんったら、お漏らししちゃって…悪い子だねぇ……」
乂のうめき声が泣き声に変わる、この体勢からでは顔が見れないのが残念でならない。
そして俺はこの体勢には問題がもう一つあることに気が付く。
この体勢からではマンコに入れることが出来ない。
しかしヒクヒクさせながら剥き出しにされてるアナルを見た瞬間それはどうでもいい問題だと言うのが分かった。
「最初から素直にしていればまだ痛くない方の穴に入れてやれたんだがな…」
俺は乂に聞こえるように呟き今から何処に入れるかを予告するかのように亀頭の先をゆっくりとアナルに押し付けた。
乂の泣き声が再び叫び声に変わる、今ではその声すら心地よい。
もっとよく聞く為に俺は乂の口から詰め物を取ってやる。
ここぞとばかりに乂が叫び俺はその声にますます欲情する。
だが入れようとしても予想以上に小さく全く入らない、俺は思い切り力を込めて刺す様に入れた。
妙な感触と共に血が噴出す、乂の絶叫が聞こえる。
どうやら裂けてしまったらしいが代わりに挿入できた、欲望の赴くままに腰を動かす。
乂が声にならない声を上げ続けていたが静かになる。
不思議に思いつつもそのまま乂のアナルに発射し、やはり前にも入れたくなったので乂を仰向けにする。
静かになった理由が分かった、もう壊れてしまったらしく乂は視線を泳がせたまま口から涎をたらし正常な意識を失ったようだ。
だがそんなことに構ってられるような心はもはや無い。
俺は乂のまんこに入れる、こちらからも血が出てきた、どうやら処女だったらしい。
だがどうでもいいといえばどうでもいい、俺は激しく腰を動かしそのまま中に出す。
結局あれから何発やったのだろうか。
アナル、まんこだけでなく口や胸や手も使い体中のあちこちに精液をかけた。
新しい場所に精液をかけるたびに乂を征服したような気分になった。
何発目かに俺からも血が噴き出したためそのようなことは構わずにやり続けた。
あと数十分でホテル側の従業員が来るだろう、従業員はこの糞尿と血と精液に塗れた光景と壊れた乂を見てどういう反応をするだろうか。
少なくとも良い反応は見せないだろう、乂も俺を許しはしないだろう。
どう考えても俺は終りだ、だが不思議と後悔の念は沸いてこない。
あのまま普通に過していたら乂は他の男と結婚して俺のことなど記憶の片隅にも残してくれなかったかもしれない。
しかし今日のことは乂の記憶と体には文字通り一生残る、俺が今後どうなろうと乂の中から俺が消えることは無い。
-end-